昨年の8月8日、福島県いわき市の郵便局訪問を終えた私は、JRで移動し、会津若松市に着き、ホテルに入りました。そして、途中で買った、「末廣Dr.野口カップ」をいただきました。
野口英世は、1000円札の肖像になるような医師です。出身は猪苗代町ですが、会津若松市内の会陽病院で火傷の左手の手術を受け、医学の道を志すことになります。会陽病院は現在、野口英世青春館という資料館になっています。また、その前の通りは、野口英世青春通りと呼ばれているそうです。
末廣酒造㈱は会津若松市と大沼郡会津美里町に蔵が有ります。創業は1850年(嘉永3年)だそうです。現在の当主は7代目だそうです。
会津若松市の蔵は嘉永蔵で、会津美里町の蔵は博士蔵と呼ぶそうです。