12月20日(水)は12回目となる埼玉県の郵便局訪問でした。さいたま市北区の残っていた2局の後、北へ進み、上尾市に入り、東武野田線の北側を東に進み、さいたま市見沼区、さいたま市岩槻区、そして春日部市まで歩きました。訪問したのは、次の19局です。
大宮吉野町、大宮奈良(以上、さいたま市北区)、上尾愛宕、原市、上尾原市団地内、上尾尾山台(以上、上尾市)、東大宮西口、東大宮駅前、大和田駅前、大宮堀崎、大宮風渡野、大宮卸町簡易、アーバンみらい東大宮内(以上、さいたま市見沼区)、岩槻西原、岩槻上野、慈恩寺(以上、さいたま市岩槻区)
、春日部栄町、春日部小渕、春日部仲町(以上、春日部市)
トップの写真は、7700局目となった大宮奈良郵便局です。
さいたま市は、2001年(平成13年)5月1日に、大宮市、浦和市、与野市が合併し、政令指定都市になりました。2005年(平成17年)には、岩槻市も編入しています。旧大宮市だったことを示す標示がありました。
北に向かって歩き、上尾市に入りました。
私は中山道を歩いていたことに気が付きました。
中山道は江戸、日本橋と京都、三条大橋を結ぶ5街道のひとつです。69次と呼ばれ、宿場町が69あったそうです。上尾宿は、日本橋から数えて、5番目の宿場町でした。
上尾市では、「上尾市循環バスぐるっとくん」を運行しています。9路線有ります。
写真の「原市公民館前」は、原市瓦葺線という上尾駅西口と瓦葺ふれあい広場を結ぶ路線のバス停留所です。
出荷まぢかの白菜でしょうか?頭で葉が縛られています。
春日部市内を大落古利根川が流れます。
大落古利根川は、久喜市と杉戸町の境の葛西橋から松伏町下赤岩付近で中川に合流するまでの26.7kmの河川です。葛西橋の上流では、葛西用水に繋がっているそうです。
大落古利根川には、モニュメントの有る橋梁が架かっています。古利根公園橋です。
モニュメントは麦わら帽子がコンセプトだそうです。夜にはライトアップされます。
彫刻が見えています。船越保武氏による「茉莉花(まつりか)」とう作品だそうです。
こちらは、千野茂氏の作品「フォーム」です。
これらの作品は、「彫刻のあるまちづくり」で1990年(平成2年)から、1991年(平成3年)にかけて設置されたそうです。
春日部駅に近づくと、銅鐸のような彫刻が有ります。
「秋」という彫刻だそうです。
かなりの距離を歩いたと思いますが、快調に歩くことができた郵便局訪問でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます