パースの北東120kmの所にあるニュー・ノーシアは、スペイン人の修道士ドン・ロセンド・サルバドによってキリスト教の普及と、農業の伝承により、19世紀に作られた農業を中心とした町です。
ガソリンスタンドで給油をし、そこの売店でハンバーガーとコーラで簡単な昼食を済ませてから、私たちは教会巡りをしました。
こちらの銅像が修道士「ドン・ロセルド・サルバドル」でしょうか・・・?
礼拝堂や修道院等、歴史的な建物を散策しながら見学できます。
ビサンチン様式やゴシック様式が交じる町は、不思議な雰囲気を感じさせてくれます。
ツァーで来れば中に入れるのでしょうが、個人で勝手にドァーを押す勇気はありませんでした。
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1846年に入植が始まったニューノシアには、オーストラリア唯一のカソリックのベネディクト修道院があります。
ただ、仏教徒の我々にはどの建物が修道院なのかが分りません
門が閉められているこちらが「修道院」かな?
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門の装飾のアップです。
こちらの建物からは賑やかな声がして、テニスラケットを持った少女達が出てきました。
どうやら学校のようです。
そんな少女達を見守る古い銅像・・・
他にも「博物館」などがあり、開拓当時の耕作道具や当時の生活用品などが並んでいました。
ふと、パースに来るちょっと前にTVで観た「北の零年」という吉永小百合主演の映画を思い出しました。
歴史的には「北海道の開拓」と同じ頃ではないでしょうか?
よく似ています。
旅の最後の日になって真っ青な空が広がり、眩しいまでのカンカン照りとなりました。
ここからパースまではグレート・ノーザーン・ハイウェイを通って約2時間・・・
もう荒野というよりは郊外の風景が続いていました。
こうして私たちの、3泊4日のアクシデント満載の「冒険旅行」は何とか無事に終わりましたが・・・
親しい友人達には「歳も考えずに無茶して」とあきれ果てられました。
もうこのような旅も今回で最後かもしれません。
そう思うと一抹の淋しさがよぎります。
またまたバース旅行の思い出を聞けるなんて嬉しいですよ。
今回の洋建築を見て函館を思い出し、前回の果てしなく続きそうな道を見て北海道の田園風景を思いました。
それにしても、4回も同じ方たちとお会いするなんてビックリ!ですよね。
旅行の楽しさは、そういうところにあるんでしょうね。
カメラの落下は気をつけないといけませんね。
主人愛用のカメラを2度も落としたことがあって、修理に出したんですが
新しく購入したほうが良かったぐらいだったんですよ。
バース旅行の楽しい話をありがとうございました。
北海道の風景の方がもっと緑が綺麗ですが・・・
札幌に住んでいたころ、毎年夏には三泊四日くらいのドライブ旅行をしていました。
最後の年に、洞爺湖~函館~松前~奥尻~小樽と廻り、トラピストやトラピスチヌス修道院などを見学しました。
直線道路が何キロも続くのは道東の方ですね。
オーストラリアの方が規模は断然大きいのですが、北海道の方がおいしいものがたくさん食べられましたね。
函館方面への旅では「イカ」と「アワビ」を堪能しました。
カメラの件は、一体いくらの見積もりが出るか?
ちょっと気になっています。
拝見させていただきました。
楽しかったようですね。
居ながらにして、海外旅行の一端を味わえました。
嬉しいものです。
ありがとうございました。
オーストラリアのきれいな街並みがよく分かりました。
延々と続く道路はシルクロードの1本道を思い出させてくれます。
そこは砂漠のど真ん中で、数時間走っても両側に緑が何もない殺風景な風景でした。
昨日の暑さでカシュガルの42℃の炎天下を思い出しました。
でも湿度が少ないのでカラリとした暑さでした。
日中はホテルの部屋で過ごし、夕方から観光に出掛けました。
先ほど山の家から戻りました。
思い出の回想、沢山たくさんあるのでしょうね。
今はこうして便利なPCで何度でも振り返ることが出来て楽しいですね。
下からず~っと拝見して、未知の国、オーストラリアへ大分心が惹かれましたよ。
私も↑山小屋さんと同じ経験をしました。
何処までも続く道を拝見して、思いを馳せています。
その大きさにはいつも圧倒されます。
どこまで走っても同じ風景が続き、地平線を追いかけていたように思います。
楽しかったというよりは、ハラハラしどうしの冒険旅行をしたという感じです。
とにかく無事に、2000kmを走りきったということに満足でした。
孫と遊んで少々疲れました。
乾いた空気のパースが恋しくなりますが・・・
日本のこの梅雨と蒸し暑さが、緑豊かな景色を育てているのでしょうね。
シルクロードの旅も憧れますが・・・
今回我々が行った2000kmの旅以上に、な~~んにも無い所を行くのですね。
年齢的にもそろそろ優しい風景の中に身を置きたくなりました。
山小屋さんはあと10日もすれば「カムチャッカ」への旅立ちですね。
北の辺境の地はさぞかし涼しい事でしょうね~
ウラジオストック経由ですか?
まだまだお元気に冒険旅行にトライする若さが羨ましいです。
私もヤワな事など言ってないで、挑戦する気持ちを持たなくては
フットワークのいい紅さんが輝いて見えますよ
ナンカ最近すっかり出不精になっている私・・・
押入れゴソゴソ、引き出しゴソゴソと、溜まりに溜まった思い出の品々を整理しています。
問題は「写真」の数々なんですが、これは中々捨てられません。
旅の思い出はこうしてブログに残しておけばOK、デジカメやPCが出てきて本当に便利な世の中になりましたね
砂漠の中の一本道を走る旅・・・
今回の旅も似たようなものでした。
気持ちは荒野を行くキャラバンのようでした。
海外に出て、改めて日本の便利さ、細やかな美しさを感じて帰ってきましたが・・・
時々あの雄大な地平線と神秘的なまでに青い海が無性に見たくなりますね。
すばらしい思い出の旅になりましたね
そう御主人の毒グモ騒動もありましたね
ドキドキしながら読ませてもらいましたもの
まぁ~お二人の行動力には刺激を頂きました
こうしてブログに残しておけば完璧ですね
カメラ、気になってました・・・
レンズが修理中ですか
私も気をつけます。
そして今年の世界遺産「シャークベイ」の旅・・・
まだまだ手付かずの自然が残る「西オーストラリア」を満喫した旅となりました。
色々ありましたがね・・・
これで卒業と思うと一抹の淋しさがありますが、さして英語も話せ無い我々でも可能だという事を知ってもらいたかったですね。
カメラのズームが効かなくなってしまいました。デジイチを買ったとき、三脚も一緒に買ったのですが、以前からあった軽いタイプの方を使いました。
重さに耐え切れなかったのが、席を外したスキに倒れてしまいました。
キチンとストッパーを作動させなかった私のミスですね。
上手く直って欲しいです