ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

東山スカイタワー

2012年01月20日 | タワー
1月8日(日)、舟木一夫さんの展示会に続いて、東山スカイタワーに行きました。東山スカイタワーは4回目の訪問になります。

最初の訪塔が平成9年8月26日、この時は東山公園で地下鉄を降りて「つづら折れ道」を登りました。夕食にビールを飲んだ後だったので暗い中を必死に登った記憶があります。

2回目は平成21年11月4日、前回のことがあるので今度は星ヶ丘駅から行きました。登り坂はゆるやかですが、けっこう歩きます。

3回目は平成22年の10月10日、前日の雨に濡れたために体調は最悪、そこで星ヶ丘駅からタクシーで行きました。近くなので運転手さんには思いっきりいやな顔をされました。しかも駐車場の入口までしかタクシーは入りません。細長い駐車場がずっと続いているので、けっこう歩きます。さらに帰りには道を間違えて歩き続け、疲れ果てました。

名古屋は相性が悪いのか雨ばかりだし、地下鉄や地下街の案内板もわかりにくくイライラします。もうしばらく来ることはないだろうと思っていました。

それがまさかの4回目の訪塔です。せっかく愛知県にきたので、20タワーズスタンプラリーの再開です。全国制覇、まだあきらめていません。

今回はこれまでの「経験」を活かし、東山動植物園との共通券で入ることにしました。

地下鉄「東山公園駅」を出て少し歩くと東山動物園前に来ます。スカイタワーも見えるし、モノレールも走っています。



お正月です。動物園入口にも「迎春」の文字


今回は共通観覧券を購入、640円です。動植物園を見ている時間はないので、スカイタワーのみが目的です。


北園、遊園地の大パネルとスカイタワー


「マレーバク」・・・


少し歩くと「スカイタワー門」に到着です。まずは写真を撮りましたが、動ける範囲は小さいです。




スカイタワーとはけっこう高低差があります。どう登るのかと思っていたら、エスカレーターがありました。これは楽でいいですね。


スカイタワー前に到着です。これまではこの位置からの撮影でした。本当にタワーの前です。


もう見慣れた入口正面の模様です。のっぴーのお出迎え。


共通観覧券で入場です。さっそく20タワーズスタンプラリーのスタンプを押しました。


この前来た時とはスタンプが変わっていますね。平成22年10月の記念スタンプはこちらでした。


20タワーズ訪問記念の景品はのっぴーのピンバッジです。


共通観覧券で入場すると、レストランの割引などの特典があります。その一つがこれで、入場の時もらった「わくわくチケット」でオリジナルグッズのプレゼントもあります。私は当然これを選びました。


プレゼントはのっぴーのオリジナルシールでした。


タワーのメダルはすでに購入済みなのですが、のっぴーのメダルを購入したか記憶になかったので、念のため購入しました。

         

帰ってきてから調べてみたら、ちゃんと購入してありました。しかし、よく見ると裏面が違っています。大観覧車ではなくなっていますね。

         

そうなると、もう一つのタワーのメダルもマイナーチェンジされている可能性がありますね。購入しておけばよかったと思っても後の祭りです。また機会があったら訪塔することにしましょう。


展望階からの風景です。


長く伸びた影が地上にもう一つのタワーを形作っています。


今回は動物園との共通観覧券ということで、エレベーターのとびらのコアラです。タワーにもあちこちに動物たちが描かれています。



動物園に再入場できるのは4時30分までです。5分ほど前に戻れました。帰りはエレベーターということで、どこに降りるのかと思っていたら、何とななめ下に降りるエレベーターでした。入口とほとんど変わらない位置に降りることが出来ました。

正面入口に戻りながら、東山スカイタワーの写真を撮りました。







最近オークションで購入した、「東山スカイタワー入館600万人達成」の記念キーホルダーです。

     

このキーホルダーは、平成15年10月20日にホームページの「ひとりごと」でお知らせしたことがあります。その時は行くことは出来ませんでしたが、10年近く経って入手できるとは思っても見ませんでした。

「東山スカイタワーさんから、入館600万人達成の記念プレゼントのお知らせです。10月25日の土曜日に入館された方、先着600人に東山スカイタワーオリジナルキーホルダー(600万人入館記念)をプレゼントです。また、感謝大抽選会もあります。ホームページを見た方にも、抽選応募の機会がありますので、ぜひご覧になってください。
 売店のコーナーを見ると、テレホンカードもちゃんと売っていました。10月25日は無理ですが、機会を見つけてまた訪問したいですね。」(ばくのひとりごと)


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