しなしなの記録

 しなしなの趣味の記録です。洋楽カラオケ、郵便局訪問、川、猫など

証明写真のような我が家のくろこの写真を使い、赤いほっぺを付け、「くまモン」にしてみました

2014-06-08 04:49:12 | Weblog

 新しいカメラだと、我が家の愛猫、くろこも見慣れないためか、カメラをじっとみます。なので、これまで撮影できなかった、証明写真のような正面からの写真が撮れました。

 

 

 妻が、くろこのほっぺに赤い丸を2つ付けたら、「くまモン」になるというので、2つ赤い丸を付けてみました。トップの写真です。

 下の写真は、五木食品㈱が製造する、太麺にトマトピューレ入りソースで作るくまモンのやきそばに描かれた「くまモン」です。

 

 どう見ても違います。やはり、くろこは、「くまモン」にはなりません。鼻の回りが白くないと「くまモン」にはならないようです。毛色が黒で、尻尾も短いので、ピカチュウにもなりません。
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このブログを支え、8年間、17万枚も撮影したデジカメが役目を終えました。新しいのを買いました

2014-06-07 08:19:21 | Weblog

 トップの写真は、新しいデジカメで撮影した、私がこれまで使っていたカメラです。このブログの写真のほとんど、このカメラで撮影しました。仕事でもかなり、使っています。

 購入したのは、8年前の5月末でした。当時は、400万画素が主流で、600万画素は大きかったと思います。浜崎あゆみがCMしていたやつです。購入金額は、3万円を超えていたと記憶しています。仕事で他のデジカメも使っていましたが、使いやすかったです。
 購入以来、8年間で17万枚も撮影しました。
 
 2年前くらいから、裏の液晶部分が光ったり、光らなかったりしていました。それでも、騙し、騙し、使うことができました。どうしても光らないときは、心眼での撮影でした。昨年、12月、京都市内での撮影中に、劇的に回復し、そのようなトラブルがなくなりました。しかし、本年、5月の川越市内の郵便局訪問では、全く、液晶部分が光らなくなりました。技量がないため、心眼での撮影は、心もとないです。なので、新しいカメラを買いました。同じルミックスです。

 画素数は1600万画素です。8年の間に倍以上の性能になっています。しかも、購入金額は2万円弱です(消費税8%含みです)。1600万画素も必要ないので、800万画素での撮影にしています。新しいデジカメはそのような設定ができるにに驚きです。

 最初の撮影は、我が家の黒猫、くろこです。

 

 
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旅のお供 その84 下関市の公園で、深夜ツアーバスを待つ間に五橋の紙カップをいただきました

2014-06-05 21:25:17 | Weblog

 下関では、深夜ツアーバスは福岡発で、北九州を経由してくるため、22時くらいに到着します。郵便局訪問は、17時には終わりますので、時間がかなりあります。昨年の3月5日、山口市の郵便局訪問を終え、下関市に列車で移動しても、19時くらいで時間がありました。山口市の郵便局訪問の前に下関市の郵便局を訪問しているので、前回、覚えたコンビニ前の公園で時間を潰すことにしました。当然、一杯やります。コンビニで買ったのは、五橋の紙カップです。

 五橋は、山口県岩国市の酒井酒造㈱が醸造しています。酒銘は、錦川の伏流水を使用していることから、錦川にかかる錦帯橋からつけられています。

 酒井酒造㈱の創業は、明治4年(1871年)だそうです。水と米にこだわっているようです。最近では、酒造りの原点に還り、本格的な木桶での日本酒造りを行っているそうです。

 公園にいることが寒かったこと、五橋がおいしかったことから、私はもう一つ飲むために、公園の向かいのコンビニに行ってしまいました。
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根室には、車石という奇岩が在ります。その奇観と大きさは世界でも類がないそうです

2014-06-03 20:00:30 | Weblog

 根室の花咲港の先の花咲灯台のところに車石は在ります。花咲港は下の写真です。

 

 花咲港は、北洋さけ・ます漁業の船が出港する港であり、ときどき津波に襲われる港です。

 花咲灯台の反対側は、荒々しい北太平洋の海岸線です。

 

 そんな所に、トップの写真のような岩である、車石が在ります。

 きれいに丸く、節理が放射状に発達しています。マグマが海底に水平に噴出した枕状溶岩が冷えて、造られたものだそうです。その大きさと奇観は、世界でも類が無いことから、昭和14年9月7日、国の天然記念物に指定されています。

 私も久しぶりに車石を見ました(20年ぶりくらい)。何気に回りの崖を見ていて、気がつきました。トップの写真とは異なり、地表面には露出していませんが、崖の岩の中にたくさん車石が在ります。

 

 

 この一帯にはかつて、枕状溶岩がかなり噴出したのでしょう。冷やされ、多くの輪状の岩となり、その中の一つが、永年の浸食等で、綺麗に地表面に露出しました。それが、トップの写真の車石ということになります。初めて、知りました。
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藤の花が満開です。滝のように流れ落ちる感じになっています 家の近所 その53

2014-06-01 10:05:33 | Weblog

 私の家のすぐ傍に、旧NTTの社宅が残っています。

 

 かつては、6棟の建物に相当な方が住んでおり、1町内会が在りました。町内会は100世帯を超えていたと記憶しています。名前は電々町内会でした(会長は籤引きで決めるため、私の友人が会長になっていたこともありました)。人がいなくなってから、10年近く経つと思います。

 町内会の方が、建物の裏手の藤棚の藤が満開で、とても綺麗だとの情報をくれました。聞いて、早速、妻と身に行きました。

 なるほど見事に満開です。

 

 

 しかも、藤棚を超え、周囲の木に広がっています。まるで、花が滝のように落ちているようです。かなり高い所まで、花が咲いています。

 

 周囲の柵にも花が有ります。これは別の株のようです。種が落ち、そこで新たに成長したもののようです。

 

 教えていただいた方によると、毎年、このように見事に咲くそうです。人がいれば、管理されてこのような状態にはならなかったことでしょう。自然の力を感じました。教えていただいた方に感謝です。
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