6月6日(月)は、鳥取県鳥取市内の郵便局訪問でした。鳥取市は今から、18年くらい前に出張で行ったことがあります。なかなか暮らしやすそうな街というイメージがありました。
訪問したのは、次の25局です。
豊実、東郷簡易、鳥取服部簡易、叶簡易、鳥取大覚寺簡易、鳥取吉成簡易、鳥取富安、鳥取中央、鳥取吉方、鳥取大工町、鳥取東町、鳥取本町、鳥取栄町、鳥取瓦町、鳥取大正、鳥取寿、鳥取湯所、田島簡易、鳥取商栄簡易、鳥取湖山東簡易、賀露、賀露港簡易、賀露南簡易、鳥取湖山北、湖山
トップの写真は4110番目となった、鳥取大覚寺簡易郵便局です。
豊実郵便局までは、鳥取駅からバスで向かいました。お客は私を含めて二人でした。発車してすぐに一人が下車され、かなり長い間、私、一人でバスに乗っていました。調べていても、知らない土地でバスに乗るのは、かなり不安です。さらに、乗客が私、一人は不安が増します。
札幌市という港の無い街に生まれ育った私には、港の景色はとても魅力的です。賀露港も同じです。
賀露港簡易から、両側に家が立ち並んでいる2m程の道路を抜けました。とにかく南へ南へと抜けれる道を進みました。なんとか広い道路に出ることができました。このような道路は、地図はあてになりません。よく迷わなかったと思います。
鳥取市内には、市の中心部に温泉があります。鳥取温泉と呼ばれます。珍しいと思います。下の写真は、ちょうど通った所にあった、観水庭こぜにやさんです。
魅力的な建物がありました。
わらべ館という、童謡・唱歌とおもちゃの博物館です。4月23にリニューアルしたばかりだそうです。元は鳥取県立図書館だったそうです。昭和5年に建築された鉄筋コンクリート建造物です。取り壊しの危機に直面したそうですが、保存の熱意により、現在、わらべ館として使用されているそうです。
珍しい信号機がありました。
青、黄、赤ではなく、黄、黄、赤です。写真でもわかると思います。青の位置にある黄信号は点滅します。道路交通法施行令第2条では、黄色の点滅信号は「歩行者及び車両等は、他の交通に注意して進むことができる」だそうです。
地方都市の中心部の商店街はどこも苦戦しています。下の新町商店街も同様です。
店じまいの幟は寂しいかぎりです。川端銀座もほとんど店が無いようです。
このような状況はなんとかならないものでしょうか。
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