ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

Jリーグカード『鹿島アントラーズ』

2017年08月10日 | コレクション
エポック社発売のスポーツカード、「Jリーグチームエディション2017『アントラーズ』」が発売になりました。銚子市出身のJリーガー、鈴木優磨選手のカード入手が目的です。

久しぶりにボックスで購入してしまいました。




鈴木優磨選手のカードは3種類です。










鈴木優磨選手のサインカードの封入を期待したのですが、そうはうまくいきません。直筆サインカードは中村充孝選手でした。





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鶴見緑地展望塔~いのちの塔

2017年08月09日 | タワー
『国際花と緑の博覧会 20周年記念』のフレーム切手を入手しました。


「花の万博20周年記念事業」は平成22年(2010年)4月からスタートしたイベントで、フラワーカーペットやマスコット「花ずきんちゃん」の復活、フォーラムやスタンプ・ラリーなどが行われています。

このオリジナル・フレーム切手も、事業の一環として企画されたもので、2010年4月1日から大阪市等の郵便局で発売されました。

「いのちの塔」のフレーム切手もあります。


「国際花と緑の博覧会」は、20年前の平成2年(1990年)4月1日から9月30日まで、大阪の鶴見緑地で開催されました。

初日カバー3種類です。




開催時の公式ガイドブックです。


「いのちの塔」は花博終了後も取り壊されることなく、鶴見緑地に残りました。

以前入手した『ふしぎらんど』という雑誌です。「生命の大樹・いのちの塔 情報誌」とうたわれています。私が入手した中で最も古いのは、平成2年5月1日発行の第14号です。


一番新しいのは、平成3年6月1日発行の第26号です。途中抜けている号もあります。


博覧会開始前の平成元年に創刊され、閉会後も発行されました。

第15号は「夜の花博」を取り上げており、この号までは通常の花博の情報誌でした。


7月発行の16号になると、「100万人の心のシンボルタワー」として残るために、一人でも多くの会員を募る誌面が多くなっています。



会員数が目標の100万人に届かず、「いのちの塔」存続が危ぶまれる事態になっていました。

館長はカバゴンこと阿部進さん。いのちの塔を残すために、5月17日に館長に就任しました。「いのちの塔・会員になろう音楽隊」~高石ともやさんの64時間マラソン・コンサート~なども開催されています。

「100万人の子供たちの名を刻む塔を花博に建てよう」、これが「いのちの塔」の基本構想でした。

10月1日発行の第18号です。


8月22日の毎日新聞夕刊に「いのちの塔、撤去へ」「大阪市方針」との記事が載り、「いのちの塔」を残すためのラストスパートの活動が紹介されています。

その結果「存置する8つの施設」の一つに「いのちの塔」も入りました。「いのちの塔」を残すために大変な苦労があったのですね。

「いのちの塔」は花博記念公園鶴見緑地の展望塔として運営されてきました。


しかし、20周年記念の平成22年(2010年)3月31日に展望塔としての営業を終了しました。

今まで、20周年記念事業が始まる前日に営業が終了したことは、全く意識していませんでした。最後の日、3月31日に「いのちの塔」を訪塔して来ました。











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東京スカイツリー5周年記念パンフレット

2017年08月03日 | タワー
東京スカイツリー5周年記念の天望回廊入場券を探して、オークションや皆さんのブログを確認しています。その中で、見慣れないパンフレットを見つけ、購入しました。


夜バージョンのスカイツリーパンフレットです。裏面の作成月を見ると、2017年7月第1刷のようです。

これまでのパンフレットは、こちらでした。作成月は2017年3月第1刷です。


入場料金等は変わっていません。

昼バージョンのパンフレットはどうでしょうか。現在のパンフレットです。作成月はこちらも2017年7月第1刷になっていました。


これまでのパンフレットです。発色は少し違いますが、同じ写真ですね。このパンフレットは2017年5月第2刷でした。


何が変わったか中を探してみると、ありました。「下町の夜を彩るライティング」です。



今年の5月18日から登場した、開業5周年記念の新ライティング「幟」が増えています。

この新ライティングを加えるための改定だったわけですね。

パンフレットの昼バージョンと夜バージョンの配布は、時間で分けているのでしょうか。今度は夜に行ってみる必要がありますね。

8月17日には西島三重子さんのライブで東京に行きますが、6時開場、7時開演なので、夜のスカイツリーには行けません。


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町あかり新CD『EXPO町あかり』発売

2017年08月01日 | 音楽
Amazonに予約してあった、町あかりさんの新作CDアルバムが届きました。


町あかりさんは、テレビ東京『なんでも鑑定団』のエンディングテーマ「嫌われたくない」を聴いて以来のファンです。

今回のCDは予約特典があるので、Amazonから購入しました。こちらが予約特典のDVD-Rです。


『魔法都市-witchcraft town-』エンディング曲。クレジットのあるバージョンとないバージョンの2本が収録されています。

Amazonによると「町あかりが主題歌を歌う、勝手に妄想アニメ 魔法都市-witchcraft town-(町あかり×宝塚大学コラボ企画)ED映像のDVD-R」だそうです。

予約特典はタワーレコードやディスクユニオンなど、予約先によって異なります。いずれも未発表曲のCD-Rとのことで、こちらも気になりますね。

CD『EXPO町あかり』の収録曲は全17曲。今のところ「あ・と・で・ね」が一番気に入っています。

「あ・と・で・ね」

もう1曲、映画主題歌「たおやかだ~aki~」のMVがありました。

「たおやかだ~aki~」

「YABOったい」はCDシングルで先行発売されています。


MVもありました。MVはいずれも「ショート・バージョン」です。

「YABOったい」

今回のCDを予約する前に、Amazonでシングルレコード2枚を購入しました。「もぐらたたきのような人」と「最高のセットリスト」です。

「もぐらたたきのような人」はCDシングルでも発売になっています。


Amazonをみていたら、シングルレコードの「もぐらたたきのような人」も発売されていたので購入しました。限定盤です。購入履歴で調べたら、4月9日に注文していました。


「もぐらたたきのような人/あの娘は高画質」

もう一枚のシングルレコードも同時に購入。
 

「最高のセットリスト/メモリーズ・メゾン」

それにしても、昭和歌謡大好きという町あかりさん、ドーナツ盤を販売してくれるなんて、うれしいですね。

前回のブログです。

なんでも鑑定団~嫌われたくない


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