12月8日(日)、銚子市市民センターで開催された「第37回銚子市福祉まつり」に行ってきました。
パンフレットのスケジュールを見ると、「みんなで踊ろう ボンフラ会」の演目に「銚子電鉄線」とあり、驚きました。なお、「ボンフラ会」とは「ボンクラ会」ではなく「盆踊りとフラダンスを融合させた会」とのことでした。
ボンフラ会の出番となり、この歌を歌った歌手なかそね栄華さんが歌ってくださり、二度びっくりしました。
なかそね栄華さんの「銚子電鉄線」を聴くのは、これが初めてではありません。
最初に聴いたのは、2013年(平成25年)12月15日(日)、銚子電鉄とひたちなか海浜鉄道の姉妹鉄道提携の記念乗車券を犬吠駅に買いに来た時です。
犬吠駅ではこの日もう一つイベントがありました。なかそね栄華さんの新曲「銚子電鉄線」のステージイベントです。
「銚子電鉄線」の歌詞カードを配っていただきました。
作詞家の先生に銚子まで来ていただいて、実際に銚子の街や海を見て創っていただいたとのことです。「銚子電鉄線」のはっぴを着て歌いました。
CDも犬吠駅で売っていたので購入しました。
「銚子電鉄」の歌としてコレクションしていますが、まさか福祉まつりで聴けるとは思いませんでした。
なかそね栄華さんは2020年(令和2年)2月、銚子観光大使に委嘱されています。なお、YouTubeでも「銚子電鉄線」聴くことができますので、ぜひ聴いてみてください。