桜田淳子さんの40th アニバーサリー ベストアルバム『Thanks 40~青い鳥たちへ』が届きました。桜田淳子さん選曲・監修による2CD+DVDで全40曲 デジタル・リマスターです。
ビクター 2013.10.23
CD1は「THE IDOL」、「天使も夢見る」から「MISS KISS」までのアイドル時代、阿久悠作詞のヒット曲20曲、CD2は「THE FAVORITE」で「20代の淳子の魅力を凝縮」した20曲が収録されています。
Special DVDは131分、「8時だョ!全員集合」等のテレビ番組から貴重な映像が収録されています。
別冊ブックレットは全84ページで、桜田淳子さんのメッセージ、スペシャル・ロング・インタビュー、収録曲解説&セルフ・ライナーノーツ、シングル&アルバムのジャケット写真付きディスコグラフィーが収録されています。
私は桜田淳子さんの大ファンというわけではありませんが、ヒット曲はほとんど知っているし、DVDのテレビ映像も懐かしかったです。CDを探してみたら、昔買ったベストCDが出てきました。
『スペシャル・セレクション』 ビクター 1985.11.5
1985年(昭和60年)というと、『澪つくし』放送の年ですね。女優としての桜田淳子さんは、(私にとっては)何と言っても『澪つくし』です。
このCDボックスを購入したのは、西島三重子さん作曲の「一枚の絵」が収録されているからです。「一枚の絵」は作詞:門谷憲二、編曲:川上了で昭和54年の発売でした。
アルバム『一枚の絵』ビクター 1979.6.1
『一枚の絵』はすでにオリジナル・アルバム紙ジャケット・コレクションでCD化されています。ジャケット写真だけではなく帯も忠実に再現されています。
『一枚の絵+8』ビクター 2007.11.14
これもすでに持っているので、あえて今回のCDボックスは買わなくても良かったのですが、桜田淳子さんが「THE FAVORITE」20曲の中に「一枚の絵」を選んでくれたことがうれしくて、やっぱり買ってしまいました。
スペシャル・ブックレットの、当時のチーフ・マネージャー福田時雄氏も加えてのインタビューは「スター誕生!」やデビューの頃の話、麻丘めぐみさんが当初サンミュージックからデビューするはずだった話など、読み応えがあります。
「一枚の絵」、桜田淳子さんのセルフ・ライナーノーツです。
「「池上線」はカラオケの十八番なんです(笑)。私から作家を指名したことはありませんけど、このときは「西島さんの『池上線』っていいわよね」とか、そういう話からキャスティングに結びついたのかもしれませんね。アルバム『一枚の絵』はすべての曲が個性的で、都会的で、センスがよくて。だからレコーディングが本当に楽しかったんです。ディレクターの角谷(哲朗)さんと譜割りや歌い方を相談しながら、自由に進めていく感じでしたね。この曲はシングルカットしてもよかったんじゃないかと思うくらいお気に入りの作品でした。」
ビクター 2013.10.23
CD1は「THE IDOL」、「天使も夢見る」から「MISS KISS」までのアイドル時代、阿久悠作詞のヒット曲20曲、CD2は「THE FAVORITE」で「20代の淳子の魅力を凝縮」した20曲が収録されています。
Special DVDは131分、「8時だョ!全員集合」等のテレビ番組から貴重な映像が収録されています。
別冊ブックレットは全84ページで、桜田淳子さんのメッセージ、スペシャル・ロング・インタビュー、収録曲解説&セルフ・ライナーノーツ、シングル&アルバムのジャケット写真付きディスコグラフィーが収録されています。
私は桜田淳子さんの大ファンというわけではありませんが、ヒット曲はほとんど知っているし、DVDのテレビ映像も懐かしかったです。CDを探してみたら、昔買ったベストCDが出てきました。
『スペシャル・セレクション』 ビクター 1985.11.5
1985年(昭和60年)というと、『澪つくし』放送の年ですね。女優としての桜田淳子さんは、(私にとっては)何と言っても『澪つくし』です。
このCDボックスを購入したのは、西島三重子さん作曲の「一枚の絵」が収録されているからです。「一枚の絵」は作詞:門谷憲二、編曲:川上了で昭和54年の発売でした。
アルバム『一枚の絵』ビクター 1979.6.1
『一枚の絵』はすでにオリジナル・アルバム紙ジャケット・コレクションでCD化されています。ジャケット写真だけではなく帯も忠実に再現されています。
『一枚の絵+8』ビクター 2007.11.14
これもすでに持っているので、あえて今回のCDボックスは買わなくても良かったのですが、桜田淳子さんが「THE FAVORITE」20曲の中に「一枚の絵」を選んでくれたことがうれしくて、やっぱり買ってしまいました。
スペシャル・ブックレットの、当時のチーフ・マネージャー福田時雄氏も加えてのインタビューは「スター誕生!」やデビューの頃の話、麻丘めぐみさんが当初サンミュージックからデビューするはずだった話など、読み応えがあります。
「一枚の絵」、桜田淳子さんのセルフ・ライナーノーツです。
「「池上線」はカラオケの十八番なんです(笑)。私から作家を指名したことはありませんけど、このときは「西島さんの『池上線』っていいわよね」とか、そういう話からキャスティングに結びついたのかもしれませんね。アルバム『一枚の絵』はすべての曲が個性的で、都会的で、センスがよくて。だからレコーディングが本当に楽しかったんです。ディレクターの角谷(哲朗)さんと譜割りや歌い方を相談しながら、自由に進めていく感じでしたね。この曲はシングルカットしてもよかったんじゃないかと思うくらいお気に入りの作品でした。」