「新穂高の湯」の朝夕 ~新穂高温泉
新穂高温泉のシンボルともいえる蒲田川の渓流の真横に位置する公共露天風呂「新穂高の湯」。
朝から夕刻まで営業されており混浴、水着着用可。無料だが、寸志箱が設置されている。
夕刻にお邪魔しようと思ったが、カップルさんがいらっしゃったので遠慮した。
ということで、リベンジ。翌朝に再度、出かけた。
夕刻は秘めたる恋人たちの世界。朝は奔放たる、おっさんワールドだった。
橋上からは丸見え。よく言えば、開放感抜群。
夕刻の「新穂高の湯」は大人の事情により諦めて、夜遅くまで入浴できる日帰り入浴施設「ひがくの湯」を訪れる。
登山者の休憩所のような温泉で、食事処も充実。
休憩所には鉄道ジオラマやフィギュアなども設置されていた。
さて、風来坊の宿である登山口・鍋平園地の登山者用駐車場に向かう。
何度も訪れている地なので、勝手知ったる道である。
北アルプス大橋からは午後7時くらいであるにも拘わらず、笠ヶ岳の全貌を望むことができた。
ちょっと、プレイバック。5年前の5月の景観。
車中泊の鉄則は清潔な24時間トイレが完備されていることと近くに日帰り温泉があること。
もうひとつ、自然環境抜群で静かであること。
これらの条件が満たされているのに、おまけに土曜日なのに(天気は良くないが)、鍋平園地駐車場には誰一人いなかった。
静かなのはいいが、熊さんとはご一緒したくない、雨には濡れたくないと広大な駐車場の端っこにあるトイレの真横に停めた。
翌朝・・・・あ~、家より熟睡できる自分が悲しい。
駐車場に咲く綺麗な花。
人気ブログランキングへ
にほんブログ村
FC2 Blog Ranking
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます