しなしなの記録

 しなしなの趣味の記録です。洋楽カラオケ、郵便局訪問、川、猫など

東京都調布市の深大寺ほど、そば屋が有る所はないのでは?と思いました。深大寺そば組合も有ります

2015-09-09 20:01:10 | Weblog

 東京都調布市の深大寺周辺の土地は、米の生産に向かなく、小作人達は、蕎麦を作り、その粉を米の代わりに、深大寺に納めていたそうです。そのそば粉を使い、打ったそばで深大寺が来客をもてなしたのが始まりだそうです。深大寺の総本山である上野寛永寺の門主がこのそばを気に入り、おいしさを広めたことから、深大寺そばが有名になったそうです。

 武蔵境通から深大寺通に入ると、一軒目のそば屋がありました。玉㐂です。

 

 そのすぐ先には、深水庵が有りました。

 

 通りの向かいには、陣屋さんが有ります。

 

 そして、入店待ちの行列があったのが、人気店の湧水です。トップと下の写真です。

 

 水車小屋を過ぎると、大師茶屋が有ります。

 

 山門前には、嶋田屋、門前、青木屋、一休庵が有りました。

 

 

 

 

 神代植物公園の深大寺門の前には、玉乃屋と松葉茶屋が有りました。

 

 

 山門から東へ行くと、雀のお宿、多聞、矢田部茶屋が有りました。

 

 

 

 深大寺そば組合が有ります。加盟店は29店舗です。そのうち、20店がそば屋です。「日本広しといえども、これだけ地域にそば屋が集まっているところは無いのでは?」と思いました。

 深大寺に行って、そばを食べなかったら、「何をしに行ったの?」と言われますので、私も写真を撮った一軒でいただきました。それはどこでしょう?(注意事項 正解しても何もありません)。
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札幌市豊平区のキャラクターは「こりん」と「めーたん」です。その名に因んだ、こりめバーガーを食べました

2015-09-07 20:54:08 | Weblog

 9月4日から6日まで開催された「HTBイチオシ!まつり」には、札幌市豊平区のブースも出店しました。

 

 札幌市豊平区のキャラクターは、「こりん」と「めーたん」です。豊平区平岸ではかつてリンゴ栽培が盛んでした。また、羊ヶ丘という地名が有るとおり、そこには、戦前、農商務省月寒種羊場が設置され、最盛期には2000頭以上の羊がいました。そこから、「こりん」と「めーたん」は生まれました。

 私は札幌市豊平区月寒に住んでおり、町内会長として豊平区にはお世話になっています(お世話している?)。なので、このブースに立ち寄りました。「こりん」と「めーたん」のグッズがたくさん売られています。

 

 私が買ったのは、今回、豊平清田商店街連絡協議会が開発した、こりめバーガーです。1個500円でした。妻の分と2個買いました。トップと下の写真です。

 

 「こりん」と「めーたん」から「こりめ」と名付けられたようです。ちゃんとリンゴと羊肉が入っています。

 なかなか美味しいです。リンゴは甘さをもたらしてくれます。ハンバーグの羊肉は50%です。残り50%は豚肉です。たぶん、羊肉を多くするとジンギスカン臭くなり、味が合わないからだと思います。羊肉はかなりくせが有り、これを消すのは大変です。

 妻とも話しました。「美味しい、北海道人好みの甘さがある。」「しかし、何か刺激が無い。大人向きではなく、お子様向きだ。」という結論になりました。

 「こりめバーガー」は、9月23日の「美園りんごまつり」でも、販売されるようです。 
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今年もケーズデンキ月寒ドームでHTBイチオシまつりが開催されています。ずーしーほっきーもいました

2015-09-05 15:39:37 | Weblog

 今年も、家の近所のケーズデンキ月寒ドームでHTBイチオシまつりが開催されています。

 

 

 HTBの人気番組「水曜どうでしょう(おもしろいですが、こんなに全国区になるとは思いませんでした)」の原付バイクの旅で使用された原付バイクが展示されています。

 

 室内には、今年もペットボトルのキャップを使ったモザイクが有ります。今年は北海道新幹線です。

 

 来年、3月に開業する北海道新幹線ですので、テーマになったようです。こちらも北海道新幹線のブースです。

 

 横の女性は「銀河鉄道999のメーテル」を意識しての恰好でしょうか。

 この祭りは、外で道内各地のおいしい物が販売されます。

 

 今年の一番人気は、池田町のブースです。

 

 いけだ牛のメンチカツが皆さんのお目当てです。本日は午前中に完売してしまったそうです。

 そして、多くのゆるキャラに会えるのもこの祭りの特徴です。

 ドーム内には「うっさん」がいました。

 

 2009年札幌ねんりんピックのキャラクターです。久々の登場なのでしょうか?

 枝幸町のブースの前には、「えさっしー」がいました。

 

 そして、昨年は会えなかった「ずーしーほっきー」が北斗市のブースの前にいました。トップと下の写真です。

 

 「ずーしーほっきー、今日は暑いから、~をたくさん売ってよ。」とブースの方に発破をかけられていました。ほかのゆるキャラには無い、きもさ、とぼけた感じが独特です。

 各市町村のブース前のほか、ご当地キャラクター広場があり、多くのキャラクターが出演します。

 

 八雲町の「やくもっちぃ」です。

 

 新篠津村の「しんしのつおこめちゃん」です。

 

 今金町からは、「だんしゃくん」と「いまルン」です。

 

 

 この間、テレビで仙台出張が取り上げられた、木古内町の「キーコ」です。

 

 長万部町の「まんべくん」もいました。

 

 札幌市大倉山ジャンプ競技場のキャラクター、「くらやん」もいました。

 

 最後は何と北海道科学大学高等学校のキャラクター「かがくガオー」です。

 

 とうとう、学校にもゆるキャラがいる時代に入ったようです。

 イチオシ祭りは明日も開催されます。
 
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神奈川県郵便局訪問 NO.12+東京都郵便局訪問 稲城市、川崎市麻生区、多摩区、横浜市青葉区

2015-09-03 20:48:50 | Weblog

 8月31日(月)は、東京都稲城市若葉台から出発して、川崎市の麻生区、多摩区をメインとし、横浜市青葉区にも入る歩いての郵便局訪問でした。

 訪問したのは、予定通りの次の22局です。

 稲城若葉台(稲城市)、川崎栗平(川崎市麻生区)、稲城平尾(稲城市)、川崎千代ヶ丘、百合ヶ丘駅前、麻生、新百合ヶ丘、白山、柿生、川崎東柿生(以上、川崎市麻生区)、横浜すすき野、横浜美しが丘西(以上、横浜市青葉区)、川崎生田南(川崎市麻生区)、川崎長沢、川崎三田、生田駅前、川崎生田、川崎菅星ヶ丘、稲田堤、川崎中野島、川崎中野島北、登戸

 トップの写真は、6500局目となった川崎三田郵便局です。

 
 京王相模原線の若葉台駅を降りました。駅前にサックスおじさんと猫の居るベンチが有りました。

 

 このベンチの向かい側が稲城若葉台郵便局でした。

 川崎市麻生区、多摩区ともほとんどが宅地造成等規制法に基づく宅地造成工事規制区域となっています。

 

 そして、かなりの谷埋盛土による宅地造成がなされた地域でも有ります。
 下の写真のブロック積擁壁の部分(上は学校用地です)は切土だと思いますが、家のある辺りは、谷埋盛土の可能性が強いと思います。

 

 こうした谷埋盛土は、地震時には地盤が滑動や変位を起こしやすいです。そうしたことへの対策として、下の写真のような雨水流出抑制施設も設置されていました。

 

 でも、「これはアウトでしょう。」と思ったのが下の写真です。

 

 間知石ブロックによる練積擁壁は高さ5mまでです。これは、はるかに超えていると思います(8mくらいか)。私の住む札幌市豊平区月寒にもこうした擁壁(10mを超えていたと思います)が有りましたが、最近、取り壊されました。

 ピーマンは、青い時に収穫するので、緑色、放置していると赤くなることは知っていました。でも、赤いピーマンを初めて見ました。

 

 真ん中に青いピーマンがあり、左と下に赤いピーマンが有ります。この時期、ピーマンは安いです。我が家の今晩の夕食はピーマンの肉詰め(私は、大好きです)でした。

 歩いていて、まだミンミンゼミとアブラゼミの声が随分していました。ときどき、早く土から出てきたツクツクボウシが鳴いています。目の前でアブラゼミが一生懸命、鳴いていました。

 

 柿生郵便局は柿生中央商店会の中に有ります。柿生中央商店会の幟に禅寺丸柿と書かれています。

 

 「禅寺丸柿ってどんな柿だ?」と思いました。札幌に帰り、調べたところ、鎌倉時代中期1214年(建保2年)に王禅寺の山中で発見され、この辺りで栽培された柿だそうです。1921年(大正10年)には、生産量が938tもあったそうです。小ぶりで種が大きいが、甘みの強い柿だそうです。

 横浜市青葉区に入ると、すすき野交番が有りました。

 

 札幌にも同じ名前の薄野交番が有ります。

 美しが丘という地名も札幌市清田区に有ります。

 

 北海道では、動物の飛出し注意の警戒標識は、エゾシカかキタキツネが描かれていると思います。帯広では、リスが描かれていました。こちらでは、タヌキが描かれていました。

 

 タヌキは夜行性であり、交通事故の被害に会うことが多いことを聞いたことがあります。人も動物も交通安全を願うばかりです。
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旅のお供 その109 千葉県柏市内のホテルで日本盛のサカリカップ生貯蔵酒しぼりたてをいただきました

2015-09-01 23:47:52 | Weblog
 
昨年の6月9日、千葉県つくば市の郵便局訪問を終えた私は、柏市内のホテルでコンビニで買ってきた日本盛の「サカリカップ生貯蔵酒しぼりたて」をいただきました。
 300mlとかなり量の多いカップ酒です。冷やしておいしい辛口とのことです。
 私は、「純米」はもちろん、「生」とか「しぼりたて」という言葉にも弱く、すぐ選んでしまいます。

 日本盛㈱は、兵庫県西宮市にある大手メーカーです。会社は1889年(明治22年)に西宮企業会社として設立されました。1961年(昭和36年)にテレビCM、「ニホンサカリは良いお酒」を開始したそうです。現在、120年目として「もっと、美味しく、美しく」のスローガンを掲げています。日本酒、焼酎のみならず、化粧品や健康食品も手掛けています。
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