朱鷺色怪魔
第三巻「怪魔再来編」
キャスト(一部聴き取り)
雷真里:関俊彦
雷真里(子供時代):田中真弓
月村真穂:荘真由美
月村鳴:荘真由美
月村蛍:水島裕
月村沙穂:田中真弓
月村香穂:坂本千夏
怪魔:沢りつお、八代駿、村越伊知郎
先生:勝田治美
A子:石川悦子 B子:栗山微笑子
暴走族:石塚久也、入江隆
黒沼魔魅子:鈴宮和由
お館様:納谷悟朗
真里の5歳の誕生日だった。母のいない真里は、父、雷と二人で幸せだった。
バースデーを祝おうとする二人だったが、火事になり避難しようした時、怪魔が現れる。
真里に「逃げろ!」と叫ぶ雷。
夢から覚めた真里は、高校生。最近同じ夢ばかり見ていた。
雷の妹、鳴は、高校時代のボーイフレンド月村と結婚し、三人の娘の母だった。
長女の真穂は、既に高校生なのだ。
みなしごの真里は、叔母のこの家に同居していた。
真里と真穂の学校に、転校生、黒沼がやって来た。
黒沼は、真里に纏わりついていた。
父の命日の前日。
竜神湖へ連れて行ってくれた時の事を思い出す真里。
湖にどんな想い出があったのか・・・。最近、父の事ばかり考えているのだった。
やがて本性を現した黒沼は、「竜神の血を引く父と、我ら怪魔の母を持ったお前。お前は私達の大事な大事な贄(にえ)なんだよ」と真里の血を吸うのだった。
黒沼から一度は逃れた真里だったが、再び怪魔と黒沼に襲われる。
「妖魔と怪魔の混血であるお前を食らえば、妖魔だけとは言わぬ。この世界全てが怪魔族に額づくのだからな・・・今日という食い頃が来るのを待っていたのだ。」
怪魔達が父を殺した相手だと気付いた真里は、突然妖力に目覚める。
真里の妖力は強力だった。
真里が覚醒した、と瀕死の身で報告する怪魔。
ついにお館様、登場です!(笑)
もの凄い見かけのキャラ。(爆)
そして、この第三巻では、堂々セリフ一言です!!!(笑)
「ハハハハハ・・・今こそ怪魔が力をうる時だ。
真里、貴様を食ろうてな・・・ハハハハハ・・・。」
***
この第三巻、一番最初に拝見した時に、クレジットが出て、悟朗さんのお名前が出ていたんですが、悟朗さんが出ていらっしゃらなかった???
その場で巻き戻して、もう一度拝見したのですが、やっぱり出ていない????????
クレジットの後に、プロローグとして短い場面があるのですが、そこにご登場でした。
最初にクレジットのお名前を見てしまったので、「えっ??」と思い、考え込みました。(爆)取り合えず、ちゃんとご出演でヨカッタです。(笑)
第四巻 終章「龍王蒼雷編」
キャスト
雷真里:関俊彦
月村真穂:荘真由美
月村蛍:水島裕
月村鳴:荘真由美
竜神:中田浩二
あやか:勝生真沙子
怪魔族長:納谷悟朗
雷雷:山寺宏一
月村沙穂:田中真弓
月村香穂:坂本千夏
ヒロノブ:石川寛美
ヒロノブの母:早川京子
アナウンサー:土柳昌彦
怪魔:沢りつお、石川隆夫、村越伊知郎
人々:入江隆、荒川功、鮎原里絵、見山幸子、栗山微笑子
怪魔が暴れ回り、地上を騒がせていた。
真里は竜神湖へ行き、竜神に「どうして何もしてくれないんだ・・・それでも神を名乗る者か?」と問う。
竜神は、この竜神湖の地下水脈は日本全土に達しており、自分がここを離れる事は、怪魔の破壊以上の風土の乱れを伴うのだと言う。
竜神は、ここを離れる事は出来ないのだ。
地に平和をもたらすのは、妖魔、怪魔、人、全ての血を受けた、真里の使命だった。
真里は竜神から、父、雷の妖力を授かった。
「憎しみは相手を倒す力にはならぬぞ。」
中田氏サスガです。
ここで怪魔族長、登場です!(笑)
「竜王め、いらぬ事をしおって。」
天変地異におののく町。怪魔が大挙して現れ、町を襲おうとしていた。
そこへ戻ってきた真里は、一人彼らに立ち向かった。
いよいよお館様との対決です!!
「人など救って何になる?」
真里は、全うしきれない生命を、これ以上奪うのは許せない!と言うが、長は「笑わせるな!」と言って、大虎と化した。かなりの迫力です。
そして怪魔族長、満身の攻撃!!
が、真里は長の妖力をブロックし、弾き飛ばした。
「何故一族直系でもないお前が、そこまでの力を・・・?」と驚く長。
俺には守る者がある。俺は人を守る。「竜王蒼雷!」
真里は竜王の力で、怪魔の長を倒した。
町の空は美しい蒼だった。
怪魔の長(倒されたと言っても、死んだ訳ではなかったんですネ!ヨカッタ! 笑)は
「真里、お前なら、お前になら、わしらの思いも分かろう?」
真里「ああ、そうだね。でも俺、人間だから。」
長「ハハハ。承知しておる。その清い心をお前に与えた人間も、まだまだ捨てたもんでもなかろうて。お前を若き長と認め、わしら怪魔も雷鳴山へ戻ろう。」
怪魔達は去った。
***
この作品、OVAと一緒にコミックがついており、そのコミックを読んでから、OVAを見るという様なフォーマットでした。
コミックは読んでいません。(爆)
ですから、ストーリーを完全には把握していないと思います。
運命によって、妖魔、怪魔、人、全ての混血が誕生しており、その彼が救世主。(?)
展開としては、面白かったと思いました。
悟朗さん、良かったです。ちゃんと見せ場の対決がありました!!!(笑)
いつもの役(??)でしたが、悟朗さんがお演りになるとしたら、竜神か怪魔族長しかないと思うし・・・。(笑)
キャストが結構豪華でした。
エコーの方が多かったので、それも楽しかったです。
***
原作:鈴宮和由
第三巻「怪魔再来編」
キャスト(一部聴き取り)
雷真里:関俊彦
雷真里(子供時代):田中真弓
月村真穂:荘真由美
月村鳴:荘真由美
月村蛍:水島裕
月村沙穂:田中真弓
月村香穂:坂本千夏
怪魔:沢りつお、八代駿、村越伊知郎
先生:勝田治美
A子:石川悦子 B子:栗山微笑子
暴走族:石塚久也、入江隆
黒沼魔魅子:鈴宮和由
お館様:納谷悟朗
真里の5歳の誕生日だった。母のいない真里は、父、雷と二人で幸せだった。
バースデーを祝おうとする二人だったが、火事になり避難しようした時、怪魔が現れる。
真里に「逃げろ!」と叫ぶ雷。
夢から覚めた真里は、高校生。最近同じ夢ばかり見ていた。
雷の妹、鳴は、高校時代のボーイフレンド月村と結婚し、三人の娘の母だった。
長女の真穂は、既に高校生なのだ。
みなしごの真里は、叔母のこの家に同居していた。
真里と真穂の学校に、転校生、黒沼がやって来た。
黒沼は、真里に纏わりついていた。
父の命日の前日。
竜神湖へ連れて行ってくれた時の事を思い出す真里。
湖にどんな想い出があったのか・・・。最近、父の事ばかり考えているのだった。
やがて本性を現した黒沼は、「竜神の血を引く父と、我ら怪魔の母を持ったお前。お前は私達の大事な大事な贄(にえ)なんだよ」と真里の血を吸うのだった。
黒沼から一度は逃れた真里だったが、再び怪魔と黒沼に襲われる。
「妖魔と怪魔の混血であるお前を食らえば、妖魔だけとは言わぬ。この世界全てが怪魔族に額づくのだからな・・・今日という食い頃が来るのを待っていたのだ。」
怪魔達が父を殺した相手だと気付いた真里は、突然妖力に目覚める。
真里の妖力は強力だった。
真里が覚醒した、と瀕死の身で報告する怪魔。
ついにお館様、登場です!(笑)
もの凄い見かけのキャラ。(爆)
そして、この第三巻では、堂々セリフ一言です!!!(笑)
「ハハハハハ・・・今こそ怪魔が力をうる時だ。
真里、貴様を食ろうてな・・・ハハハハハ・・・。」
***
この第三巻、一番最初に拝見した時に、クレジットが出て、悟朗さんのお名前が出ていたんですが、悟朗さんが出ていらっしゃらなかった???
その場で巻き戻して、もう一度拝見したのですが、やっぱり出ていない????????
クレジットの後に、プロローグとして短い場面があるのですが、そこにご登場でした。
最初にクレジットのお名前を見てしまったので、「えっ??」と思い、考え込みました。(爆)取り合えず、ちゃんとご出演でヨカッタです。(笑)
第四巻 終章「龍王蒼雷編」
キャスト
雷真里:関俊彦
月村真穂:荘真由美
月村蛍:水島裕
月村鳴:荘真由美
竜神:中田浩二
あやか:勝生真沙子
怪魔族長:納谷悟朗
雷雷:山寺宏一
月村沙穂:田中真弓
月村香穂:坂本千夏
ヒロノブ:石川寛美
ヒロノブの母:早川京子
アナウンサー:土柳昌彦
怪魔:沢りつお、石川隆夫、村越伊知郎
人々:入江隆、荒川功、鮎原里絵、見山幸子、栗山微笑子
怪魔が暴れ回り、地上を騒がせていた。
真里は竜神湖へ行き、竜神に「どうして何もしてくれないんだ・・・それでも神を名乗る者か?」と問う。
竜神は、この竜神湖の地下水脈は日本全土に達しており、自分がここを離れる事は、怪魔の破壊以上の風土の乱れを伴うのだと言う。
竜神は、ここを離れる事は出来ないのだ。
地に平和をもたらすのは、妖魔、怪魔、人、全ての血を受けた、真里の使命だった。
真里は竜神から、父、雷の妖力を授かった。
「憎しみは相手を倒す力にはならぬぞ。」
中田氏サスガです。
ここで怪魔族長、登場です!(笑)
「竜王め、いらぬ事をしおって。」
天変地異におののく町。怪魔が大挙して現れ、町を襲おうとしていた。
そこへ戻ってきた真里は、一人彼らに立ち向かった。
いよいよお館様との対決です!!
「人など救って何になる?」
真里は、全うしきれない生命を、これ以上奪うのは許せない!と言うが、長は「笑わせるな!」と言って、大虎と化した。かなりの迫力です。
そして怪魔族長、満身の攻撃!!
が、真里は長の妖力をブロックし、弾き飛ばした。
「何故一族直系でもないお前が、そこまでの力を・・・?」と驚く長。
俺には守る者がある。俺は人を守る。「竜王蒼雷!」
真里は竜王の力で、怪魔の長を倒した。
町の空は美しい蒼だった。
怪魔の長(倒されたと言っても、死んだ訳ではなかったんですネ!ヨカッタ! 笑)は
「真里、お前なら、お前になら、わしらの思いも分かろう?」
真里「ああ、そうだね。でも俺、人間だから。」
長「ハハハ。承知しておる。その清い心をお前に与えた人間も、まだまだ捨てたもんでもなかろうて。お前を若き長と認め、わしら怪魔も雷鳴山へ戻ろう。」
怪魔達は去った。
***
この作品、OVAと一緒にコミックがついており、そのコミックを読んでから、OVAを見るという様なフォーマットでした。
コミックは読んでいません。(爆)
ですから、ストーリーを完全には把握していないと思います。
運命によって、妖魔、怪魔、人、全ての混血が誕生しており、その彼が救世主。(?)
展開としては、面白かったと思いました。
悟朗さん、良かったです。ちゃんと見せ場の対決がありました!!!(笑)
いつもの役(??)でしたが、悟朗さんがお演りになるとしたら、竜神か怪魔族長しかないと思うし・・・。(笑)
キャストが結構豪華でした。
エコーの方が多かったので、それも楽しかったです。
***
原作:鈴宮和由