5月14日(日)、私は鹿児島市内のホテルで目覚めました。窓から桜島が見えます。


「今日は桜島に行くけど、展望台は雲が有って見えないだろうな。そこに行くのはやめよう。」と考えました。
桜島へは、鹿児島市船舶局が運航する、桜島フェリーが運航されています。料金は大人が200円です。15分足らずで桜島に行けます。


しばらくすると、上の段に車が入りました。

フェリーが出航します。


桜島側の港が見えてきました。


上陸した私は、「溶岩なぎさ遊歩道」を歩きました。全長約3km有るそうです。

1911年(大正3年)の噴火は激しく、溶岩が全てを焼き、海までも埋め立てたそうです。海とゴツゴツした溶岩を眺めて歩きました。




海の見える足湯が有りました。帰りのフェリーまでは時間があることから、のんびりと足湯につかりました。


桜島海釣り公園が有りました。有料ですが、4時間で大人200円、子供100円です。マダイ、アジ、カンパチ、イシダイ等が釣れるようです。

「さ、フェリー乗り場に戻ろう。」と思ったら、桜島が小噴火しました。

