サザーン・オーシャン(南極海)に面した古い港町「アルバニー」から国道1号線を東に向けて車を走らせ、オーストラリアで一番海が綺麗と言われる「エスペランス」まで三泊四日の旅をしてきました。
走行距離は2000km・・・
異常気象と言われる灼熱の太陽の降り注ぐ中、360度な~~んにもない荒野の大平原をドライブする、アドベンチャー・トラベリングとなりました
この世のものとも思えない海の美しさに魅了され
長距離ドライブの疲れもなんのその・・・
「行って良かった」と夫婦で感激して帰ってきました。
ターコイズブルー、トルコブルー、エメラルドグリーン
白い浜辺に青と緑の色の変化が素晴らしくて、立ち去りがたい思いにかられました。
写真ではあの大きさと光の輝きが出せずにちょっと残念ですが・・・
エスペランスには「ピンクレイク」と呼ばれている塩分濃度99%の湖があります。
その日のお天気や光の加減で湖が本当にピンクに見えるのです
写真でうまくその色が出せたでしょうか・・・
今日は「アルバニー」のお隣の町「デンマーク」を廻ってからパースに帰ってきましたが、毎日500km近くの運転に、オーストラリアの広大さをイヤというほど実感させられました。
お風呂に入ってビールを飲んで、おそばを食べてホッとして現実に戻って考えてみると、私のパース生活もあと2日で終わりです。
この旅の記録は、落ち着いたらUPする予定ですが、取り合えず今夜は無事に戻ってきた事の安堵感と、夢から覚めたような気持ちでいっぱいで・・・
明日からの大掃除の事は、明日なったら考える事にいたします
朝晩の寒さに震えながら、ノソノソと片付けものをやっています。
落ち着いたら、この旅行の詳しい記事やパースで感じた事などをUPしていく予定ですが・・・
山野草が咲き、桜が咲きだすと、又アチコチ野山に出かける計画も立てなくてはと、気持ちも忙しくなりそうですね。
あっという間の一ヶ月でした。
でも丁度良い期間だったのかも知れません
やはり60年間馴染んだ日本の水、空気、食べ物、自然が恋しくなりますものね。
バースからのお便り、本当に楽しませて頂きました。
ピンク色の海・青い海ととても素晴らしかったです。
冒険旅行、何もかもが羨ましいことばかりです。日本は天候異変で今になって寒くなりました。旅のお疲れが出ませんように
おきをつけてください。楽しませてくれて有難うございました。
我々はお天気も味方してくれたようで、素晴らしい景色が見られました。
TVで紹介されていた「ピンクレイク」はさしてピンクではありませんでしたもの・・・
来期もパースの家を借りるかどうか?
これからじっくり検討する予定ですが、もし又更新したら是非是非yunさんと来て下さいね。
私たち夫婦のように2000kmを車で行く自信がなければ、飛行機という手段もありますから、安心してエスペランスまで行けますよ
先ほどお昼に横浜に帰ってきて一休みしました。
日本には日本のシミジミとした良さが感じられます。
何と言っても生まれ育った所ですものね
そしてパソコンもヒカリ通信でスムースに切り替わり、万事スピーディーに物事が進む日本に感激しています。
ダイヤル接続で時間が限られていたパースでは、中々皆様の所にはスムースに繫がらず、やきもきしました。
taeさんやyunさんなど画像の凝った方のブログほど駄目でしたね。
早速今晩息子が「マンション購入の件」で話があると、やってきます。
現実に戻らなくては・・・
私の拙い写真でも、感激していただけると嬉しいです。
こちらこそありがとうございます。
結構ハードな旅でしたが、オージーはみな親切だし、ツーリスト用に道路はキチンと標識があるし・・・
怖さは全然感じられませんでした。
唯乾いた空気と灼熱の太陽、そして360度ナ~~ンにも無い大平原を行くのは初めての経験で、10分に一台くらいの割りで対向車とすれ違うのですが、その時はホッとしたりして・・
もっと若い時からこのような事を体験してれば、もっともっと世界が広がっただろうなぁ~と思いますよ。
今回の私たち夫婦の口癖は「来年は無理かもしれないね」という淋しいものでしたもの・・・
この旅で、日本人観光客はほとんど見当たりませんでしたが、バックパッカーやワーキングホリディーの若い方々の存在の多さは、どこでも感じられました。
「若者よ、荒野を目指せ」ですよね。
お昼過ぎに我が家に帰ってきました。
途中、お寿司を買って、今さっき食べ終わった所です。
美味しかった~
やはり生まれた国の食事が一番、と実感した所です。
今日の横浜は風が冷たいもののお天気も良くて、富士山や丹沢山系が良く見えて・・・
日本の優しい景色も良いものです
パースでの一ヶ月間は、脱日常で楽しいものでしたが、何年間も日本をルスにして住み着く気にはなれませんね。
水や空気、そして食べ物、両親や子供達、そして時間をかけてできた親しい人々との交流・・・
60年間馴染んだものを断ち切ると、どこか身体がストライキを起こす様で・・・
元気ながらも最後は食欲がなくなりましたよ。
今日の朝着の飛行機で、日本に帰ってきました。
日本の空は優しい色の青なんですね。
あのエスペランスの海の、眩しく輝く青色のハーモニーがいまだに脳裏に焼きついています。
世界中には有名な観光名所がいっぱいありますが、まだまだ私たちが知らないところにも、魅力的なところがあります。
それらはあまり人も訪れないような不便な所にあるからこそ、よりいっそう神秘的な魅力に包まれているのでしょうね
そして、けっして若くはない(ご免ね)お二人の、冒険心が又素晴らしい・・・本当にいろんな点で、感動いたしました。
yunさんじゃないけど、体調整えて、行ってみたいな・・・
仕事で石巻に行って、暫くぶりで海を眺め、それだけでも感動してるのに、本当に素晴らしい綺麗な海が世界にはあるんですね。私なんか見たら感激のあまり卒倒しちゃうかも(笑)
帰られて、落ち着いたら、ikeikeパパの写真も拝見したいです。旅行記、楽しみにしています。
気をつけてお帰りくださいね。
首をながーくして、待ってますね
この様な素晴らしい所を見せていただき本当に「ありがとう」です
それにしても2000kmの旅、凄いですね。勇気が要りますよね。
仲の良いご夫妻ですがこの様な経験で益々信頼関係が深まったことでしょうね
この所寒い日本、どうぞお気を付けください
面白いものを見せていただき、
目が覚めました!
そして、真っ青な空と美しい海☆
もう、
いうことはほかにはありません、
うらやましい!!
青空のバースから、東京へお帰りですか、
寒いと思います、かぜをひきませんように。
素敵過ぎる海景色ですね。
海の色が、こちらとは、全然違いますね。
素敵なところへ行かれたのですね。
こうして、外国の綺麗な海を見られるなんて、siawase気分です。
ブログ交流って、本当に、いいものですね。
いい時代になりましたね。
素晴らしい海景色、ありがとうございました。
今日もピカピカの青空が広がっているパースです。
一時期ほどの暑さは無く、爽やかな風が吹いています。
朝から洗濯を三回して、大掃除の一日でした。
やっと一段落した所です。
22時10分発のカンタス航空で日本に帰りますが流石にもうクタクタ
きっと良く眠れるでしょう。
日本は寒さが戻っているようですね。
体調管理が難しい所です。
次回は横浜発のパース旅行記をUPする予定です。
パース滞在記、楽しませていただきました。
日本は寒のもどりで寒いです。帰られてから体調崩されないよう気おつけてくださいね。
孫達が帰ったすぐ後は涼しい日々が続いて、お天気もイマイチでしたが、この旅行に行った頃は凄まじい暑さがやってきたようです。
マルさんがご主人とこちらに来る予定だった三月の一週目はどちらだったでしょうか?
とにかく暑さと涼しさの差が大きなところです。
貴女の古里の甲府に似ているかも・・・
だから美味しいブドウが採れて、ワイナリーが多いのかもしれませんね。
「ピンクレイク」は知らない人が多いかもしれませんが、とても珍しい所です。
ほとんど塩の湖ですが、妖艶な怪しい魅力がありました。
先月日本のTVの旅番組でも紹介されていましたが、その時はあまりピンクには見えませんでした。
でも実際に現地に行ってみると、本当に紫ピンクに見えて・・・
ビックリしましたね。
山人間の私にとって、ニュージーランドは憧れの地でもありますが、まだ行ってないのですよ。
ミルキーブルーの湖の先にそびえている白い山の写真を見ながら何度タメイキをついた事でしょう・・・
一ヶ月のパース生活もあっという間に終わりです。
退屈するどころか、まだまだ時間が足りないくらいです。
お隣のレスご夫妻や、こちらで知り合った日本人の方々とのお付き合いもありましたしね。
今回の南部への旅行中、パースは42度の暑さに見舞われたそうです。
南極に近い南はこの時期でも寒いと聞かされて行ったのですが、軒並み35度の暑さでカンカン照りでした。
だからこそ綺麗な海と湖が見られたんだと思います。
海も湖も、空の色と太陽の光の影響を受けますものね
東京は寒い予報ですか・・・
海外旅行と山の疲れは後からドスンときますから、ご用心ですね。
写真いっぱいのブログ とても楽しく読み応えのあるものでしたよ。ありがと!
ピンクの湖の事 はじめて知りました。世の中には想像もつかない存在があるのですね。ニュージーランドのミルキーブルーの川と湖は有名ですよね。あれを見たときも感激しましたが・・・ピンクは想像できませんね。帰国なさったらぜひ写真もっとたくさん見せてください。無事の帰国 待ってま~す。
楽しく拝見してましたよ~
広い広い大地と真っ青な海!!
自然の懐にゆだねると人間の迷いや悩みがふっとんでしまうでしょうね~
ご帰国になられてからの続編が待ちどうしいです。
灼熱の国からのご帰国ではチョット東京はお寒いかも?
健康にご注意なさって下さいね。
英語も拙い私たち夫婦が、協力し合って行った「エスペランス」は期待とおりの素晴らしいビーチと湖を見せてくれました
その感激が写真ではイマイチ出ていなくてちょっと悲しいです
冒険旅行的な要素はありましたが、国道一号線で標識もシッカリとしているし、約150kmごとにガソリンスタンドがあり、そこには飲み物、食べ物も売っているし、トイレもあるし・・・
オージーたちは皆親切で、怖い思いは一度もありませんでした。
夕方になるとカンガルーが出てきての衝突が怖いので、とにかくすっ飛ばしましたよ。
気持ちは熊のいる「山登り」と似ていたかも・・・
今netで「本州の長さ」を調べてみました。
1000kmだそうです。私たち夫婦は4日間で本州を往復した事になりますね
東京から真っ直ぐ1900kmの所にあるのが日本最西端の島「与那国島」だそうです。
4日間で2000km走ったと言う事はすごい事なんだと、改めてビックリしましたよ。
パース圏を出ると、一つも信号はありませんでした。
パースから408kmの所にある港町「アルバニー」を過ぎると、町もほとんどなく、速度標識はほとんど110kmで、主人は常時120kmで走りました。
こちらに7年住んでいる日本人の知り合いの方も行った事が無いくらいの冒険旅行だったようです。
どうしてもオーストラリアで一番綺麗な海とピンクレイクが見たくて行きました。
”来年では無理かも”と思いながら・・・
この湖はほとんど塩で埋まっていて、残念ながら飛び込めないのですよ。
その塩の中の藻が、光に反射してこのような色に見えるらしい
パースのお土産の一つに「お塩」があります。
海の塩、岩塩・・・と、美味しいお塩が揃っているそうです。
日本から「伯方の塩」を持ってきたら笑われてしまいました。
瞳までがブルーに染まりそうな、あの広大な「海」が写真では収まりきれず、主人から駄目出しがありました。
一眼レフの広角レンズで写した主人の写真に期待ですが、フイルムカメラなんですよ。
この向こうはもう南極大陸と思うと、余計神秘的に見えました。
海の水は冷たかったのですが、暑い日だったので何人かが泳いでいました。それすらも絵になる風景でしたよ。
狭い日本でくよくよ悩んでいる人がいたら、広大な大地を旅することを勧めたいですね。
自然と向き合い、おのれの強さと弱さが確認できたら、人間も一皮向けるような気がします。
我ら夫婦も、協力し合ったからこそできたアドベンチャーだったと再確認しました。
すばらしい景色ですね
2000㌔の旅ですか?
スケールが違いますね
体調整えて将来是非行ってみたいと思いました
ありがとうございました。
どうぞお気をつけてお帰りくださいネ。
ターコイズブルー、トルコブルー・・・・ホント形容しがたいようななんとも言えない色ですネ
立ち去りがたいというお気持ちよくわかります。
2000キロ 本州を縦断するくらいなのかな?
こせこせしていないので、ドライブも快適なんでしょうネ
改めて、オーストラリアの広さを感じさせられました。
後2日、すばらしいバカンスだったようですネ
日本は最近チヨット寒いですよ
お気をつけて、お帰りください。
塩分濃度99%はすごいですね。体が浮くのでしょうか。
若ければ飛び込んでみたいところです。
この海を見るだけでやっぱり外国、世界の広さを感じます。
見てるだけで、ファイトがでます。
後2日の御滞在、気分的にはあわただしいことでしょうけど
今年、又バースにはおいででしょう。
日本の東京のサクラの開花予想は、18日。
これも又楽しみで元気で帰ってきてくださいね。
来週からちょっと寒くなる予報ですので、風邪に気をつけて。