仮面ライダーアマゾン
第3話「強くてハダカで速い奴!」
カマキリ獣人に、アマゾンを倒し、ギギの腕輪を奪えと命令する十面鬼。
りつ子は、マサヒコがアマゾンに熱中している事を、心配していた。
アマゾンが来てからと言うもの、身近に悪い事ばかり起きている為だった。
マサヒコに万一の事があっては・・・と心配なのだ。
マサヒコは、パパはアマゾンみたいに強くて、優しかった?と姉に問う。
りつ子は、アマゾンがマサヒコにとって、パパの代わりなのだと気づく。
マサヒコは、アマゾンは友達だ、と言うのだった。
川で魚を捕るアマゾン。(手づかみキャッチです!!)
その近くで、オートバイレースが開かれていた。
バイクの轟音に敵意をあらわにするアマゾン。
『野生児アマゾンには、この文明の利器は激しすぎた。
騒々しい物。嫌な物。危険な物。恐ろしい物。
そうだ、それはアマゾンにとって、恐怖の物体であった。』
レースの参加者達が、カマキリ獣人に襲われる。
その一人・・・おやっさん(小林昭二氏)登場です!
立花の悲鳴を聞きつけ、カマキリ獣人に立ち向かうアマゾン。
そしてアマゾンは、立花の目の前で変身する。
立花はゲドン一味に谷へ突き落とされるが、アマゾンがキャッチ。
そして二人は滝の中を落ちて行く。
二人が滝に落ちた事を知らない十面鬼は、アマゾンを捜し出せと、カマキリ獣人に命令した。
立花は、アマゾンに「君は一体何者なんだ?・・・どうして変身出来るんだ?」と問う。
アマゾンを捜しに来たマサヒコ。
立花はマサヒコが高坂教授の甥である事を知っていた。
高坂教授は友人であり、アマゾンの事も聞き及んでいた。
立花はマサヒコから、アマゾンが「アマゾンライダー」だと教えられる。
カマキリ獣人がまた人を襲っていた。
駆けつけるアマゾン。
被害者のすぐ側に立っているアマゾンを見て、被害者の仲間たちが、アマゾンに襲い掛かった。
彼らはアマゾンを犯人だと思ったのだ。
『俺じゃない。この俺が殺したんじゃない。それなのに、誰も信じてくれない。
アマゾンは、誰にも分かってもらえない悲しみと怒りをぶちまけた。』
そんな彼に、「アマゾン、辛いだろうが、耐えて行こうじゃないか。君はライダーだ。頑張ろう」と言うおやっさん!!
おやっさんは、アマゾンにバイクをプレゼントするが、オートバイに敵意を向けるアマゾンは、それを海に投げ込むのだった。
が、おやっさんはもう一台オートバイを用意していた。
そしてアマゾンに乗り方を説明していましたが、アマゾン、分かるんでしょうか???(笑)
「これはお前より速いんだ」と言って、オートバイで走るおやっさん。
アマゾンに悔しかったら追いついてみろ、と挑戦する。
アマゾンは全力で走ったが、おやっさんはスピードを上げ、アマゾンを引き離した。
悔しがるアマゾンだったが、おやっさんも海の中に転倒した。
焚き火で体をあたためる立花を見て、アマゾンは笑った。
たき木を拾うマサヒコが、ゲドンに襲われる。
アマゾンは連れ去られるマサヒコを見て、立花のオートバイに飛び乗り、彼らを追った。
『アマゾンは乗った。マサヒコの危険を知った野生児アマゾンは、恐ろしい物、いや、敵としか受けとれなかったオートバイに、我知らず乗っていた。』
アマゾンはマサヒコに追いつき救い出すが、そこへカマキリ獣人が現れる。
アマゾンは変身し、海岸で激しい対決になった。
そして、見事にカマキリ獣人を討ち取った。
『野生児アマゾン。アマゾンライダー。彼の生命を狙い、世界征服を企む悪の組織ゲドンがいる限り、彼に安らぎの時はない。』
つづく
***
アマゾンにオートバイを持って来たおやっさんは、オレンジ色のつなぎを着ていました。
私は小林昭二氏は、おやっさんより、キャップのイメージの方が強いので、オレンジを見て何となく楽しかったです。(笑)
アマゾンライダーの設定、ギギの腕輪、そしておやっさんこと、立花藤兵衛が登場した所で、今回のご紹介は終了です。
(24回で打ち切られたそうですが、最後はどうなったんでしょう?ご存知の方は教えて下さい。)
最近力を入れて拝聴させて頂いているジャンル、ナレーションをまた1つ聞かせて頂きました!!
おことわり:第2話以降について
私が拝見した物は、録画の不手際から、最初の部分が切れていた為、ご紹介出来なかった部分が含まれているかもしれません。ご了承下さい。
またOPが無かった為、キャストの確認が出来ませんでした。
カマキリ獣人の声が分からなかったのですが、調べた所、山下啓介氏だそうです。
十面鬼との会話も、全て奇声のみでした。(笑)
今回ご紹介しませんが、他には、大ムカデの辻村真人氏やモグラ獣人の槐柳二氏等も登場していました。
モグラ獣人は「チュチューン」と鳴いたりしていました(笑)が、何故か途中からアマゾンの友達(??)になっていました。
資料によると、モグラ獣人は最初、池水通洋氏が担当されていた様ですが、記憶にありません。(苦笑)槐氏の印象が強いです。機会があれば、もう一度拝見して、池水氏のモグラ獣人もチェックしてみたいですが・・・未定。(爆)
資料:Wikipedia 様、アマゾンここにあり(岡崎徹公式サイト)様
第3話「強くてハダカで速い奴!」
カマキリ獣人に、アマゾンを倒し、ギギの腕輪を奪えと命令する十面鬼。
りつ子は、マサヒコがアマゾンに熱中している事を、心配していた。
アマゾンが来てからと言うもの、身近に悪い事ばかり起きている為だった。
マサヒコに万一の事があっては・・・と心配なのだ。
マサヒコは、パパはアマゾンみたいに強くて、優しかった?と姉に問う。
りつ子は、アマゾンがマサヒコにとって、パパの代わりなのだと気づく。
マサヒコは、アマゾンは友達だ、と言うのだった。
川で魚を捕るアマゾン。(手づかみキャッチです!!)
その近くで、オートバイレースが開かれていた。
バイクの轟音に敵意をあらわにするアマゾン。
『野生児アマゾンには、この文明の利器は激しすぎた。
騒々しい物。嫌な物。危険な物。恐ろしい物。
そうだ、それはアマゾンにとって、恐怖の物体であった。』
レースの参加者達が、カマキリ獣人に襲われる。
その一人・・・おやっさん(小林昭二氏)登場です!
立花の悲鳴を聞きつけ、カマキリ獣人に立ち向かうアマゾン。
そしてアマゾンは、立花の目の前で変身する。
立花はゲドン一味に谷へ突き落とされるが、アマゾンがキャッチ。
そして二人は滝の中を落ちて行く。
二人が滝に落ちた事を知らない十面鬼は、アマゾンを捜し出せと、カマキリ獣人に命令した。
立花は、アマゾンに「君は一体何者なんだ?・・・どうして変身出来るんだ?」と問う。
アマゾンを捜しに来たマサヒコ。
立花はマサヒコが高坂教授の甥である事を知っていた。
高坂教授は友人であり、アマゾンの事も聞き及んでいた。
立花はマサヒコから、アマゾンが「アマゾンライダー」だと教えられる。
カマキリ獣人がまた人を襲っていた。
駆けつけるアマゾン。
被害者のすぐ側に立っているアマゾンを見て、被害者の仲間たちが、アマゾンに襲い掛かった。
彼らはアマゾンを犯人だと思ったのだ。
『俺じゃない。この俺が殺したんじゃない。それなのに、誰も信じてくれない。
アマゾンは、誰にも分かってもらえない悲しみと怒りをぶちまけた。』
そんな彼に、「アマゾン、辛いだろうが、耐えて行こうじゃないか。君はライダーだ。頑張ろう」と言うおやっさん!!
おやっさんは、アマゾンにバイクをプレゼントするが、オートバイに敵意を向けるアマゾンは、それを海に投げ込むのだった。
が、おやっさんはもう一台オートバイを用意していた。
そしてアマゾンに乗り方を説明していましたが、アマゾン、分かるんでしょうか???(笑)
「これはお前より速いんだ」と言って、オートバイで走るおやっさん。
アマゾンに悔しかったら追いついてみろ、と挑戦する。
アマゾンは全力で走ったが、おやっさんはスピードを上げ、アマゾンを引き離した。
悔しがるアマゾンだったが、おやっさんも海の中に転倒した。
焚き火で体をあたためる立花を見て、アマゾンは笑った。
たき木を拾うマサヒコが、ゲドンに襲われる。
アマゾンは連れ去られるマサヒコを見て、立花のオートバイに飛び乗り、彼らを追った。
『アマゾンは乗った。マサヒコの危険を知った野生児アマゾンは、恐ろしい物、いや、敵としか受けとれなかったオートバイに、我知らず乗っていた。』
アマゾンはマサヒコに追いつき救い出すが、そこへカマキリ獣人が現れる。
アマゾンは変身し、海岸で激しい対決になった。
そして、見事にカマキリ獣人を討ち取った。
『野生児アマゾン。アマゾンライダー。彼の生命を狙い、世界征服を企む悪の組織ゲドンがいる限り、彼に安らぎの時はない。』
つづく
***
アマゾンにオートバイを持って来たおやっさんは、オレンジ色のつなぎを着ていました。
私は小林昭二氏は、おやっさんより、キャップのイメージの方が強いので、オレンジを見て何となく楽しかったです。(笑)
アマゾンライダーの設定、ギギの腕輪、そしておやっさんこと、立花藤兵衛が登場した所で、今回のご紹介は終了です。
(24回で打ち切られたそうですが、最後はどうなったんでしょう?ご存知の方は教えて下さい。)
最近力を入れて拝聴させて頂いているジャンル、ナレーションをまた1つ聞かせて頂きました!!
おことわり:第2話以降について
私が拝見した物は、録画の不手際から、最初の部分が切れていた為、ご紹介出来なかった部分が含まれているかもしれません。ご了承下さい。
またOPが無かった為、キャストの確認が出来ませんでした。
カマキリ獣人の声が分からなかったのですが、調べた所、山下啓介氏だそうです。
十面鬼との会話も、全て奇声のみでした。(笑)
今回ご紹介しませんが、他には、大ムカデの辻村真人氏やモグラ獣人の槐柳二氏等も登場していました。
モグラ獣人は「チュチューン」と鳴いたりしていました(笑)が、何故か途中からアマゾンの友達(??)になっていました。
資料によると、モグラ獣人は最初、池水通洋氏が担当されていた様ですが、記憶にありません。(苦笑)槐氏の印象が強いです。機会があれば、もう一度拝見して、池水氏のモグラ獣人もチェックしてみたいですが・・・未定。(爆)
資料:Wikipedia 様、アマゾンここにあり(岡崎徹公式サイト)様