10月30日(火)は、3回目となる石川県の郵便局訪問でした。今回も金沢市です。なにせ、金沢市には郵便局が94局もあり、石川県全体で328局ですので、訪問が多くなります。

訪問したのは、次の22局です。
金沢有松、金沢久安、金沢西泉、西金沢駅前、金沢新神田、西金沢、金沢八日市、金沢新保本、新金沢、金沢高畠町、金沢桜田、金沢中橋、金沢西念、金沢諸江、高柳簡易、金沢問屋町、南新保本簡易、石川県庁内、
金沢松村町、金石、金沢大野、金沢金石西
残念だったのは、石川県立中央病院内簡易郵便局が、建物が取り壊されており、どこに移転したかわからず、訪問できなかったことです。

金沢市内には古い建物が多いです。



私は、こういう建物が建ち並ぶ所を歩くのは、たいへん楽しいです。そして、歩みも早まります。
犀川は、紅葉で美しいです。



北鉄浅野川線の踏切で、「あれ!遮断機が故障したのかな?」と思ったのが、下の写真です。


よく考えると、歩行者しか通れない踏切ですので、このぐらい遮断機が上がれば、OKなのでしょう。
新金沢郵便局の向かいに玉姫殿と書かれた建物がありました。「懐かしい!」と思いました。


かつて、私の父親は玉姫殿(互助会)の営業をしていたことがあり、私も2口加入していました。結婚式では使わず、25年くらい経て、父の葬儀で使いました。ここは、結婚式場のようです。
北海道には有りませんが、北陸から新潟、山形、秋田県大曲市ぐらいまでは、散水消雪施設が設置されています。これらの地域は、真冬日(1日中、氷点下の気温)は無く、水を撒けば、雪が融けるからでしょう。


散水する水は、多くは地下水です。冬でも変わらない温度が有る水だからでしょう。ポンプ施設が設置されていまし。

金沢市の兼六園では、松の木を冬の雪から守るため、雪吊が行われます。その姿は勇壮そのものです。同じように果樹を守るための雪吊が有りました。


金沢大野郵便局から金沢金石西郵便局へ行くのに十分な時間がありました。しかし、道を間違え、途中で気づき、予定していなかった道を進みました。途中で、自分がどこに居るのかわからなくなり、スマホのグーグル頼みとなり、歩くというより、走りました。
