〔海岸線をドライブ・ソレントへ〕
AM10時頃、玄関のドァーがトントンと叩かれる音がして、ベットに横たわり
ウツラウツラしていた我々夫婦は飛び起きました。
代わりのレンタカーが届いたのです。
30代くらいの女性がキィーを渡しながら「ハロ~、サンキュ~、グッバ~イ」
それだけ言って、帰って行きました。
「車が動かなかった事に対しての、何の釈明もないんかい」
あっけにとられて見送りながら、主人は口をとんがらせましたが、ここは日本と
違うんだよ~~頭ペコペコの営業なんてないんだわ。
とにかく車が手に入ったので、シーサイド・ドライブに出かけることにしました。
パースの街は直接には海に面していません。
インド洋から、スワン川を19キロさかのぼった所にパースはあります。
まず北に向かって小一時間で行ける「ソレント」を目指しました。
マァ~、大田区あたりの住宅地から、葉山や逗子のマリーナに行くような感じ
です。
晴れているけど風は冷たく、車にも暖房を入れました。
渋滞なんてまるで縁のないパースの郊外---何度か道に迷ってUターンしながら
も、あっという間に着きました。インド洋ですよ~~インド洋
イタリアのソレントによく似た海岸だからこの名前が付いたと聞きました。
きっと明るい太陽が降り注ぐ所が同じなのでしょう。
そういえば「帰れ、ソレントへ」と言う歌もありましたっけ。
おしゃれなカフェやお土産屋さんが立ち並ぶ「ヒラリー・ポート・ハーバー」
の一角に水族館もありました。
「アンダー・ウオーター・ワールド」(水族館)は前長3mもあるサメやエイが
優雅に泳いでるらしい---イルカのショーもあると書いてありました。
夏は海水浴もできる所なので、家族で楽しむには打ってつけのエリアなんでしょう。
車がなくてもパースからは電車とバスで行けるようです。
今の季節は、夏に向けて海岸の整備工事が行われていました。
機内食を朝の5時頃食べただけなので、そろそろお腹がすいてきました。
オープンカフェで食事タイムとしました。
AM11時、まだランチには早く、朝食メニューです。
アメリカンブレックファーストをとり合えず一皿、それにジュースとコーヒーで23ドル(約2000円)
案の定、凄いボリュームです。
バターがたっぷりのトーストが2枚に、揚げポテトと厚切りベーコンが2枚づつ、
そしてステーキがド~ン
その上にフレンチエッグとビーンズの甘煮がたっぷり。
2人で分けても、十分に、お腹がいっぱいになりました。
開放的な雰囲気のオープンレストラン---他に日本人は一人もいませんでした。
まだ春浅い海辺ですが、Tシャツの人、フリースを羽織った人、キルティングを
着た人等、さまざまでした。
ちなみにカーボーイハットの後姿は主人です。
彼はパースとかかわりを持ってからは、仕事でもこのカンガルーの皮でできた
帽子をかぶります(モチロン日本でも)
汗止めに赤や黄色のバンダナを首に巻いて---「クロコダイル・ダンディー」を
意識しているのかしら
本人曰く「お客様からはとても好評」だそうですが、こんな植木屋さんが現れ
たら、忘れられないわね~~~
「水族館」の見学はやめにして、海岸線を南下---
高級別荘地が広がる「コッテスロー」のビーチを眺めながら、西オーストラリア州
最大の港町「フリーマントル」を目指しました。
〔オーストラリア・道路事情その1〕
オーストラリアの道路は、標識もしっかりとあって、安心してドライブが楽しめ
ます。
風光明媚な所には「ツーリストウエイ」なる標識まであって、ちゃんと導いてくれ
ます
日本と同じ右ハンドルなので違和感はありませんが、信号のない交差点には
必ずロータリーがあって、最初に右側から入った車が優先です。
直進車といえども、右折車の方が先にロータリーに入ったら、待っていなければ
なりません。
それと皆驚くほど速度制限を守って運転しています
ところどころにカメラがあって、ちょっとの違反や信号無視もパチリと写される
そうです。
黄色の信号は日本だとアクセルを踏みますが、あちらは必ずブレーキです。
第一日目、主人はあわててブレーキを踏むことがしょっちゅうでした。
日本なら後ろの車も行く気でいるから「追突」ですよね~~
「日本人、そんな急いでどこに行く」、マッタク、マッタクです
AM10時頃、玄関のドァーがトントンと叩かれる音がして、ベットに横たわり
ウツラウツラしていた我々夫婦は飛び起きました。
代わりのレンタカーが届いたのです。
30代くらいの女性がキィーを渡しながら「ハロ~、サンキュ~、グッバ~イ」
それだけ言って、帰って行きました。
「車が動かなかった事に対しての、何の釈明もないんかい」
あっけにとられて見送りながら、主人は口をとんがらせましたが、ここは日本と
違うんだよ~~頭ペコペコの営業なんてないんだわ。
とにかく車が手に入ったので、シーサイド・ドライブに出かけることにしました。
パースの街は直接には海に面していません。
インド洋から、スワン川を19キロさかのぼった所にパースはあります。
まず北に向かって小一時間で行ける「ソレント」を目指しました。
マァ~、大田区あたりの住宅地から、葉山や逗子のマリーナに行くような感じ
です。
晴れているけど風は冷たく、車にも暖房を入れました。
渋滞なんてまるで縁のないパースの郊外---何度か道に迷ってUターンしながら
も、あっという間に着きました。インド洋ですよ~~インド洋
イタリアのソレントによく似た海岸だからこの名前が付いたと聞きました。
きっと明るい太陽が降り注ぐ所が同じなのでしょう。
そういえば「帰れ、ソレントへ」と言う歌もありましたっけ。
おしゃれなカフェやお土産屋さんが立ち並ぶ「ヒラリー・ポート・ハーバー」
の一角に水族館もありました。
「アンダー・ウオーター・ワールド」(水族館)は前長3mもあるサメやエイが
優雅に泳いでるらしい---イルカのショーもあると書いてありました。
夏は海水浴もできる所なので、家族で楽しむには打ってつけのエリアなんでしょう。
車がなくてもパースからは電車とバスで行けるようです。
今の季節は、夏に向けて海岸の整備工事が行われていました。
機内食を朝の5時頃食べただけなので、そろそろお腹がすいてきました。
オープンカフェで食事タイムとしました。
AM11時、まだランチには早く、朝食メニューです。
アメリカンブレックファーストをとり合えず一皿、それにジュースとコーヒーで23ドル(約2000円)
案の定、凄いボリュームです。
バターがたっぷりのトーストが2枚に、揚げポテトと厚切りベーコンが2枚づつ、
そしてステーキがド~ン
その上にフレンチエッグとビーンズの甘煮がたっぷり。
2人で分けても、十分に、お腹がいっぱいになりました。
開放的な雰囲気のオープンレストラン---他に日本人は一人もいませんでした。
まだ春浅い海辺ですが、Tシャツの人、フリースを羽織った人、キルティングを
着た人等、さまざまでした。
ちなみにカーボーイハットの後姿は主人です。
彼はパースとかかわりを持ってからは、仕事でもこのカンガルーの皮でできた
帽子をかぶります(モチロン日本でも)
汗止めに赤や黄色のバンダナを首に巻いて---「クロコダイル・ダンディー」を
意識しているのかしら
本人曰く「お客様からはとても好評」だそうですが、こんな植木屋さんが現れ
たら、忘れられないわね~~~
「水族館」の見学はやめにして、海岸線を南下---
高級別荘地が広がる「コッテスロー」のビーチを眺めながら、西オーストラリア州
最大の港町「フリーマントル」を目指しました。
〔オーストラリア・道路事情その1〕
オーストラリアの道路は、標識もしっかりとあって、安心してドライブが楽しめ
ます。
風光明媚な所には「ツーリストウエイ」なる標識まであって、ちゃんと導いてくれ
ます
日本と同じ右ハンドルなので違和感はありませんが、信号のない交差点には
必ずロータリーがあって、最初に右側から入った車が優先です。
直進車といえども、右折車の方が先にロータリーに入ったら、待っていなければ
なりません。
それと皆驚くほど速度制限を守って運転しています
ところどころにカメラがあって、ちょっとの違反や信号無視もパチリと写される
そうです。
黄色の信号は日本だとアクセルを踏みますが、あちらは必ずブレーキです。
第一日目、主人はあわててブレーキを踏むことがしょっちゅうでした。
日本なら後ろの車も行く気でいるから「追突」ですよね~~
「日本人、そんな急いでどこに行く」、マッタク、マッタクです
観光と違って1週間とはいえ生活という視点からのレポートが序盤から窺えて・・・
とっても楽しみですよ~
それにしてもあなたがタフなのに驚いています。まだまだお若い!!
でも何時何時なにが起きるか???
経験できる時には沢山の経験をしておくことがその後の人生を豊かにします。(先輩ぶって失礼)
PCという便利なもののお陰で家にいながらパース旅行を楽しめる。技術革新のおかげかしら?
続編をお待ちしてま~す!!
拙いブログですが、読んで頂いていると思うと勇気が出ます。
ma-saお姉さんから送っていただいた「ふみ香」持っていきましたよ~~
お隣のR夫妻と日本狂の弟子Jさんに渡しました。「イン、レター」と言ってね。「神秘の香り」って多分言ってたような---オーストラリアの英語って、訛りがあって良く聞き取れないんですよ。dayがダイって聞こえるし---
気温の変化で少々風邪気味です。
私もちょっと無理したかな~~と思わないでもないのですが、好きなように活動できるのも良いとこ後12~3年?
「今のうちにやりたい事、やっておこう」って焦りもあるんです。「英会話」もチャレンジしてみようかな~~って、真剣に思っています。
ところで、カーボーイハットのだんなさまのおむかい?で、naoママさんは、どんなスタイルでしたか? ちょっと、興味ありますねえ。
これで朝食の量とはね。この10分の1でいいと思います。体格からして違うからこれでいいのかな。
カンガルーハットスタイル かっこいい!
英会話にもチャンレンジしてみたいって是非お勧めします。私もNOVAで習ったけど全然ものにならずオーストラリア出身の先生が男女平等についてのオーストララリア事情を熱く語っていました。先進国だから・・・
私はつばの大き目の帽子をかぶり、赤いフード付きの半コート姿です。だって、パースの紫外線は日本の5~6倍と聞いていますもの---
でもね、大家さんが言うのよ「日本から来るおば様たちって、どうして揃いも揃ってチューリップハットをかぶっているんでしょうね~~}って。
私はその時はまだ朝だったので、帽子をかぶっていなかったけど---(私が持ってきた帽子も同じだわ。チューリップより開いた感じだからフラワーハットかな)って思っちゃいました。
いくらオージービーフの国とはいえ、朝食にステーキが出てビックリしました。それも主人の手の平大よ、こっちもメニュー渡されても全然分からないので、一番簡単に読めた「アメリカンブレックファースト」を頼んだのですが(笑い)
欧米の若い女性って、天使のように綺麗なのに、中年になると凄く体格よくなるでしょ。
それを見て「貧相な体の我々日本人が、ダイエットだなんて、チャンチャラおかしいわ」と思ったものですが、それは恐ろしい落とし穴でした
とんちゃんさん、NOVAに通ったんですね。
無駄でしたか??
パースでの生活おもしろそう~(笑)これから何がおきるか期待しちゃいます。でもほんとにオージーの英語はわからないのよね!私もグッダイと言われた時には思わず 何?それ・・・?とつぶやいちゃいました。シドニーに住んでいる友人いわく・・・慣れよ!の一言でした。そんなものらしいですよ。
次の滞在記早く書いてくださ~い!
真夜中の返信コメントです。
明日主人が帰ってくるので、私の気楽な独身生活も今晩が最後です。
頑張って「滞在記③」をUPしましたよ~~
主人のパソコンから送ったアドレスは一画面しか出ないかも---私のパソコンから送った送ったアドレスを使うと最新画面が出るはずです。
面倒なら今のまま、カレンダーの濃く書かれた日が記事をUPした日なので、それをクリックするのも良いし---最近の記事と言う所をクリックしても出ます.
メールありがとうね。私のPC、95からソフトを使って98に入れ直したシロモノで、とても古いのです。デジカメが直接繋げないというのが致命的です。新しいのがやっぱり欲しいわ
キャノンの一眼レフのデジカメもね~
何時の日、買える事やら