私は、昨年の2月15日、コンビニで買った「賀茂鶴」と「カープ美味しい珈琲」をいただきました。
「賀茂鶴」は純米カップです。この酒は、広島県東広島市西条の賀茂鶴酒造㈱が醸造しています。本社と醸造蔵がそこに有ります。
賀茂鶴酒造㈱は、1632年(元和9年)に醸造業を生業とし、1873年(明治6年)に木村和年が「賀茂鶴」という酒銘にしたそうです。1818年(大正9年)に法人組織としての賀茂鶴酒造㈱が成立したそうです。
最近のはやりでしょうか、賀茂鶴酒造㈱もスパークリング日本酒を醸造しています。酒銘は「蜃気楼」です。
そして「賀茂鶴」を飲む前に、喉が渇いたので、飲んだのが「カープ美味しい珈琲」です。
「さすが、広島。こういうのもあるんだ。」と思い、買ってしまいました。「カープ美味しい珈琲」は、広島協同乳業㈱が生産しています。その中身は、100年続いているという、岸本乳業の「本格コーヒー」だそうです。なので、2014年9月に発売され、2週間で予定した60万本が売れてしまったそうです。販売されたのは、広島と山口のセブンイレブンだそうです。「一味、違うな。」と私も感じました。