ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

好きな歌コレクション『0時20分発夜行列車』

2014年01月08日 | 音楽
好きな歌コレクション、次の歌はカコとミキ『0時20分発夜行列車』です。この歌は発売当時、アパートの3畳一間の部屋のラジオで聞きました。単調なメロディーとコーラス、歌詞もどうということはありません。ただ、ラジオから流れる歌声が耳から消えませんでした。


東芝音楽工業 EP-1163

作詞・作曲は中州朗、編曲は荒木圭男となっています。ジャケット裏のプロフィールによると、カコは香美カコで川崎市出身で昭和27年4月生まれ、ミキはミキ・中町、旭川市出身で昭和24年6月生まれです。同世代ですね。昭和44年7月東芝レコードからデビュー。

男女デュオというとヒデとロザンナがヒットしていましたが、それよりもKとブルンネンと同じような感じでしょうか。Kとブルンネンも好きでした。

レコードのB面です。

白い風の午後

作詞:タマイ・チコ 作曲:中州朗 編曲:荒木圭男  

2枚目のシングルレコードも持っていました。A面曲は「いつか愛にかわる」でこの曲も作詞・作曲は中州朗、編曲は荒木圭男です。


東芝音楽工業 EP-1192

B面の曲は「愛する人は帰らない」で、作詞:みや・たけお、作曲:中州朗、編曲:荒木圭男です。 

歌手については今回ウェブ上で調べてみたのですが、香美カコさんはその後女優として活躍し、「おくさまは18歳」などに出演されています。ソロでシングルレコードも発売しているようですね。このレコードも探してみたいです。  

※YouTubeのアカウントが削除されたため、私のアップした動画を見ることができなくなりました。申し訳ございません。関連部分を削除しました。(2014.04.22)


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2014年初日の出

2014年01月04日 | 銚子
新年おめでとうございます。本年も『ばくのお宿』をよろしくお願いいたします。今年最初のブログです。

1月1日、銚子ポートタワーに初日の出を見に行きました。出発が少し遅れて6時過ぎになってしまいました。車でポートタワーに到着。


すでに定員の200名はオーバーしており、展望室に入場できない方達が戻って来ています。



タワーの写真を撮りながら、タワー近隣で日の出を見られる場所を探します。


港に降りると防波堤で日の出が見えないので、タワーの道をはさんだ高台に行きました。ここもすでにたくさんの人が集まっていました。

「女男ヶ鼻御来光拝禮之碑」が立っています。


木々の間から海が見えます。


初日の出です。


もう少し良く見える場所へ移動。人混みの上から撮影しました。



しばらく初日の出を楽しんでから、再びポートタワーに戻りました。


銚子名物の鳴り物が始まっていました。新春初打ち銚子和太鼓です。




入館券は地球の丸く見える丘展望館との共通券を購入しました。これには日付が入ります。


記念品の干支のオリジナルマグカップをいただきました。先着300名までです。



車は港の方に止めたので、そこまで歩きながらタワーを撮影。


いったん家に帰り、午前9時に交通規制が解除になってから、地球の丸く見える丘展望館に出かけました。





展望館から見る銚子ポートタワー


地球の丸く見える丘展望館から銚子電鉄の外川駅へ。留置されているデハ801、だいぶサビが目立ってきました。このまま朽ち果ててしまうのでしょうか。


今日の運行はグリーン編成です。ひたちなか海浜鉄道との姉妹鉄道提携のヘッドマークと「ひので」のマーク。





元旦用の弧廻手形を購入。



外川駅の來駅記念券です。こちらにも日付が入ります。



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