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しなしなの記録

 しなしなの趣味の記録です。洋楽カラオケ、郵便局訪問、川、猫など

茨城県郵便局訪問 NO.4 土浦市・つくば市 広いつくば市を雨の中、一生懸命、歩きました

2014-06-13 19:39:38 | Weblog

 6月9日(月)、私は、土浦市のJR荒川沖駅から歩きだし、茨城県土浦市、つくば市の郵便局を訪問しました。昼過ぎからは、雨が降り出し、雨の中の訪問となりました。かなり強く降った時間も有りましたので、予定より1局少ない訪問となりました。訪問したのは次の12局です。

 土浦乙戸(土浦市)、桜並木、つくば九重、桜竹園、筑波学園、筑波大学内、葛城、谷田部松代、小野川、筑波農林研究団地内、筑波谷田部、真瀬(以上、つくば市)

 通常、都市内の郵便局は、都市名+何々となります。しかし、つくば市の郵便局は、あまり有りません。「市町村の合併でできた都市なので、元々の郵便局名が残っているのでは?」と思いました。札幌に還り、調べたところ、つくば市は、1987年(昭和62年)11月30日、桜村を中心部にして、谷田部町、大稔町、豊里町が合併し、1988年(昭和63年)に筑波町も加わってできた都市でした。国家プロジェクトであった研究学園都市となるためだったのでしょう。

 土浦市で竹林を見つけました。

 

 北海道には、竹林が無いため、私には、とても魅力的に見えます(最近は見慣れましたが)。

 今は、営業していないガソリンスタンドですが、この絵を見て、洗車しようと思う方がいたのでしょうか?

 

 小便子供です。

 つくば市に入り、公園のような道を行くと、ロケットが見えてきました。

 

 実物大のH-Ⅱロケット模型だそうです。このロケットが発展して、現在のH-ⅡAロケットになったのだと思います。ロケットのあるのは、つくばエキスポセンターです。

 

 この日は休館日でした。1985年に開催された国際科学技術博覧会(つくば科学万博)を記念する恒久施設として建設されたそうです。しかし、第二会場で有り、第一会場からは遠かったため、万博の時には人は少なかったそうです。万博終了後、科学館としてオープンしたそうです。

 筑波大学への道のりは遠かったです。しかし、公園のような道をずっと歩けるのは楽しかったです。

  

 やがて、展望塔が見えてきました。

 

 松見公園展望塔です。通称は、「せんぬき」だそうです。おもしろいです。
 
 天久保池が有りました。

 

 筑波大学の開発に伴い、造られた遊水池のようです。筑波大学は、元は東京教育大学でした。
 
 学生宿舎、生活センターや学校施設を抜け、やっと筑波大学内郵便局に着きました。トップの写真です。5841局目の訪問となります。

 筑波大学内郵便局から、さらに歩くと、これまで見たことの無い、強い剪定のされた街路樹を見つけました。

 

 ほとんど枝葉がありません。でも、木は生きています。

 びわの実がなっていました。

 

 小学生の頃、通学路に大きなびわの木が有り、収穫の時に通ると、「持って行っていいぞ!」と声をかけてくれ、ご馳走になった記憶が有ります。

 真瀬郵便局を訪問し、つくばエキスプレス、みどりの駅に着きました。

 

 初めて、つくばエキスプレスに乗ります。流山おおたかの森まで行きましたが、エキスプレスの名の通り、速いですが、570円は高いと思いました。
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