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しなしなの記録

 しなしなの趣味の記録です。洋楽カラオケ、郵便局訪問、川、猫など

山形県郵便局訪問 NO.7 酒田市 今の酒田市は、2005年11月1日に平田町、八幡町、松山町と合併してできています

2020-09-12 15:37:07 | Weblog

 8月3日(月)は、山形県の7回目の郵便局訪問です。今回は酒田市です。訪問したのは、次の11局です。

 平田、砂越緑町簡易、中平田、北平田、上田、八幡、観音寺、芹田簡易、本楯、西荒瀬、酒田高砂

 トップの写真は、12時11分に訪問した8879局目となった、観音寺郵便局です。


 前から酒田市は広いなと思っていました。「やっぱりな。」とマンホールの蓋で分かりました。

 

 元は平田町だったようです。調べたところ、飽海郡の平田町、八幡町、松山町と酒田市が2005年11月1日に合併し、今の酒田市になっています。

 旧平田町は、町のいたるところに彫刻を設置していたようです。

 

 

 


 鳥海山の手前に田が広がります。

 

 花の咲いている稲も有りました。今年の米の出来具合はどうなのでしょうか?

 


 鳥海山・飛島ジオパークの看板が有りました。

 

 地域の自然を保護、保全し、その成り立ちを知り、地域振興や観光振興に活用する活動がジオパークだそうです。飛島は、酒田市の沖合にある島です(もちろん、飛島郵便局が有ります)。鳥海山・飛島ジオパークは秋田県の由利本荘市、にかほ市、山形県の酒田市、遊佐町からなる県を超えた区域になっています。


 古代文化の里「新田目」の表示が有りました。

 

 郷土芸能でしょう、鹿子踊り、神代神楽、御頭舞、奴振りが書かれています。新田目には昔、新田目城があったそうです。伝承によると元々、出羽国の国司の代わりを務める「留守殿」の居館が有り、1062年(康平5年)に源義家が出羽国留守殿に須藤氏を任じ、須藤氏が新田目城を築いたそうです。江戸時代に入り、一国一城令が出るまで城があったそうです。


 庄内町の大型ロータリーと小型ロータリーが並んでいました。冬に備え、整備されているのでしょう。

 


 酒田の中心部に向かって歩いていると、松並木となりました。

 

 強い風のせいでしょうか、傾いています。秋田県の能代市付近にもあったことを思い出しました。


 最後に「まだ生きていた。」と思ったのが、下の看板です。

 

 昔は、路上のいたるところに、この看板が出ており、私はたばこを買っていました。
 
コメント
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