不動まゆうさんの2作目の著作『灯台はそそる』が発売になりました。市内での入手は難しいので、Amazonに注文しようかと思っていました。
ところが先日船橋に行った帰りに、JR千葉駅3階のくまざわ書店に寄ったところ、なんと平積みになっていました。
もちろん、さっそく購入しました。
光文社 2017年7月20日 初版第1刷発行
「灯台の愛し方」「灯台の基礎知識」「世界の灯台」「灯台守のいた時代」「100年後の海にも灯台を!」の5章で構成されています。
「今、灯台は絶滅の危機に瀕しています。」「明治、大正時代に建築されたレンガや石造りの美しい灯台を残して行くには保全が必要で、今のままでは予算をつける価値を見出してもらえるかどうか非常に危うい状況です。」
100年後にも灯台を残すために、灯台の魅力を語り、灯台保全の活動、特に地元の活動の大切さが説かれています。銚子の「犬吠埼ブラントン会」の活動も紹介されています。
不動まゆうさんの1冊目がこちら、『灯台に恋したらどうだい?』でした。
洋泉社 2017年4月4日 初版発行
「灯台女子がおくる 灯台マニア入門!」このキャッチコピーどおり、灯台愛にあふれた1冊です。
マニア度はこちらの方が高いですね。これまでの灯台関連本とは全く異なる内容です。「灯台にハグ」なんて男では絶対に考えつかないでしょう。
『灯台はそそる』では、灯台マニアを「お遍路さん」「ランドスケーパー」「フィールドワーカー」「灯台○○フェチ」に分類しています。不動まゆうさんは「レンズフェチ」とのこと。
『灯台に恋したらどうだい?』ではもう少し幅広く、「灯台を食べる」「灯台を集める」「灯台ファッション」なども紹介されています。
私は「テレホンカードマニア」なので、灯台との関係も「灯台(グッズ)を集める」マニアになります。
そして、「展望タワーマニア」でもあるので、のぼれる灯台「参観灯台」に惹かれます。参観灯台のグッズはあまり多くはないのですが、15カ所の参観灯台に共通のグッズがあるので、まずこれを集めたいですね。
「パンフレット」と「灯台見学記念券」です。これはグッズではないですが、参観灯台に行けば入手できます。
「ピンバッジ」と3色の「灯光会ストラップ」も全部の参観灯台にあるのではないでしょうか。
参観灯台に限らず、絵はがきは多くの灯台で各時代の絵はがきが残されています。
世界に目を向けると灯台の切手がたくさん発行されています。これもコレクションしたいのはやまやまなのですが、あまりにも数が多く、ハードルは高いですね。
ところが先日船橋に行った帰りに、JR千葉駅3階のくまざわ書店に寄ったところ、なんと平積みになっていました。
もちろん、さっそく購入しました。
光文社 2017年7月20日 初版第1刷発行
「灯台の愛し方」「灯台の基礎知識」「世界の灯台」「灯台守のいた時代」「100年後の海にも灯台を!」の5章で構成されています。
「今、灯台は絶滅の危機に瀕しています。」「明治、大正時代に建築されたレンガや石造りの美しい灯台を残して行くには保全が必要で、今のままでは予算をつける価値を見出してもらえるかどうか非常に危うい状況です。」
100年後にも灯台を残すために、灯台の魅力を語り、灯台保全の活動、特に地元の活動の大切さが説かれています。銚子の「犬吠埼ブラントン会」の活動も紹介されています。
不動まゆうさんの1冊目がこちら、『灯台に恋したらどうだい?』でした。
洋泉社 2017年4月4日 初版発行
「灯台女子がおくる 灯台マニア入門!」このキャッチコピーどおり、灯台愛にあふれた1冊です。
マニア度はこちらの方が高いですね。これまでの灯台関連本とは全く異なる内容です。「灯台にハグ」なんて男では絶対に考えつかないでしょう。
『灯台はそそる』では、灯台マニアを「お遍路さん」「ランドスケーパー」「フィールドワーカー」「灯台○○フェチ」に分類しています。不動まゆうさんは「レンズフェチ」とのこと。
『灯台に恋したらどうだい?』ではもう少し幅広く、「灯台を食べる」「灯台を集める」「灯台ファッション」なども紹介されています。
私は「テレホンカードマニア」なので、灯台との関係も「灯台(グッズ)を集める」マニアになります。
そして、「展望タワーマニア」でもあるので、のぼれる灯台「参観灯台」に惹かれます。参観灯台のグッズはあまり多くはないのですが、15カ所の参観灯台に共通のグッズがあるので、まずこれを集めたいですね。
「パンフレット」と「灯台見学記念券」です。これはグッズではないですが、参観灯台に行けば入手できます。
「ピンバッジ」と3色の「灯光会ストラップ」も全部の参観灯台にあるのではないでしょうか。
参観灯台に限らず、絵はがきは多くの灯台で各時代の絵はがきが残されています。
世界に目を向けると灯台の切手がたくさん発行されています。これもコレクションしたいのはやまやまなのですが、あまりにも数が多く、ハードルは高いですね。