新年明けましておめでとう御座います。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
申年なので「猿の惑星」からの写真です。(笑)
別館にポスターを載せました。興味のある方はご覧下さい。
http://blogs.yahoo.co.jp/nayagorofan/33879080.html
***
先日コンバットから「復讐の木」をご紹介しました。
その時にKiriya様に細かいキャストを教えて頂き、脇役の俳優さん達がコンバットのエピソードに複数出演なさっていると伺いました。
「復讐の木」では裏切り者のデュバル役だったエミール・ジネストさんが「爆発一秒前」では酒場の主人としてご出演になっているとの事でした。
(他のエピソードにも出演していらっしゃいます。)
「爆発一秒前」はヘンリー少尉が主役のエピソードで、BSで放送された時に悟朗さんが番組直後の「コンバットレビュー」でもお話になっていた話です。
私には、日下さんの役(イギリス人少尉)の元恋人で看護婦のアンの声が分からなかったのですが、今回たまたまKAMEちゃん。様に喜多道枝さんと教えて頂きました。どうも有難う御座いました。
折角なので少し写真とキャストを載せます。
***
ジネストさんが演じられた酒場の主人は一環してフランス語で話しています。
原音の場面とフランス語をフランス語に吹き替えてあるシーンがありました。(吹き替え部分の声は分かりませんでした。)
IMDbでキャストをチェックした所、ジネストさんの役の名前は「エミール」と言うそうです。
私は全く覚えていなかったのですが、再見した所、アンがちゃんと酒場の主人を「エミール」と呼んでいました。(笑)
10年前(!!)にこの「爆発一秒前」をご紹介しています。
詳しい内容はこちらをご覧下さい。
http://sun.ap.teacup.com/nayagorofan/172.html
***
ヘンリー少尉(納谷悟朗)、ちょっと見にくいですがエミールの猫、酒場の主人エミール(エミール・ジネスト)
食事がしたいヘンリー少尉ですが、フランス語が話せないので上手くいきません。
近くのテーブルにいたイギリス人看護婦のアンが助けてくれました。
ヘンリー少尉とアンが話しているとアンの元恋人のデビッドが入って来ます。
アン(喜多道枝)、デビッド(日下武史)、エミールと猫、ヘンリー少尉(納谷悟朗)
空襲があり、酒場の地下の酒蔵に皆が一斉に避難しますが、デビッドはかたくなに酒場に残りました。
酒蔵に避難したヘンリー少尉(納谷悟朗)、リトルジョン、アン(喜多道枝)
この話は制作第1話だそうです。ヘンリー少尉とリトルジョンはお互いに知らない様でした。
後でリトルジョンのセリフがありましたが(一言?)塩見さんではありませんでした。
空襲時にヘンリー少尉とアンが話しているのは「哀愁」と同じシチュエーションですが、ここでは話はそういう方向へは進展しません。(笑)
避難中のエミールと猫(猫が好きなのでつい注目してしまいます。笑)
<2016年1月2日追記>
この猫には名前があって「モロー」と言うそうです。
Kiria様情報。どうも有難う御座いました!!
ヘンリー少尉はその後酒場を出て、また空襲に合い教会に避難しますが、そこで瓦礫の下敷きになって足を骨折し、身動き出来なくなります。
教会に落ちた不発弾を処理するのが、イギリス軍爆弾処理班のデビッドでした。
デビッド・ウンドマン少尉(日下武史)
ヘンリー少尉(納谷悟朗)
***
コンバット
第6話 「爆発一秒前」
Any Second Now (1-4、1962年10月23日)
デビッド・ウンドマン少尉(アレックス・デビオン):日下武史
アン・ファレル<看護婦>(エレン・ウイラード):喜多道枝
酒場の店主エミール(エミール・ジネスト):不明
ヘンリー少尉:納谷悟朗
サンダース軍曹:田中信夫
***
*KAMEちゃん。様、Kiria様
*IMDb他
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
申年なので「猿の惑星」からの写真です。(笑)
別館にポスターを載せました。興味のある方はご覧下さい。
http://blogs.yahoo.co.jp/nayagorofan/33879080.html
***
先日コンバットから「復讐の木」をご紹介しました。
その時にKiriya様に細かいキャストを教えて頂き、脇役の俳優さん達がコンバットのエピソードに複数出演なさっていると伺いました。
「復讐の木」では裏切り者のデュバル役だったエミール・ジネストさんが「爆発一秒前」では酒場の主人としてご出演になっているとの事でした。
(他のエピソードにも出演していらっしゃいます。)
「爆発一秒前」はヘンリー少尉が主役のエピソードで、BSで放送された時に悟朗さんが番組直後の「コンバットレビュー」でもお話になっていた話です。
私には、日下さんの役(イギリス人少尉)の元恋人で看護婦のアンの声が分からなかったのですが、今回たまたまKAMEちゃん。様に喜多道枝さんと教えて頂きました。どうも有難う御座いました。
折角なので少し写真とキャストを載せます。
***
ジネストさんが演じられた酒場の主人は一環してフランス語で話しています。
原音の場面とフランス語をフランス語に吹き替えてあるシーンがありました。(吹き替え部分の声は分かりませんでした。)
IMDbでキャストをチェックした所、ジネストさんの役の名前は「エミール」と言うそうです。
私は全く覚えていなかったのですが、再見した所、アンがちゃんと酒場の主人を「エミール」と呼んでいました。(笑)
10年前(!!)にこの「爆発一秒前」をご紹介しています。
詳しい内容はこちらをご覧下さい。
http://sun.ap.teacup.com/nayagorofan/172.html
***
ヘンリー少尉(納谷悟朗)、ちょっと見にくいですがエミールの猫、酒場の主人エミール(エミール・ジネスト)
食事がしたいヘンリー少尉ですが、フランス語が話せないので上手くいきません。
近くのテーブルにいたイギリス人看護婦のアンが助けてくれました。
ヘンリー少尉とアンが話しているとアンの元恋人のデビッドが入って来ます。
アン(喜多道枝)、デビッド(日下武史)、エミールと猫、ヘンリー少尉(納谷悟朗)
空襲があり、酒場の地下の酒蔵に皆が一斉に避難しますが、デビッドはかたくなに酒場に残りました。
酒蔵に避難したヘンリー少尉(納谷悟朗)、リトルジョン、アン(喜多道枝)
この話は制作第1話だそうです。ヘンリー少尉とリトルジョンはお互いに知らない様でした。
後でリトルジョンのセリフがありましたが(一言?)塩見さんではありませんでした。
空襲時にヘンリー少尉とアンが話しているのは「哀愁」と同じシチュエーションですが、ここでは話はそういう方向へは進展しません。(笑)
避難中のエミールと猫(猫が好きなのでつい注目してしまいます。笑)
<2016年1月2日追記>
この猫には名前があって「モロー」と言うそうです。
Kiria様情報。どうも有難う御座いました!!
ヘンリー少尉はその後酒場を出て、また空襲に合い教会に避難しますが、そこで瓦礫の下敷きになって足を骨折し、身動き出来なくなります。
教会に落ちた不発弾を処理するのが、イギリス軍爆弾処理班のデビッドでした。
デビッド・ウンドマン少尉(日下武史)
ヘンリー少尉(納谷悟朗)
***
コンバット
第6話 「爆発一秒前」
Any Second Now (1-4、1962年10月23日)
デビッド・ウンドマン少尉(アレックス・デビオン):日下武史
アン・ファレル<看護婦>(エレン・ウイラード):喜多道枝
酒場の店主エミール(エミール・ジネスト):不明
ヘンリー少尉:納谷悟朗
サンダース軍曹:田中信夫
***
*KAMEちゃん。様、Kiria様
*IMDb他
うっかりしていました。ご指摘有難う御座いました!!
日下武:×
日下武史:○
です。
失礼しました。
明けましておめでとう御座います。
早速いろいろ教えて頂き感謝です!
あの猫ちゃんに名前があったとは!(笑)
悟朗さんのセリフが多いので私には嬉しい
エピソードでした。
サンダース軍曹ファンの方が大多数なので
私は少数派で頑張っております!(笑)
(OPでヘンリー少尉が主役と分かった時点
で見ないと言う方までいらっしゃいました。苦笑)
あの司教さんもあちこちに出ていらっしゃるん
ですね。
ウォルト・ディヴィスさんが地下室にいらっしゃ
ったんですね。私の場合、まずディヴィスさんの
見かけをチェックしないといけないです。(笑)
コンバットも本当に沢山の楽しみ方がありますね。
私は何でも声ばかりに注目してしまうので、番組
ファンの方のお話が本当に楽しいです。
またぜひ宜しくお願い致します。
今年一番の記事にコンバット!をあげていただき、
私にとっては幸先良いスタートとなりました。
ありがとうございます。
エミールさんがきっかけになったのもうれしいです。
ちなみにエミールさんの猫、モローという名前だそうです。ヴィックさんから頂戴したんでしょうか。
ドイツ兵も出てこないし、銃撃戦もないのに、ハラハラドキドキするこのお話、納得のアルトマン監督作ですよね。
納谷さんのセリフ回しが緊迫した状況でも冷静さを失わない知的なヘンリー少尉にぴったりで、さすがの名演技でした。
でも、私は女好きでまだチャラさの残る少尉(納谷さん)とアンとのやり取りのほうが好きかもです。
(と言いつつ、申し訳ないんですが、冒頭と最後の眠すぎるサンダース軍曹が一番好きです)
では最後にまた、余計なお話を二つ。
1回目の記事で話題になっていた教会の司祭役ジャック・ルーさんも、主にレジスタンス役でたくさん出ている方です。
ヘンリー少尉回では「敵がその中にいる」などがあります。
あと、いつものウォルト・ディヴィスさんは地下室の中にいます。
またまたの蛇足、失礼いたしました~。