3月13日(日)、私は高千穂峡に行った後、高千穂神社に行きました。トップの写真です。

天孫降臨の地です。多くの皇族の方々が訪れています。

本殿に向かいます。

本殿に向かう途中に狛犬がいます。子供の狛犬もいて、こちらに向かって吠えている感じです。



拝殿の近くに来ました。

秩父杉と夫婦杉が有りました。


ともに樹齢は約800年だそうです。

こちらには、国指定の重要文化財の男神像と女神像が有りました。

本殿は、1778年(安永8年)に建築されたそうです。国の重要文化財になっています。その本殿の右手に回りました。

三毛入野命が鬼八を退治している所が彫刻になっています。右端の方です。高千穂峡にあった鬼八の力石は、鬼八が三毛入野命に投げつけたものとされています。

龍や鳳凰の彫刻も飾られています。

こちらは、鎮石です。

第十一代垂仁天皇による創建に際して、伊勢神宮とこの高千穂神社で用いられたと考えられているそうです。
こちらは、神楽殿です。20時から21時に観光神楽が奉納されるところでしょうか。


源頼朝が奉納されたと伝えられる鉄製の狛犬が有りますが、私は、参道の途中にあった物だと勘違いしており、見ていません。
