ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

鹿島アントラーズ 鈴木優磨選手のカード

2016年09月12日 | 銚子
宮内龍汰選手に続いて、鹿島アントラーズトップチームに入団したのが鈴木優磨選手です。

鈴木優磨選手は鹿島アントラーズジュニア、ジュニアユース、ユースを経て、2015年からトップチームに所属しました。

リーグ戦デビュー(J-22)は2015年4月19日の藤枝MYFC戦で、リーグ戦初得点(J-22)は5月17日の福島ユナイテッドFC戦でした。

トレーディングカードは、2015年Jリーグチームエディション、鹿島アントラーズから登場しています。



Jリーグカード2015 鹿島アントラーズ レギュラーカード

裏面のデータは2015年4月26日現在のため、出場試合数、得点等すべて0となっています。

2016年のカードのデータでは、2015年の出場試合数は7試合です。すべて途中出場で、得点は2得点でした。(チームの公式プロフィールによると、他にナビスコカップ出場1試合、天皇杯出場2試合があります。)

2015年のカードはこの1枚だけでした。

2016年は、2月28日、J1リーグ1stステージ開幕戦のガンバ大阪戦でゴールを挙げるなど、9月11日現在で公式戦出場31試合、ゴール数7と、活躍が続いています。

2016年Jリーグチームエディション、鹿島アントラーズには3種類のカードが収録されました。



Jリーグカード2016 鹿島アントラーズ レギュラーカード



Jリーグカード2016 鹿島アントラーズ マッチプレーヤーカード



Jリーグカード2016 鹿島アントラーズ ゴールゲッターカード

そして直筆サインカードも封入されました。全15人の一人に選ばれたわけで、これはもう宝物ですね。シリアルナンバーは50番中3番でした。



Jリーグカード2016 鹿島アントラーズ 直筆サインカード 3/50

鈴木優磨選手の更なる活躍を期待します。


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銚子出身選手のカード~プロ野球からJリーグへ

2016年09月10日 | 銚子
これまで、銚子出身プロ野球選手のトレーディングカードを集めてきました。

入団年で見ると、昭和41年(1966年)の木樽正明投手から


BBM1997 千葉ロッテマリーンズコレクション

平成12年(2000年)入団の窪田淳投手までカード化されています。


BBM2000 レギュラーカード

これまでに、17人の銚子出身プロ野球選手がカード化されています。

現役選手のリアルタイムでの発行では、昭和50年(1975年)発行の土屋正勝投手のカルビーカードが最初だと思います。


カルビー 1975年 キャンプシリーズ

最後は平成23年(2011年)で現役を引退した、長谷川昌幸投手のカードでしょうか。


BBM2011 オリックス・バッファローズ

これ以降も、石毛宏典選手、篠塚和典選手、宇野勝選手を中心として、メモリアルカードは発行され続けています。

しかし最近はプロ野球に入団する選手もなく、カードも発行されていません。残念ですね。

そんな中で、銚子出身のサッカー選手がカード化されるようになってきました。

最初に鹿島アントラーズのトップチームに入団したのは、宮内龍汰選手でした。チームエディションでカード化もされています。

宮内選手のトレーディングカードです。



Jリーグカード2013 鹿島アントラーズ



Jリーグカード2013 鹿島アントラーズ ユース出身

宮内龍汰選手は、鹿島アントラーズジュニアからジュニアユース、ユースを経て2012年からトップチームに所属しました。

2014年の鹿島アントラーズ、チームエディションのカードです。



Jリーグカード2014 鹿島アントラーズ



Jリーグカード2014 鹿島アントラーズ ONLY KASIMA ANTLERS

宮内龍汰選手は、残念ながら2014年シーズン終了後に引退しました。

続いて鹿島アントラーズに入団したのが鈴木優磨選手でした。


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銚子怪談~呪われた涙船電車~

2016年09月05日 | 銚子電鉄
8月28日(日)、最後のイベントは『銚子怪談~呪われた涙船電車~』です。


このイベントのチケットはウェブ予約でしか入手できないので、銚子電鉄のオンラインショップで購入しました。ほとんど売れ切れの状態で、8月28日のイベント最後の列車に空きがありましたので、事前に購入していました。

8月21日に届いた「チケット兼弧廻手形」がこちらです。


チケットでは「~呪われた涙船列車~」になっていますね。

『銚子フェスティバル2016』は4時過ぎには終わりました。お化け屋敷電車の集合時間の7時50分には3時間も間があります。いったん家に帰るか迷いましたが、結局駅前の喫茶店で時間をつぶしました。

午後6時30分、改めて銚子電鉄に向かいました。駅階段に貼られたポスターを見ながら銚子電鉄乗り場へ。



夜の銚子電鉄銚子駅は、昼間とは少し感じが違います。



暗闇の中を2000形オールドカラーが入ってきました。



犬吠駅には受付所が設置されていました。


犬吠駅の窓口はすでに閉まっています。


売店は・・・、開いていました。


店員さん?も浴衣姿で、昼間とは少し雰囲気が違います。


これは懐かしい。『鉄子の旅』、菊池直恵さんのサインボードです。とても目立つ位置に置かれていました。


電車に乗る前に、三つのイベントが用意されています。「ぬれ煎餅手焼き体験」、「ゴーストの館」、「犬吠駅内のお化け屋敷」です。

まだ前の組が体験中だったので、少し待ちました。「ゴーストの館」は2回目なので、大体感じがわかっています。「お化け屋敷」はけっこう怖かったです。急に目の前に飛び出されると、思わず声が出てしまいます。


夜の犬吠駅です。普段来ることはないので新鮮ですね。



イベントに参加する方で犬吠駅はいっぱいでした。

お化け屋敷電車が入ってきました。乗車してから約1時間、たっぷりと楽しむことが出来ました。詳しい内容の紹介は差し控えますが、特に行きが怖かったです。




昨年は、予約を怠ったため、参加出来ませんでした。来年、また開催されるなら、忘れずに予約しようと思います。

お化け屋敷電車に乗るよりも、もう電車も走っていないはずの深夜に、こんな電車と遭遇したら怖いですね。




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妖怪スタンプラリー『シルバーマスター』に

2016年09月03日 | 銚子電鉄
8月28日(日)、二つのイベント、『銚子フェスティバル2016』と『銚子怪談~呪われた涙船列車~』の間に、妖怪スタンプラリーをしました。


妖怪スタンプラリーは銚子電鉄の各駅に於いてある妖怪スタンプを集めるラリーです。全10駅を集めると『ゴールドマスター』です。これは6月にスタンプラリーが始まってすぐに達成しました。



予定では7月中に7駅を達成するはずだったのですが、出来ませんでした。そこで、この日のイベントの合間に達成してしまおうと考えたわけです。

今回は銚子駅からスタートです。銚子駅の観光案内所で妖怪弧廻手形を購入。妖怪スタンプラリー台紙付き一日乗車券です。



まず、銚子駅でスタンプ。次に外川駅、犬吠駅を攻略してから『銚子フェスティバル2016』に参加。

フェスティバルは適当な時間に切り上げ、スタンプラリーを続けます。犬吠駅から観音駅に戻り4駅です。たい焼きを食べながら折り返しの電車を待って、次は海鹿島駅です。時間が少し空くので、駅舎などを撮影。






2000形オールドカラーが入ってきました。


次は笠上黒生駅です。朝の10時頃は2編成で運行しており、笠上黒生駅で3000形澪つくしカラーとすれ違いました。しかし、午後の時間帯は1編成のみの運行です。

笠上黒生駅でゆっくりと時間を過ごしました。スタンプは、これで6駅です。笠上黒生駅の天井には金魚が涼しげに舞っていました。




犬吠駅に戻り、しばらく時間を過ごしました。お化け屋敷は19時30分からとのことです。



外川駅から戻ってきた電車に乗り、仲ノ町駅へ。これで7駅達成です。


シルバーマスターの認定証をいただきました。


仲ノ町駅にはお化け屋敷電車の2000形グリーン編成が止まっていました。



銚子駅から2000形オールドカラーが折り返してきました。二つのイベント電車が並んだところを撮影。


この電車に乗って、『銚子フェスティバル2016』のフィナーレに参加するために、犬吠駅に向かいました。

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銚子フェスティバル2016

2016年09月01日 | 銚子電鉄
8月28日の日曜日は、一日中銚子電鉄に乗っていました。まず、『銚子フェスティバル2016』というイベントが犬吠駅であるので、見に来ました。

また、『お化け屋敷電車』の予約を28日の2便目にしたので、夜はイベント電車に乗ります。そして、どうせなら『妖怪スタンプラリー』もしてしまおうというわけで、銚子電鉄三昧の一日になりました。

『銚子フェスティバル2016』のチラシです。


前日の27日(土)には利根かもめ広場でイベントがありましたが、こちらには行きませんでした。内容がよくわかりません。チラシから判断するに、コスプレ+ライブといったことでしょうか。私の場合、銚子電鉄とのコラボグッズを探すのが目的ですね。

午前10時に銚子駅へ。まず、観光案内所で妖怪スタンプラリーの弧廻手形等を購入、駅に入ってみると、銚子電鉄に続く階段は「お化け屋敷電車」でいっぱいでした。






電車が入ってきました。2000形オールドカラーです。


イベントのヘッドマークです。


外川駅に来ました。


こちらは別のイベントヘッドマークです。


犬吠駅では着ぐるみのコスプレイヤー2人が出迎えてくれました。この2人は誰なんでしょう。




家に帰ってきてから調べました。赤い衣装の娘は、イベント主催者の一つ「銚子ウッド村ファーム」の公式キャラ「リコ」。リコちゃんはトマトのキャラクターで、銚子西部高校1年、剣道部所属とのこと。

青い衣装の娘は「映姫さま」。東方Projectのキャラということです。

ライブには多くの方が参加していました。



いろいろなお店も出店しています。そのなかで目を引いたのは。




「元祖銚子めし」。初めてみました。どんなものか、さっそく買ってみました。



いわしの角煮と大葉が混ぜてあり、とてもおいしかったです。

銚子電鉄とのコラボグッズもありました。犬吠駅の入場券です。


ポストカードもありました。


「妖怪スタンプラリー」のため犬吠駅は離れましたが、午後4時のフィナーレには戻って来ました。大変、盛り上がっていました。



最後に、ライブの中で紹介されていた「銚子電鉄ぬれ煎餅ソング」です。これもけっこう盛り上がっていましたよ。CDを購入しました。


「お化け屋敷電車」まで相当時間があるので、いったん銚子駅に向かいました。


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