3月15日(火)の浜松市の郵便局巡りをしているときでした。市野郵便局近くでした。
ジェット機の音がしたので、上を見上げました。飛行機が飛んでいます。
その姿を見て、すぐに早期警戒管制機であることが分かりました。飛行機の上に大きな円盤が付いているからです。
航空自衛隊のE767早期警戒管制機でした。
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旅客機のB767をベースに様々な機器が設置されたものだそうです。3次元方式の探索レーダーとか味方識別装置を備えているそうです。
このE767早期警戒管制機は日本の航空自衛隊だけが4機所有しているそうです。
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平成12年から運用されています。そして、浜松の航空自営隊基地に配備されています。E767早期警戒管制機は、速度が速く、航続時間が長いので、遠隔地まで飛行しての長時間の警戒が可能なのだそうです。さらに、高高度での警戒もでき、見通し距離が長いのも特徴だそうです。
北朝鮮が、ミサイルを飛ばしているので、警戒していたのでしょうか。
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それとも、上空で何回も旋回していましたので、訓練だったのでしょうか。