昨日仲ノ町駅で、10月9日分の弧廻手形も購入しました。
雨なので、今日のイベント参加はあきらめました。
「竹久夢二」は私のテレホンカードコレクションの一つです。これまで何度かブログでも触れてきましたが、あらためて簡単に振り返ってみました。
最初に「宵待草」のテレホンカードです。岡山市の「夢二郷土美術館」所蔵の作品です。
フリーデザイン <品名50<フリー110-2535>>
同じ作品が、NTT岡山支店から地方版テレホンカードとして発売されています。
NTT地方版 <品名50<350-276-1990.6.15 岡山支店発行>>
次に三鷹市教育委員会所蔵のテレホンカードです。
フリーデザイン <品名50<フリー110-56097>>
この「宵待草」は「夢二郷土美術館」所蔵の作品とは別の作品ですね。
国鉄千葉発行のオレンジカード『しおさい』に使われているのは三鷹市所蔵の作品です。
オレンジカード 008607B4H0268
竹久夢二のテレホンカードは、本当に多くの種類が発売されています。
「竹久夢二伊香保記念館」発行のテレホンカードです。
フリーデザイン <品名50<フリー110-37613>>
フリーデザイン <品名50<フリー110-37614>>
「婦人グラフシリーズ」の1月から12月までの12枚もテレホンカード化されています。
1月のテレホンカードです。
フリーデザイン <品名50<フリー110-68414>>
「夢二の四季シリーズ Ⅱ」です。使用している図柄は「婦人グラフシリーズ」と同じですが、カードの地に色を入れることで、感じは大分変わっています。
フリーデザイン <品名50<フリー110-116061>>
更に平成4年4月以降の発行の同一デザインのテレホンカードもあります。少し絵が大きくなっています。「婦人グラフシリーズ Ⅱ」というべきテレホンカードですね。
フリーデザイン <品名50<フリー110-137872>>
千葉競輪 47th ANNIVERSARY のテレホンカードです。
ホワイトカード <品名50<110-011>>
千葉市美術館所蔵の竹久夢二作品です。千葉市美術館発行のオリジナルグッズの中には夢二のテレホンカードはなかったと思うのですが、別のところで発行されていたのですね。
竹久夢二のテレホンカードについては、『テレホンカード劇場』の中に「竹久夢二テレホンカード美術館」としてまとめてあります。
テレホンカード劇場