しなしなの記録

 しなしなの趣味の記録です。洋楽カラオケ、郵便局訪問、川、猫など

あれから3週間が過ぎました。4月6日の雪捨て場の雪山の様子です

2013-04-09 06:24:58 | Weblog

 3月16日の雪捨て場の雪山は下の写真です。

 

 3週間後の4月6日はトップの写真です。

 表面が黒くなってきました。これは、雪の中の土などの物質は融けず、表面に付着するためだと思います。高さも低くなっているのがわかります。3月16日の写真では、電線の位置まで山の高さがありますが、4月6日の写真では電線の下になっています。2mくらいは高さが落ちたようです。

 札幌でも、4月3日、6日と気温が10℃を超えています。このパワーが雪山を小さくします。

 
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報道されているとおり、今年の札幌は道路の舗装の損傷が激しいです。クラックも大きいです

2013-04-07 12:37:42 | Weblog

 札幌の今年の冬は厳しかったです。12月の降雪量は、212cmで、観測史上4位でした。そして、気温も低かったです。1月から3月までで、平均気温を上回った旬間(10日刻み)は、2月の2回だけです。平均気温が-6.3℃(平均はー2.9℃)という旬間もありました。なので、雪が融けない寒さのためでしょう。3月11日の積雪深は131cmを記録し、3月の積雪深としては、観測史上4位になりました。

 舗装のクラックや隙間から侵入した水が凍結すると、体積が1.1倍に増えますので、舗装を破壊します。また、地盤を凍上させます。ニュース等でも報道されているとおり、今年の札幌の道路は舗装の損傷が激しいです。

 下の写真は家の近所の水源池通です。以前は、穴がぼこぼこ開いていたと思いますが、応急処置がされたようです。

 

 でも、やっぱり穴の開いた箇所はあります。トップの写真です。

 下の写真は幹線道路ではなく、生活道路です。

 

 見事なクラックが入っています。地盤の凍上が原因だと思います。このクラックは毎年入っていますが、今年は特に大きいと感じています。

 下の写真は、舗装の施工が悪く、その際できたクラックが凍結融解で大きくなったと思います。

 

 こちらも毎年、春先に目立つクラックです。毎年、大きくなっているような気がします。

 マンホール周りは、舗装が傷みやすい箇所です。

 

 

 ほとんど舗装が破壊されています。パッチング等の処置が必要でしょう。

 札幌も4月に入り、雪解けは進んでいます。でも、雪割りをしない公園横の道路には、まだ、雪山が2mくらい残っています。

 
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旅のお供 その61 この日は、寒かったので、札幌に帰る関西空港でなんとカップの日本酒をいただきました

2013-04-05 23:12:30 | Weblog

 2012年1月19日、奈良県の郵便局訪問を終えた私は、関西空港に帰る飛行機の時間より、かなり早く着きました。いつもだと缶ビールを飲むのですが、この日は寒かったので、私はビールを選びませんでした。選んだのはカップの日本酒です。ほまれ麒麟です。

 

 ほまれ麒麟は、新潟県東蒲原郡阿賀町の下越酒造㈱が醸造しています。明治13年の創業だそうです。麒麟は、この地に、鎌倉時代の建長4年に築造された麒麟城にちなんだそうです。

 下越酒造㈱では、ラベルの色が違う様々なほまれ麒麟を販売しています。特別純米、別撰山廃、大吟醸、特別本醸造などです。
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長崎には、グラバー園以外にも、古い洋式建築がたくさんありました

2013-04-03 20:01:41 | Weblog

 江戸時代からの貿易港だった長崎です。グラバー園以外にも、古い洋風建築がたくさんありました。

 まずは、下の写真の旧英国領事館です。

 

 

 明治40年に建てられた、2階建ての煉瓦造の建物です。煉瓦と御影石の組み合わせが赤と白になり、美しいです。丸い窓も面白いです。平成2年に国の重要文化財となっています。現在は閉鎖中のようです。

 そして、トップの写真、国宝の大浦天主堂です。

 思っていたよりも小さいなが私の感想です。慶応元年2月19日に完成し、信徒の増加により、手狭になったことから、明治12年に改築されたそうです。しかし、昭和20年の原爆で甚大な被害を受けました。昭和27年、5年の歳月をかけ修復されたそうです。

 オランダ坂と書かれた坂の始まりにも古い洋風建築があります。

 

 東山手13番館と呼ばれています。

 

 明治27年に賃貸住宅として建設されたそうです。昭和14年~昭和31年まで、フランス代理領事のアンドレ・ブリキ氏が居住し、領事館の役割を担っていたそうです。現在は、喫茶店になっているようです。

 私は、こうした古い建物は見つける度に、喜びを感じてしまいます。
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岡山市の備前一宮駅の券売機は、なんと2,000円札が使えるものでした

2013-04-01 21:14:50 | Weblog

 2月19日、岡山市内の郵便局訪問を終え、備前一宮駅に着きました。岡山駅までの切符を買おうとして、券売機に近づきました。

 

 お金を入れようとして、気が付きました。なんと2,000円札が使える券売機です。トップの写真です。

 10年くらい前までは、ときどきお釣りなどでいただくことが有りました。なじみの居酒屋のマスターに「珍しい札で払おうか。」と言うと、「いらない。」と返答されたことがあります。それほど、好まれなかったお札のようです。最近では、見かけたことがありません。沖縄では、流通していると聞いていましたが、昨年、沖縄市内の郵便局訪問でも姿を見ることができませんでした。

 2,000円札は、2003年以降、刷られておらず、日銀に大量に保管されているそうです。

 下の写真は、2,000円札の使える券売機が有った、備前一宮駅の駅名表示です。

 
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