自称納谷悟朗後援会日誌

ファン歴50年の自称後援会長が、納谷悟朗さんの作品をご紹介しています。

リボンの騎士 LP版 サファイア編

2006-12-28 | オーディオ・ドラマ
「リボンの騎士」LP版
役名:ナレーション、ナイロン卿

「リボンの騎士」のLP版です。
テレビ放送されたドラマを収録した物ではなく、LPの為に作られた特別版です。
テレビ放送は1967年4月~1968年4月ですが、このLPは1970年代後半の物だったと思います。正確な年月日が不明です。(レコードの何処にも書いてありません。どうしてでしょう??)

キャスト
(LPに書いてある順番です。悟朗さんのナレーションが一番上!!!笑)
ナレーション:納谷悟朗
サファイア:太田淑子
チンク:貴家堂子
王:小林恭治
王妃:新藤乃里子
ジェラルミン大公:雨森雅司
ナイロン卿:納谷悟朗
フランツ:喜多道枝
(LP版には、メフィストとへケートは登場しません。)

テレビ放送では、悟朗さんのナレーションは「前回までのあらすじ」のみでしたが、LP版では、説明のナレーションが沢山入っています。
素敵かつ、楽しい感じのナレーションです。

***

サファイア編(A面)

『この物語は昔々の天国から始まります。』(声:納谷悟朗)
明日生まれる赤ちゃん達。
男の子になる赤ちゃんは青いハート、女の子になる赤ちゃんは赤いハートを貰っていました。いたずらっ子の天使チンクが、女の子になるはずのサファイアに、勝手に青いハートを飲ませてしまいました。
神様に怒られたチンクは、下界でサファイアを探し続けて15年経ちました。

いきなりナレーションで始まりますが、とても素敵です。
昔ラジオで拝聴した「ベルサイユのばら」(ニッポン放送)のナレーションを少し思い出しました。
ナレーションと比べるとずっと高い声のナイロン卿ですが、演技にリズムがあって、ジョン(モンティ・パイソン)みたいな感じがする時も・・・。(笑)

シルバーランドの国、15歳のサファイア王子は、黒い髪に美しい緑の目をした王子でした。ナイロン卿と剣の手合わせをしますが、とても強いサファイア王子です。

そんな折、カーニバルの舞踏会で、サファイアは、亜麻色の髪のカツラを被りドレスを着て、一日だけ女の子である事を楽しみました。
両親である王様、お妃様の心づかいでした。
この国の掟で、女の子は王になれない為、サファイアは王子として育てられてきたのです。

フランツ王子は、舞踏会で亜麻色の髪の少女を見て、ダンスを所望します。
フランツ王子と踊るサファイア。フランツ王子はサファイアに恋したようです。
フランツに名前を聞かれて、答える事が出来ないサファイアは、庭へ駆け出しました。
後を追ったフランツでしたが、庭へ行くと、そこに居たのは、少女ではなくサファイアでした。

そんな時、王様が消えてしまいます。
翌朝、断崖で王様の靴が見つかり、王様は事故で亡くなられた事になりました。
そして、サファイアが王位を継ぐことになります。
サファイアが女の子ではないかと疑っているジェラルミン大公は、戴冠式の日、お妃様の祝杯に、自白剤を入れる事にしました。

戴冠式の日。サファイアは、心の中で、フランツ王子に別れを告げました。王位を継承すれば、一生男の子として、国を治めなければならないのです。

が、祝杯を仰いだお妃様は、サファイアが女の子である事を喋ってしまいます。
ジェラルミンはその場でお妃とサファイアを捕らえて、(モチロン、ナイロン「警部」が逮捕したんでしょうね。爆)かんおけ塔に幽閉しました。

***

次回は、「リボンの騎士編」(B面)をご紹介します。


コメント
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