今日は高ボッチ高原・鉢伏山に行ってきました。
まだ、前鉢伏山にはあまり花は咲いていないだろうと思いながらも三角点のある場所まで行ってみました。
目に入ってきたのは登山道枠の落葉松樹皮の鹿の食べ痕です。
しっかりと数えたわけではありませんが、鉢伏山荘から前鉢伏山の三角点までの間の落葉松の約7割以上に新しい食害の後を確認しました。
高ボッチ高原・鉢伏山では鹿の駆除が進み頭数は大分減ったように感じていましたが、そうでもないようです。
右の落葉松は下部の樹皮が大分剥ぎ取られていて、左の落葉松と比べると葉の出方が遅れてしまっています。
この落葉松は鹿に齧られてしまった上は枯れてしまっています。
こちらも齧られてしまった上は芽吹きをしていません。
平成30~31年にかけての冬は降雪が少なく、寒さで個体数が減ることがなく、被害が大きくなっている可能性もあります。
まだ、前鉢伏山にはあまり花は咲いていないだろうと思いながらも三角点のある場所まで行ってみました。
目に入ってきたのは登山道枠の落葉松樹皮の鹿の食べ痕です。
しっかりと数えたわけではありませんが、鉢伏山荘から前鉢伏山の三角点までの間の落葉松の約7割以上に新しい食害の後を確認しました。
高ボッチ高原・鉢伏山では鹿の駆除が進み頭数は大分減ったように感じていましたが、そうでもないようです。
右の落葉松は下部の樹皮が大分剥ぎ取られていて、左の落葉松と比べると葉の出方が遅れてしまっています。
この落葉松は鹿に齧られてしまった上は枯れてしまっています。
こちらも齧られてしまった上は芽吹きをしていません。
平成30~31年にかけての冬は降雪が少なく、寒さで個体数が減ることがなく、被害が大きくなっている可能性もあります。