我が家には2冊のオーストラリア編のガイドブックがありますが、どちらも西オーストラリア州の州都パースの紹介が20ページくらい載っています。
その周辺は「フリーマントル」と「ロットネス島」がそれぞれ1ページ・・・スポット的に奇岩の立ち並ぶピナクルズとワイナリーが点在するマーガレットリバー等が紹介されていますが、我々が最後の日に車で走ったグレート・サザン地方の記事は全く載っていませんでした
2月24日・・(2)
パースの家に置いてあった観光案内のコピーを持ってきたのですが、そこに紹介されている「ツリー・トップ・ウォーク」は,<ペンバートン近郊の町、ワルポールの郊外に広がるノーラップ国立公園内にあります>と書かれていたのです。
”近郊の町、ワルポール”はペンバートンから100km以上も離れた所にありましたよ
早速ガソリンスタンドで給油
付属しているお店でサンドイッチやジュースを買いました。
昼食は道路を渡った所にある広い公園で食べました。
カモメが餌を狙って集まってきます。どうやら海が近いらしい・・・
爽やかな風が心地よい公園でした
この旅の出発前に「どこもハエが凄いから、屋外で食事する時はかぶりの網が必要」と脅かされていたのですが(牧場が多いから?)予想に反して全然現れませんでしたね。
ここにはトイレやビジターセンターもあって、とても助かりました。
ビジターセンターで「ツリートップ・ウォーク」の場所を聞いて、すぐに出発
1号線を更に東に進みます。
標識が立っている所を左に曲がり、林の中をおよそ15分くらい行くと、ツリー・トップ・ウォークで有名な「バレー、オブ、ザ、ジャイアント」に到着しました。
受付で一人4A$(くらい)を払って入ります。
どこの国の人が何名入場したかもチェックしていましたね。
高い木と木の間につり橋のような道がつけられていて、その景観を楽しむのですが、揺れるし、高所恐怖症気味の人は怖いかも・・・
高さ40m,長さ600mの世界最大のツリートップウォークと言われています。
写真では我々以外誰もいないように見えますが、そこそこ人は歩いていましたよ。
「森が多い所は雨が多い」と聞いていましたが、晴れていますラッキ~
この下には「ザ・エンシェント・エンパイア」と呼ばれる遊歩道があって、何人もの大人がすっぽりと入ってしまう穴のあいたティーグルの巨木を観察する楽しみがあるらしい
なんだか子供の頃に読んだ絵本の世界が思い出されます。
素朴なお土産屋さんが最後にあって、そこで橋は終わりです。
パースの街まで今日中に帰る予定です。
先を急ぐのでそのまま駐車場に直行しました。駐車場近くで瑠璃色の綺麗な鳥を見つけましたが、写真は残念ながら失敗でした
国道1号線を更に東に走ります。
いつの間にかフォレスト(森)はなくなり、デンマークと言う名前の村を通り抜けて、明るい海の香りが感じれらる道を進みます。
この国道1号線はオーストラリア大陸をほぼ一周していて、ギネスブックに載る長さだと聞きました。このまま行くと北東部にあるグレートバリアリーフの玄関ケアンズまで行けます。総全長はオーストラリアから日本まで十分に行ける距離と、以前ケアンズで説明を受けましたよ
広い広いオーストラリアです。
ツリートップ・ウオークを出発してからおよそ1時間半、初めて信号が現れて、大きな交差点に出ました。交通量も多くて、久しぶりに感じる都会の空気です。
背後に山を控え、大きな湾に面して広がる「アルバニー」の街でした。
その周辺は「フリーマントル」と「ロットネス島」がそれぞれ1ページ・・・スポット的に奇岩の立ち並ぶピナクルズとワイナリーが点在するマーガレットリバー等が紹介されていますが、我々が最後の日に車で走ったグレート・サザン地方の記事は全く載っていませんでした
2月24日・・(2)
パースの家に置いてあった観光案内のコピーを持ってきたのですが、そこに紹介されている「ツリー・トップ・ウォーク」は,<ペンバートン近郊の町、ワルポールの郊外に広がるノーラップ国立公園内にあります>と書かれていたのです。
”近郊の町、ワルポール”はペンバートンから100km以上も離れた所にありましたよ
早速ガソリンスタンドで給油
付属しているお店でサンドイッチやジュースを買いました。
昼食は道路を渡った所にある広い公園で食べました。
カモメが餌を狙って集まってきます。どうやら海が近いらしい・・・
爽やかな風が心地よい公園でした
この旅の出発前に「どこもハエが凄いから、屋外で食事する時はかぶりの網が必要」と脅かされていたのですが(牧場が多いから?)予想に反して全然現れませんでしたね。
ここにはトイレやビジターセンターもあって、とても助かりました。
ビジターセンターで「ツリートップ・ウォーク」の場所を聞いて、すぐに出発
1号線を更に東に進みます。
標識が立っている所を左に曲がり、林の中をおよそ15分くらい行くと、ツリー・トップ・ウォークで有名な「バレー、オブ、ザ、ジャイアント」に到着しました。
受付で一人4A$(くらい)を払って入ります。
どこの国の人が何名入場したかもチェックしていましたね。
高い木と木の間につり橋のような道がつけられていて、その景観を楽しむのですが、揺れるし、高所恐怖症気味の人は怖いかも・・・
高さ40m,長さ600mの世界最大のツリートップウォークと言われています。
写真では我々以外誰もいないように見えますが、そこそこ人は歩いていましたよ。
「森が多い所は雨が多い」と聞いていましたが、晴れていますラッキ~
この下には「ザ・エンシェント・エンパイア」と呼ばれる遊歩道があって、何人もの大人がすっぽりと入ってしまう穴のあいたティーグルの巨木を観察する楽しみがあるらしい
なんだか子供の頃に読んだ絵本の世界が思い出されます。
素朴なお土産屋さんが最後にあって、そこで橋は終わりです。
パースの街まで今日中に帰る予定です。
先を急ぐのでそのまま駐車場に直行しました。駐車場近くで瑠璃色の綺麗な鳥を見つけましたが、写真は残念ながら失敗でした
国道1号線を更に東に走ります。
いつの間にかフォレスト(森)はなくなり、デンマークと言う名前の村を通り抜けて、明るい海の香りが感じれらる道を進みます。
この国道1号線はオーストラリア大陸をほぼ一周していて、ギネスブックに載る長さだと聞きました。このまま行くと北東部にあるグレートバリアリーフの玄関ケアンズまで行けます。総全長はオーストラリアから日本まで十分に行ける距離と、以前ケアンズで説明を受けましたよ
広い広いオーストラリアです。
ツリートップ・ウオークを出発してからおよそ1時間半、初めて信号が現れて、大きな交差点に出ました。交通量も多くて、久しぶりに感じる都会の空気です。
背後に山を控え、大きな湾に面して広がる「アルバニー」の街でした。