ニュースで知りました。最近、北海道清里町の「神の子池」が人気があり、訪れる観光客が多いが、道が未舗装で狭いため、大型車は通行禁止とした、というものです。
これまで、行ったことが無かったので、行ってみることにしました。

「神の子池」の入口には看板が建っています。

「神の子池」は、摩周湖(カムイト)の伏流水からできているとの言い伝えから、「神の子池」と呼ばれる。1日12,000tもの水が湧き出ている。池は周囲220m、水深5m、水温は年間を通じて8℃。倒木が青い水の中で、腐らず沈んでいる。そうした内容が看板に書かれています。

中に入ると、水が流れ出ています。

そして、水の中にオショロコマが泳いでいます。


青い水面が見え始めました。

その水面の下に、倒木が見えます。トップと下の写真です。



小さな池ですが、青い水面は美しく、神秘的です。
