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しなしなの記録

 しなしなの趣味の記録です。洋楽カラオケ、郵便局訪問、川、猫など

愛知県豊橋市で、豊橋鉄道渥美線に乗り、浜松市で遠州鉄道の遠鉄電車に乗りました

2016-04-25 21:42:32 | Weblog

 3月14日(月)、豊橋市の郵便局を訪問していた私は、14時14分に豊橋大清水郵便局を訪問したところで、そこから先の訪問を止めてしまいました。理由は、朝から降り続いている雨で、私の靴はびしょ濡れになり、体に寒気を感じてきたからです。そして、豊橋鉄道渥美線の大清水駅から列車に乗りました。

 

 そして、新豊橋駅で織りました。降りた電車は、トップの写真のひまわり(1804号)でした。向かい側には、しでこぶし(1806号)が停まっていました。下の写真です。

 

 豊橋鉄道渥美線は、新豊橋と三河田原を結ぶ18kmの鉄道です。電車はカラフルトレインとして、渥美半島に関係する花の名前が付けられています。「しでこぶし」は、藤七原湿地にの植物群落が田原市の天然記念物となっているそうです。このほか、桜、つつじ、ばら、菊、椿、菖蒲、はまぼうが有ります。

 翌日、3月15日(火)は、朝から、遠州鉄道の遠鉄電車に乗りました。新浜松駅から積志駅までです。

 

 遠州鉄道は、新浜松駅から西鹿島駅の17.8kmを結んでいます。降りた積志駅付近には、踏切が有ります。

 

 でも、上島駅までは立体交差でした。

 

 遠州鉄道の連続立体交差は、1期として、新浜松駅から助信駅手前までが1986年(昭和61年)に行われたそうです。しかし、郊外への市街化区域が拡張したことから、2期分として助信駅手前から、馬込川付近までが2013年(平成25年)に連続立体交差になったそうです。この2期の事業で、21の踏切が除去されたそうです。交通安全上も東西の道路交通上もかなり効果のあった事業ではないでしょうか。

 浜松有玉郵便局を訪問した後、私は、今度は、さぎの宮駅から新浜松駅まで、再び、遠鉄電車に乗りました。
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