最近入手した犬吠埼灯台関連グッズです。最初に、先日のブログで紹介した「燈台見学記念券」セットから、昭和50年代後半の見学記念券です。
この頃は大人50円、小人20円だったようです。料金が明示してあることから、「寄付金」という位置づけではなかった可能性もありますね。
現在ではこのような未使用券を入手できる機会はないと思われるので、何らかの形でセット販売を再開して欲しいですね。現在の寄付金は200円となっており、登れる灯台は15灯台なので、3ブロックに分けて1000円で販売するのはどうでしょうか。
続いてテレホンカードです。まず今回入手したテレホンカードです。
ホワイトカード <品名50<110-011>>
今年の4月に「銚子のテレホンカード~犬吠埼灯台その3」の記事を書きましたが、その中で観光土産用のテレホンカードについて触れました。今回入手のカードも、最初は同じ物と思ったのですが、写真をよく見た結果、違うカードと判断しました。朝日の昇る位置が微妙に違いますね。
ホワイトカード <品名50<110-011>>
ホワイトカード <品名50<110-011>>
次は、これもお土産グッズとしては定番のキーホルダーです。
キーホルダーもたくさんの種類が販売されました。今回入手したのは、コンパス付きのキーホルダーです。発売の時代を特定できないのが残念ですね。
続いて、珍しくてかなり興奮したグッズ2種類です。最初はシングルレコードです。
犬吠埼を題材にしたシングルレコードはかなり多いと思います。今回もそんな1種かと思ったのですが、カップリング曲のシングルジャケットが驚きでした。
ハワイアンの大御所のバッキー白片とアロハハワイアンズが唄っています。それにしても、この建物は・・・。昭和何年頃なのでしょうか。「犬吠ケープパレス」、まったく記憶にありません。少し調べてみたいですね。
最後は犬吠埼灯台の切手です。これも驚きました。コンゴ民主共和国発行の「犬吠埼灯台小型シート」です。切手には詳しくないのですが、それにしてもこんな切手が発行されているとは驚きでした。
ウェブ上で関連項目を探していたところ、切手収集家のすぎやまさんのブログ「HYPER Philatelist」で、次の様な記事を見つけました。
「・・・図はコンゴ民主共和国(旧ザイール)が日本市場を当て込んで発行した全6集の「日本の灯台」小型シートです。上段左から順に姫埼灯台、出雲日御碕灯台、美保関灯台、下段左から御前埼灯台、神子元島灯台、犬吠埼灯台となっています。」
この灯台は世界の「灯台100選」の5灯台+御前崎灯台ですね。シート右上に国際ロータリーのマーク(徽章)が入っているので、大会等の記念で発行されたのかと思ったのですが、違うのでしょうか。
この犬吠埼灯台の写真はどうしたのでしょうか。思いついたのが次の冊子です。
写真集『日本の灯台』燈光会 初版 平成10年10月30日
切手はこの表紙の写真と同じに見えます。また、シート地の上空からの写真や「犬吠埼灯台」の文字もこの写真集から取られているようです。ということは、燈光会の協力による切手シートなのでしょうか。それとも単なる・・・でしょうか。こちらももう少し調べてみたいですね。
この頃は大人50円、小人20円だったようです。料金が明示してあることから、「寄付金」という位置づけではなかった可能性もありますね。
現在ではこのような未使用券を入手できる機会はないと思われるので、何らかの形でセット販売を再開して欲しいですね。現在の寄付金は200円となっており、登れる灯台は15灯台なので、3ブロックに分けて1000円で販売するのはどうでしょうか。
続いてテレホンカードです。まず今回入手したテレホンカードです。
ホワイトカード <品名50<110-011>>
今年の4月に「銚子のテレホンカード~犬吠埼灯台その3」の記事を書きましたが、その中で観光土産用のテレホンカードについて触れました。今回入手のカードも、最初は同じ物と思ったのですが、写真をよく見た結果、違うカードと判断しました。朝日の昇る位置が微妙に違いますね。
ホワイトカード <品名50<110-011>>
ホワイトカード <品名50<110-011>>
次は、これもお土産グッズとしては定番のキーホルダーです。
キーホルダーもたくさんの種類が販売されました。今回入手したのは、コンパス付きのキーホルダーです。発売の時代を特定できないのが残念ですね。
続いて、珍しくてかなり興奮したグッズ2種類です。最初はシングルレコードです。
犬吠埼を題材にしたシングルレコードはかなり多いと思います。今回もそんな1種かと思ったのですが、カップリング曲のシングルジャケットが驚きでした。
ハワイアンの大御所のバッキー白片とアロハハワイアンズが唄っています。それにしても、この建物は・・・。昭和何年頃なのでしょうか。「犬吠ケープパレス」、まったく記憶にありません。少し調べてみたいですね。
最後は犬吠埼灯台の切手です。これも驚きました。コンゴ民主共和国発行の「犬吠埼灯台小型シート」です。切手には詳しくないのですが、それにしてもこんな切手が発行されているとは驚きでした。
ウェブ上で関連項目を探していたところ、切手収集家のすぎやまさんのブログ「HYPER Philatelist」で、次の様な記事を見つけました。
「・・・図はコンゴ民主共和国(旧ザイール)が日本市場を当て込んで発行した全6集の「日本の灯台」小型シートです。上段左から順に姫埼灯台、出雲日御碕灯台、美保関灯台、下段左から御前埼灯台、神子元島灯台、犬吠埼灯台となっています。」
この灯台は世界の「灯台100選」の5灯台+御前崎灯台ですね。シート右上に国際ロータリーのマーク(徽章)が入っているので、大会等の記念で発行されたのかと思ったのですが、違うのでしょうか。
この犬吠埼灯台の写真はどうしたのでしょうか。思いついたのが次の冊子です。
写真集『日本の灯台』燈光会 初版 平成10年10月30日
切手はこの表紙の写真と同じに見えます。また、シート地の上空からの写真や「犬吠埼灯台」の文字もこの写真集から取られているようです。ということは、燈光会の協力による切手シートなのでしょうか。それとも単なる・・・でしょうか。こちらももう少し調べてみたいですね。