精華町のメタセコイア並木とロボット競技
メタセコイア並木といえば、関西では湖北マキノを思い出すが、けいはんな学研都市のメタセコイアもなかなか、見応えがある。
通りに隣接する、けいはんなオープンイノベーションセンター(KICK)の敷地にも、見事なメタセコイヤが植えられており、赤く紅葉する様は壮観である。
この日、KICK内の「けいはんなロボット技術センター」で、ロボット競技の「ロボマスター」の大会が開催されていた。
ロボマスターとは、遠隔操作の走行ロボットが球を打ち合う競技で、今回は中国・深圳で開催される世界大会の予選として、開催されていた。
中国の大会主催企業はドローンも手掛けているようだ。