ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

メラニー曲のカバーコレクション(輸入盤)

2018年10月01日 | メラニー
3年ぶりに『メラニー・コレクション』を更新しました。日本盤については、持っているレコード・CDはアップできたのですが、輸入盤はカバーコレクションが残っていました。

ブログでは何回か記していますが、これも随分と前になってしまいました。メインページについては1年に1回は更新したいと考えています。そんな訳で不十分ではありますが、アップすることにしました。

輸入盤の一枚目はニュー・シーカーズのCD、『THE SINGLES』です。メラニーの曲をカバーした3曲、「What Have They Done to My Song, Ma」、「Beautiful People」、「Nickel Song」が収録されています。


「レイ・ダウン」のカバーもありました。Mott the Hoople(モット・ザ・フープル)です。


アルバム『Wildlife』に収録されています。1971年の発売で、当時は当然日本盤のLPも発売されたと思います。今回はCDを入手しました。

メラニーの曲で最もカバーが多いのは、「傷ついた小鳥=What Have They Done to My Song, Ma」です。レイ・チャールズのカバーがあります。

日本盤のシングルレコードを入手していました。


この曲を収録したアルバムは持っていなかったのですが、CD化されているのを知り、入手しました。


このCDを探しているときに、「ザ・カウント・ベイシー・オーケストラ」との「共演」のCDを見つけました。

レイ・チャールズのヴォーカルは1970年代に録音されたもので、「このレイのヴォーカルにカウント・ベイシー・オーケストラのニュー・レコーディングによる演奏をオーバーダブして、ひとつの作品集を完成させることにした」とのことです。


ニーナ・シモンのカバーもあります。


CD『TELL IT LIKE IT IS rarities and unreleased recordings: 1967-1973』 に収録されています。

次に好きな歌手の一人、ジャネットのカバーです。


オリジナルは1973年発売のアルバム『PALABRAS, PROMESAS』に収録されたもので、ベストCD『Todas sus grabaciones en Hispavox 1967-1976』に収録されており、聴くことができます。

次に『Brand New Key(心の扉をあけよう)』のカバーです。輸入盤のCDで見つけることができました。


RASPUTINA(ラスプチナ)。CD『Thanks For The Ether』に収録


Deana Carter(ディアナ・カーター)。CD『everything's gonna be alright』に収録


Kathearine Mcphee(キャサリン・マクフィー)。CD『unbroken』にボーナス・トラックとして収録されています。

いずれもまったく知らない歌手であり、CDでした。

最後に韓国から『The Saddest Thing(涙の贈り物)』のカバーです。


Guckkasten(クッカステン)。CD『サバイバル 私は歌手だ 2-7月コンテスト』に収録されています。

ついでにシングルの輸入盤もアップしました。基本的に購入するのはジャケット付きのシングルレコードで、持っている枚数は少ないです。












ホームページの「メラニー・コレクション」です。

メラニー・コレクション


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