「鉄腕アトム」(オリジナル) 1964年1月25日放送
第56話「地球防衛隊の巻」(カラー作品)
役名:隊員ナンバー1(ワン)
悟朗さんのアトムのゲスト作から、もう1作ご紹介します。
「ナンバーワン」と言っても、エンタープライズの副長ではなくて(笑)月面基地の地球防衛隊員。隊員番号1番と言う事で、当然リーダー格です。
<キャスト> (怪しい聴き取りでスミマセン。)
アトム:清水マリ
お茶の水博士:勝田久
コスミ博士:熊倉一雄
ナンバー1:納谷悟朗
ナンバー5:峰恵研???
ナンバー7:?
ハルコ:増山江威子?
局長、宇宙人:塩見竜介
***
お茶の水博士が月の基地へ向かう途中、行方不明になった。
宇宙人に誘拐されたらしい。
アトムも月へ行き地球防衛隊と博士を探す事になった。
アトムが月へ来ると、いきなり剣が飛んできた。
隊員の一人、ナンバー7(セブン)が、アトムに隙がないか試したのだと言う。
乱暴な出迎えに驚くアトム。
ナンバー7は、あんな事で驚いていては、砦では暮らせないよ、と笑った。
(アトムはロボットだし、ナンバー7は宇宙服を着ていたし、クツも特別仕様で普通に歩けるのだと思います・・・でも剣はどうやって月の重力に関係なく、普通に投げて、普通にアトムの所に飛んでこれたのでしょう?地球の重さにすると、もの凄い重さの剣とか?笑)
月の砦へ行く途中、第三地区の監視場が、宇宙人に襲われているのを発見した。
監視員は誘拐されていた。
砦に到着し、コスミ博士に挨拶するアトム。熊倉さんご登場です。
一方、大喧嘩をする、ナンバー5とナンバー7。
宇宙人のスパイが居るか居ないかで、ケンカになったのだと言う。
コスミ博士がストップをかけた。
そして隊員達も登場です。
悟朗さん、カッコイイ声です!当然リーダーで、完全にヘンリー少尉状態。(笑)
アトムも防衛隊に加わる事になった。
ナンバー7がアトムの訓練をする事になる。
アトムは全く問題なく、訓練を消化した。
(ロボットの彼に、訓練なんていらないのではないでしょうか??笑)
訓練を見学していたナンバー5も、アトムの能力に驚いていた。
ナンバー5とナンバー7は犬猿の仲。
アトムが理由を聞くと、二人の本当の名前は、ナンバー5が佐々木小次郎、ナンバー7が宮本武蔵。二人は先祖がやっていた様に、敵同士として、未だに戦い続けているのだ。
こういう誰々の子孫と言うのは、昔からあるネタなんですね!!(笑)
また二人がケンカを始めていた。
仲裁に入るナンバー1。(悟朗さん、カッコイイです。)
ケンカの理由を聞くと、さっきの続きで、宇宙人のスパイが居るかどうかが原因だった。
するとアトムは、確かに宇宙人が人間に化けています、と言う。
アトムの電子頭脳で、基地に来た時から分かっていたと言う。
それは誰か?とナンバー1が問うと、アトムは躊躇した。
調度その時、緊急出動命令が出る。
宇宙人監視所が救助信号を発したのだ。監視所へ直行する、防衛隊。
こうもりみたいな、宇宙人です。
負傷して弱った宇宙人から、アトムはお茶の水博士の居場所を聞き出した。
「全員戦闘体勢を取れ!」(←モチロン、悟朗さんのセリフ。笑)
洞穴の中に、宇宙人の基地を発見した。
が、お茶の水博士が人質になっており、防衛隊も全員捕まってしまった。
宇宙人の電子頭脳で、隊員達の知識を吸収するのだ。
アトムは簡単に逃げ出せる力があるが、皆にもしもの事があっては大変と、コスミ博士に連絡を取り、ハルコさんと助けに来て欲しいと頼んだ。
「ハルコさんなら、電子頭脳の止め方が分かるはずです。」
コスミ博士、ハルコのお陰で防衛隊は助かった。
ハルコこそ、宇宙人だった。地球人に姿を変え、スパイとしてやって来たハルコだったが、コスミ博士の娘として過ごすうちに、地球人の心を持つ様になったのだ。
「ハルコさん、あなたはコスミ隊長のお嬢さんです。決して宇宙人なんかじゃありません。」(悟朗さん、またまたカッコイイです。笑)
隊員達はハルコを受け入れた。
谷間は宇宙人達に包囲されたが、アトムの活躍で全員無事、砦に戻る事が出来た。
「ハルコさんを大事にしてあげて下さい。」
また武蔵と小次郎はケンカを止めて仲良くして下さい言うと、アトムとお茶の水博士は地球へ帰って行った。
***
悟朗さん、カッコ良かったです!!!悟朗さんは、やっぱりリーダーの役がピッタリですが、ナンバー5はちょっと楽しいキャラで、悟朗さんがこの役でも納得だったろうと思います。
***
今回のアトム・ゲスト作品はDVD「鉄腕アトム ベスト・セレクション 宇宙編」からご紹介しました。この宇宙編は、たまたま56話と71話、悟朗さんのゲスト作が二本入っていて、とても嬉しかったです。
もう1話、第10話「イワンの馬鹿の巻」も収録されていますので、ゲストをご紹介!
ぺペル:羽佐間道夫、マーブル:貴家堂子、平井道子 他
いかにも、羽佐間さんの役でした。(笑)
***
原作:手塚治虫
Special mention:Y子さん
第56話「地球防衛隊の巻」(カラー作品)
役名:隊員ナンバー1(ワン)
悟朗さんのアトムのゲスト作から、もう1作ご紹介します。
「ナンバーワン」と言っても、エンタープライズの副長ではなくて(笑)月面基地の地球防衛隊員。隊員番号1番と言う事で、当然リーダー格です。
<キャスト> (怪しい聴き取りでスミマセン。)
アトム:清水マリ
お茶の水博士:勝田久
コスミ博士:熊倉一雄
ナンバー1:納谷悟朗
ナンバー5:峰恵研???
ナンバー7:?
ハルコ:増山江威子?
局長、宇宙人:塩見竜介
***
お茶の水博士が月の基地へ向かう途中、行方不明になった。
宇宙人に誘拐されたらしい。
アトムも月へ行き地球防衛隊と博士を探す事になった。
アトムが月へ来ると、いきなり剣が飛んできた。
隊員の一人、ナンバー7(セブン)が、アトムに隙がないか試したのだと言う。
乱暴な出迎えに驚くアトム。
ナンバー7は、あんな事で驚いていては、砦では暮らせないよ、と笑った。
(アトムはロボットだし、ナンバー7は宇宙服を着ていたし、クツも特別仕様で普通に歩けるのだと思います・・・でも剣はどうやって月の重力に関係なく、普通に投げて、普通にアトムの所に飛んでこれたのでしょう?地球の重さにすると、もの凄い重さの剣とか?笑)
月の砦へ行く途中、第三地区の監視場が、宇宙人に襲われているのを発見した。
監視員は誘拐されていた。
砦に到着し、コスミ博士に挨拶するアトム。熊倉さんご登場です。
一方、大喧嘩をする、ナンバー5とナンバー7。
宇宙人のスパイが居るか居ないかで、ケンカになったのだと言う。
コスミ博士がストップをかけた。
そして隊員達も登場です。
悟朗さん、カッコイイ声です!当然リーダーで、完全にヘンリー少尉状態。(笑)
アトムも防衛隊に加わる事になった。
ナンバー7がアトムの訓練をする事になる。
アトムは全く問題なく、訓練を消化した。
(ロボットの彼に、訓練なんていらないのではないでしょうか??笑)
訓練を見学していたナンバー5も、アトムの能力に驚いていた。
ナンバー5とナンバー7は犬猿の仲。
アトムが理由を聞くと、二人の本当の名前は、ナンバー5が佐々木小次郎、ナンバー7が宮本武蔵。二人は先祖がやっていた様に、敵同士として、未だに戦い続けているのだ。
こういう誰々の子孫と言うのは、昔からあるネタなんですね!!(笑)
また二人がケンカを始めていた。
仲裁に入るナンバー1。(悟朗さん、カッコイイです。)
ケンカの理由を聞くと、さっきの続きで、宇宙人のスパイが居るかどうかが原因だった。
するとアトムは、確かに宇宙人が人間に化けています、と言う。
アトムの電子頭脳で、基地に来た時から分かっていたと言う。
それは誰か?とナンバー1が問うと、アトムは躊躇した。
調度その時、緊急出動命令が出る。
宇宙人監視所が救助信号を発したのだ。監視所へ直行する、防衛隊。
こうもりみたいな、宇宙人です。
負傷して弱った宇宙人から、アトムはお茶の水博士の居場所を聞き出した。
「全員戦闘体勢を取れ!」(←モチロン、悟朗さんのセリフ。笑)
洞穴の中に、宇宙人の基地を発見した。
が、お茶の水博士が人質になっており、防衛隊も全員捕まってしまった。
宇宙人の電子頭脳で、隊員達の知識を吸収するのだ。
アトムは簡単に逃げ出せる力があるが、皆にもしもの事があっては大変と、コスミ博士に連絡を取り、ハルコさんと助けに来て欲しいと頼んだ。
「ハルコさんなら、電子頭脳の止め方が分かるはずです。」
コスミ博士、ハルコのお陰で防衛隊は助かった。
ハルコこそ、宇宙人だった。地球人に姿を変え、スパイとしてやって来たハルコだったが、コスミ博士の娘として過ごすうちに、地球人の心を持つ様になったのだ。
「ハルコさん、あなたはコスミ隊長のお嬢さんです。決して宇宙人なんかじゃありません。」(悟朗さん、またまたカッコイイです。笑)
隊員達はハルコを受け入れた。
谷間は宇宙人達に包囲されたが、アトムの活躍で全員無事、砦に戻る事が出来た。
「ハルコさんを大事にしてあげて下さい。」
また武蔵と小次郎はケンカを止めて仲良くして下さい言うと、アトムとお茶の水博士は地球へ帰って行った。
***
悟朗さん、カッコ良かったです!!!悟朗さんは、やっぱりリーダーの役がピッタリですが、ナンバー5はちょっと楽しいキャラで、悟朗さんがこの役でも納得だったろうと思います。
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今回のアトム・ゲスト作品はDVD「鉄腕アトム ベスト・セレクション 宇宙編」からご紹介しました。この宇宙編は、たまたま56話と71話、悟朗さんのゲスト作が二本入っていて、とても嬉しかったです。
もう1話、第10話「イワンの馬鹿の巻」も収録されていますので、ゲストをご紹介!
ぺペル:羽佐間道夫、マーブル:貴家堂子、平井道子 他
いかにも、羽佐間さんの役でした。(笑)
***
原作:手塚治虫
Special mention:Y子さん
きっとお若い凛々しいお声なのでしょうネ。観たくなりました。
ところですみません、メールを差し上げましたがエラーが返ってきました。もしかしたらずいぶん以前にも送信したのが届いてない??もしそうなら大変失礼しました。なんでだろ???
メール届きました!有難う御座います。
いろいろ掛け持ちされていて、楽しかったです!!(笑)
「ヤマト」でも、結構皆さん掛け持ちされて
ましたよね。
サスガに悟朗さんとトミーは演っていらっ
しゃらなかったと思いますが・・・???