mt77のblog

信州松本からの投稿(2004年11月11日~)

降雪 2014/1/19

2014-01-19 | 松本の話題・情報
昨夜寝ている間に雪が降ったようで、朝外を見てみましたら薄っすらと白くなっていました。
積もった雪の上を歩くと「キュッ キュッ」と音をたてます。
乾いた雪のようです。





庭のドウダンツツジの枝にもちょこっと雪が積もっていました。
春を待つ冬芽も寒そうですが、じっと耐えています。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第28回国宝松本城氷彫フェスティバルの立て看板

2014-01-18 | 松本の話題・情報
第28回国宝松本城 氷彫フェスティバルの立て看板

第28回国宝松本城 氷彫フェスティバルの立て看板が立てられていました。
もう28回もの回数を重ねたのですね。
第一回目の氷彫フェスティバルに子供を連れて行って氷の滑り台で遊ばせた事を思い出します。

今年の会期は、1月25日(土)10:00~26日(日)16:00との事のようです。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

松本城 2014/1/17

2014-01-17 | 松本城
松本城 2014/1/17

通勤途中は雪がぱらぱらぱらぱらと舞っている程度でしたが、8時10分頃からかなりの量の雪が空から落ってくるようになりました。
ちょうど降りが激しかった8時30分頃に撮影した松本城です。
午後には青空が広がりましたが、春になるまでにあと何回の降雪があるのでしょう。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

常念岳 2014/1/16

2014-01-16 | 常念岳
常念岳 2014/1/16
朝8時頃の常念岳です。

北アルプスの山並み
北アルプスの山並み。
朝方は雲一つ無い青空が広がっていました。



今朝の最低気温は氷点下6.5度、やや和らぎました。

1月の各日の最高気温、最低気温です。
1月 1日  8.7     2.0
1月 2日  6.8    -3.4
1月 3日  5.5    -5.2
1月 4日  4.0    -3.5
1月 5日  2.5    -3.9
1月 6日  3.9    -7.4
1月 7日  8.4    -8.6
1月 8日  9.4    -1.0
1月 9日  2.7    -5.4
1月10日  1.1    -7.8
1月11日  3.0    -8.4
1月12日  6.1    -8.1
1月13日  1.8    -7.6
1月14日  -0.1    -10.0
1月15日  0.7     -7.2
1月16日  4.0    -6.5
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

松本城 2014/1/16

2014-01-16 | 松本城
松本城 2014/1/16
朝日を浴び、南面の漆塗りの下見板が光っています。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

乗鞍岳 2014/1/16

2014-01-16 | 乗鞍岳
乗鞍岳 2014/1/16
朝8時頃の乗鞍岳です。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨日は真冬日

2014-01-15 | 松本の話題・情報
昨日は今冬最初の真冬日となりました。
女鳥羽川沿いを昨日は所要で午前9時半頃歩いたのですが、空気が肌をさす感じでとても寒く感じました。
1月13日(月)の17:00から1月15日(水)の13:00の45時間、松本市は氷点下の空気の中に浸かっていたという事になります。
我が家は在にありますので、もっと長い時間氷点下の空気に浸かっていたのではないかと思います。



うまく写真が撮れませんでしたが、田川の流れにも氷が目立ちました。
約45時間氷点下が続くと流れている水も大分凍ります。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

降雪 2014/1/13

2014-01-13 | 松本の話題・情報
朝起きて外を見たらなんと雪が積もっていました。

写真は東山山麓付近で撮ったものです。

降雪 2014/1/13

降雪 2014/1/13

落葉松林
大分距離がありましたが、目一杯の望遠で白く輝く落葉松をとってみました。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

須坂クラシック美術館で見た着物の図案

2014-01-12 | 県内市町村
須坂クラシック美術館で見た着物の図案

額に入れられていた昔の着物の図案です。
桜の花弁で蜻蛉を形どっています。
すごく気に入ってしまいました。
写真は、背景が映りこんでしまっていて実物の素晴らしさが出ていません。

蜻蛉は後退しない(前にしか進まない)と言う事で、武士の兜の前立に良く用いられたりしていました。

松本深志高等学校の校章は蜻蛉ですね。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

須坂クラシック美術館で見た軒蛇腹

2014-01-12 | 県内市町村


「軒蛇腹」、初めて聞いた言葉でしたので、ネットで調べてみました。
「軒蛇腹」は「建物の軒に帯状に取り付けた突出部分」、「軒近くに設けた蛇腹」とありました。

恐らく杉材だと思いますが、写真のように組み合わせられていました。
見えないところ、隠れた所にも手をかけている建物です。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

須坂クラシック美術館箱階段の鯉

2014-01-12 | 県内市町村
須坂クラシック美術館箱階段の鯉
箱階段に鯉が埋め込まれていました。
学芸員の方の話ですと、節やキズを隠すためにこんな風に小さな木片を埋め込んでいるという話がありました。
匠の技です。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

須坂クラシック美術館で見た幾何学模様

2014-01-12 | 県内市町村
田中本家博物館を見学した後に市内を散策しながら、須坂クラシック美術館へ入りました。
丁度、収蔵品展「きもの・おしゃれ展 -昭和モダンの夢‐」が開催されていました。
ギャラリートークをしてくれた学芸員さんの真摯な態度と説明に感謝です。
この美術館も私にとっては魅力的でした。
以下はここで見る事の出来た幾何学模様です。

須坂クラシック美術館で見た幾何学模様
主屋1階奥座敷の飾り戸です。

須坂クラシック美術館で見た幾何学模様
主屋1階奥座敷の飾り戸です。

須坂クラシック美術館で見た幾何学模様
主屋1階奥座敷の飾り戸です。

須坂クラシック美術館で見た幾何学模様
主屋1階廊下の欄間です。

須坂クラシック美術館で見た幾何学模様
展示されていた帯です。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

田中本家博物館 週末限定メニュー「しなの御膳」

2014-01-12 | 県内市町村
田中本家博物館 週末限定メニュー「しなの御膳」

田中本家博物館の喫茶室「龍潜」では、土・日・祝日のみの限定メニュー「しなの御膳」が用意されています。
一日限定10食で1,500円です。

通常のお昼は何とかワンコインで済ませたいと考えている私にとってはちょっと高目のお昼でしたが、「限定」という文字に弱い私はついつい注文をしてしまいました。

右上のサーモンは西京漬けとなっていて、暫らくすると口の中にほのかに味噌の甘みが広がり好印象を感じました。
また、左上の小鉢には湯葉、コカブがありましたが、コカブの柔らかさと適度に感じる塩味はとても良かったです。
左下はお強になっています。

総じて値段だけの事はありましたが、もう少し量が欲しい気がしました。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

田中本家博物館 ぼたもち石積み

2014-01-12 | 県内市町村
「ぼたもち石積み」という言葉を初めて田中本家博物館のパンフレットで知りました。
一般的には「丸石積み」というようですが、ぼたもちを思わせる丸みを帯びた大きな石が整然と並べられていて、重箱にぼた餅を並べたように見えることから「ぼたもち石積み」と呼ばれているとの事です。
高度な技術の結晶がこのような形で街中にあります。

ぼたもち石積み

須坂市内をちょっと歩いただけですが、あちらこちらでこの「ぼたもち石積み」を見る事が出来ました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

田中本家博物館 葛飾北斎「冨嶽三十六景」展

2014-01-12 | 県内市町村
須坂市にある豪商の館 田中本家博物館で、富士山が世界文化遺産に登録された記念特別企画として『葛飾北斎「冨嶽三十六景」展』が開催されていましたので、ちょっと遠かったのですが、葛飾北斎の「冨嶽三十六景」全46作品が一度に見る事ができる企画でしたので行ってきました。

葛飾北斎「冨嶽三十六景」展

全作品をある程度時間をかけて見る事ができました。
満足しました。
ただ、一つ言わせていただければ、「凱風快晴」、「神奈川沖浪裏」、「山下白雨」、「尾州不二見原」、「東都浅草本願寺』などは比較的間近で見る事が出来ましたが、他の作品は展示されている壁が通路から離れていて細部を見る事が出来ませんでした。
展示スペースの都合もあると思いますが、もう少し近くで見たかったですね。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする