思い描いたとおりに描くのが技術
感じたままを絵にするのが心
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永遠に続くものをしあわせと思い込んでさがしていた。
けれどそんなものはどこにもないのだ。
しあわせはただ今この一瞬にしかない。
しあわせに胡坐をかいていると
次の一瞬にはすべてを失うかもしれない。 . . . 本文を読む
めったに喧嘩しないのに喧嘩になった。
よかったのはその時、心はとても不思議な働きをするのに気付いたことだ。
分かれてからも、心の中は喧嘩が続いているのだ。
相手の喋ったことや動作が波のように繰り返され、その言葉にまた腹を立てる。
自分で自分と喧嘩しているのである。
下手をしたらこれが妄想となって妄想を呼び恐ろしいことになっていく道筋なのかも知れない。自分の心が作り出しているのだ。
それに気付 . . . 本文を読む
下手と思われてもいい
バカと思われてもいい
役立たずと思われてもいい
どんなものであれ
自分であることに意味がある
それを理解すると
あそび心が生まれてくる
人生は楽しいと思える
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心の中にはたくさんの種がある
悲しんでいるときは悲しみの種が自分を押しつぶすほど大きくなる。
でも必ずその後ろにはしあわせの種が隠れている
それを探す気力さえ失わなければ
必ず見えてくるだろう。 . . . 本文を読む
心は渦巻きのように流れている
何度も同じことを繰り返しながら
巡って行く。
心の成長は渦巻きが螺旋に変わった時に起こる
渦巻きを螺旋に変える力は
懸命に生きようとする力に他ならない . . . 本文を読む