2月13日(月)は、3回目となる宮崎県の郵便局訪問でした。宮崎県は、1回目が、2010年3月8日に都城市、2回目として、2013年1月15日に宮崎市の郵便局を訪問しています。しかし、2回目の訪問はわずか2局という少なさでした。これは、前日に宮崎市に入る予定でしたが、羽田空港から宮崎空港への便が雪のため、運休となり、当日の午後の便になってしまったからです。
そのリベンジで、今回の宮崎市の郵便局訪問となりました。訪問したのは、次の局です。
宮崎山崎簡易、宮崎波島、宮崎阿波岐原簡易、宮崎新別府簡易、宮崎日ノ出、宮崎昭和、宮崎松山、宮崎県庁内、宮崎市役所内、宮崎大淀、宮崎城ヶ崎、田吉簡易、宮交シティ内、宮崎京塚簡易、宮崎高松通、宮崎大橋、宮崎和知川、宮崎江平、宮崎丸山、宮崎霧島、宮崎花ヶ島、宮崎神宮東
22局の訪問でした。トップの写真は、7222局目の宮崎日ノ出郵便局です。
宮崎市は本当に南国であることを実感しました。
道端には、菜の花が咲いています。
中央分離帯の街路樹もヤシ系の樹木です。
宮崎県庁の建物もトロピカルムードに満ちています。
そして、文化公園の所では、2月とは思えないくらい、緑に溢れていました。
雪と氷の北海道札幌市に住む私には、想像ができませんでした。感動しました。
宮崎市内の幹線道路には、必ず通り名が設置されています。
便利なのでしょう。
「こういう需要もあるんだな。」と思ったのが、理美容の出張サービスです。
カットマンさんは、トラックを改装した車両で行っているのでしょう。
果物が売られています。柑橘類も多くの種類が店頭に並べられています。皆、安いと思います。
「宮崎産はるか」と書かれています。「はるか」という蜜柑は、初めて知りました。調べたところ、日向夏の自然交配実生で、1996年(平成8年)に品種登録された蜜柑だそうです。見た目ほど酸っぱくなく、甘いそうです。グレープフルーツの様に食べるのだそうです。
「宮崎産タンカン」も有ります。タンカンは私は食べたことが有ります。甘い蜜柑でした。ポンカンとネーブルオレンジの自然交配でできたそうです。
ポンカンも宮崎産です。ポンカンはインド原産だそうです。こちらは、食べたことが有りません。「高岡ブンタン」は、旧高岡町内で栽培された文旦だそうです。旧高岡町は、現在、合併により宮崎市になっていす。
「なんじゃこら大福」と書かれた看板が有りました。大福の餡子の中に、栗と苺、まだ何か入っています。
栗と苺のほかに入っているのは、なんどクリームチーズだそうです。味が想像できません。職場へのおみやげは、もっと安い、「宮崎マンゴーラングドシャ」でした。
JR九州の宮崎神宮駅は面白いです。鳥居が建っています。
駅舎は無い無人駅です。ホームの待合室に自動券売機が有るだけの駅でした。
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