ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

こころのふるさと富士山

2013年05月22日 | 西島三重子
6月20日(木)、西島三重子さんのライブが開催されます。昨年12月16日の千葉県柏公演以来ですから、6か月ぶりです。会場は「ラ・ドンナ原宿」、チケットも届きました。

所属事務所のアオイスタジオからライブのお知らせも届きました。



今回のライブは「西島三重子CDリリース記念ライブ~こころのふるさとを求めて~」です。前日の6月19日(水)に、新しいシングルCD「ありがとうふじさん/こころのふるさと~富士山~」が発売されます。

富士山の世界文化遺産への登録を目指し、静岡県、山梨県の両県でも文化遺産登録への活動が続けられてきました。

4月30日、世界遺産諮問機関(イコモス)により、世界文化遺産にふさわしいという評価を受けました。6月16日~27日にブノンペンで開催される第37回世界遺産委員会で世界遺産一覧表への記載の可否が決定される、とのことです。

西島三重子さんの住んでいる御殿場市も運動を続けてきました。西島三重子さんも『富士山世界文化遺産御殿場市民推進協会』などの活動を続けています。

4月13日(土)、御殿場市へ行く用事があったので駅前の観光案内所に行き、御殿場市のガイドマップをいただきました。


富士山の写った絵はがきが無料で配布されています。これはすごいですね。





そして、御殿場市の訪問記念カードもありました。「御殿場の富士山 感動証明書」。訪問日の入ったスタンプを押してもらいます。これも素晴らしいです。




今は富士山のテレホンカードが発行されることもありませんが、これまで、たくさんの富士山テレカが発行されています。私の持っているテレホンカードから数枚をピックアップしてみました。

初期の500度数のテレホンカードです。裏面には「国際通話兼用カード公衆電話開始記念」と入っています。


葛飾北斎「富嶽三十六景・山下白雨」なお、裏面の品名コードはまだ入っておりません。

同じく浮世絵テレホンカードで、千葉テレビ放送発行のテレホンカードです。葛飾北斎の富嶽三十六景から2枚、1枚目は「登戸浦」(県立上総博物館蔵)

     フリーデザイン <品名50<フリー110-24734>>

2枚目は「上総の海路」(県立上総博物館蔵)

     フリーデザイン <品名50<フリー110-46780>>

次は安藤広重画 富士三十六景「房州保田海岸」(県立上総博物館蔵)です。

     フリーデザイン <品名50<フリー110-130719>>

平成4年(1992年)発行のNTT地方版のテレホンカード

NTT地方版 <品名105<231-075 1992.12.15 東京都 東京千代田支店発行>> 

フリーカードの富士山

     フリーデザイン <品名50<フリー110-28510>>

富士山のテレホンカードについては、『テレホンカード 富士山歳時記』というものすごいホームページがあります。毎回テーマ毎に数十枚のテレホンカードを紹介しており、現在第82回まで続いています。いったい全部で何枚(何千枚)の富士山テレホンカードがあるのでしょうか。



旅行先で富士山を見ることができると、なぜかうれしくなります。まさに「こころのふるさと」なんだと思います。各地の展望タワーも「晴れた日には富士山も見える」と謳っています。

西島三重子さんのライブ旅行やタワー旅行で見つけた富士山です。残念ながら晴天できれいに写っている富士山はありません。でも、うっすらとでも富士山が見えると、うれしくなります。

平成21年(2009年)12月19日、埼玉県行田市にある古代蓮の里展望タワーを訪塔した時に展望室から見えた富士山です。


平成22年(2010年)11月28日、K美術館に「つりたくにこ展」を見に行った時、新幹線三島駅ホームから見えた富士山です。


平成24年(2012年)11月15日 西島三重子さんの甲府ライブの前に行った、山梨県立文学館からの富士山です。


そして、我が銚子市から見える富士山です。コンパクトデジカメでもなんとか写すことができました。

今年の1月1日、地球の丸く見える丘展望館から見えた富士山です。展望館から富士山が見えるということは聞いていましたが、実際に見たのはこれが初めてでした。肉眼だともっとはっきり見えるのですが・・・。


そして、同じ日に銚子ポートタワーからも見ることができました。風車群の向こうにうっすらと富士山が見えます。




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