8月8日(月)は、鳥取県の境港市から米子市までの郵便局を歩いて、訪問しました。
訪問したのは、次の17局です。
境港渡、境港外江、境港外江東簡易、水木ロード、境港東本町、境港漁港簡易、境港、中野簡易、境港竹内、境港誠道簡易、三軒屋簡易、境港中浜(以上、境港市)、大篠津、和田簡易、和田浜工業団地内簡易、崎津、富益(以上、米子市)
トップの写真は、6969局目となった米子市の崎津郵便局です。
この訪問で、境港市は完訪です。

境港駅を降りると、鬼太郎と目玉おやじの郵便ポストが有りました。


「境港駅」は、愛称が「鬼太郎駅」になっています。富益郵便局訪問の後、「弓ケ浜駅」から出雲市に向かいましたが、「弓ケ浜駅」は、「あずきあらい駅」となっています。

「米子駅」は、なんと「ねずみ男駅」です。


あまり、いい妖怪ではない「ねずみ男」が駅名です。米子の方は不満がないのでしょうか。「猫娘駅」の方がいいのにと思います。このようにJR境線(米子駅から境港駅)には、各駅に愛称がつけられていました。
港の無い札幌市に生まれ、暮らしている私には、こうした港の風景は新鮮で魅力的です。


古い街並みは、歩いていてとても楽しいです。

そして、境港市の道路のマンホールは、なんと「子泣き爺」が描かれていました。


八百屋さんで、「鳥取黒すいか」、「鳥取小玉すいか」、「米子金うり」が売られていました。

どれも美味しそう、と思います。「鳥取黒すいか」は、種の少ない甘いスイカのようです。
境港の漁港付近にすごい橋が有りました。


境水道大橋です。橋長は709m、船が運行するため、海面からの高さは40mになるそうです。3径間連続のトラス橋です。かつては、通行料金のかかる橋だったそうです。2007年(平成14年)から無料になったそうです。愛称は、「おさかな大橋」なのだそうです。
境港郵便局の表示には、ハングルとロシア表記が付けられています。需要があるのでしょう。

この訪問、最高気温が35℃を超えると予想された日に行いました。

