今年の9月17日のことです。有馬温泉を出た、私達夫婦は、布引の滝を見た後、時間があったので、神戸空港近くのUCCコーヒー博物館に行ってみました。
コーヒーの試飲ができる施設です。
ピンク色の粗挽きを飲み、中細引きを飲むよう注意書きが有ります。また、色、香りをチェックするよう書かれています。確かに違いました。でも、だいぶ前のことなので、どう違ったか忘れてしまいました。
コーヒーの木の枝は一度、実をつけると、もう実をつけることがないことを知りました。トップの写真です。このため、枝を切って、幹だけにし、新しい枝を育てるのだそうです。これを「カットバック」ということも知りました。
一本のコーヒーの木から焙煎した豆が400g造られ、40杯のコーヒーになるそうです。
コーヒーの木には数多くの種類があるそうですが、私達が飲んでいるのは、アラビカ種とカネフェラ(ロブスタ)種だけだそうです。
様々なコーヒーを入れるための道具や器も展示されていました。また、コーヒーに関する歌も聞けるようになっています。また、懐かしいUCCのCMも見れます。