母の卒寿を祝おうと、母とわが兄弟姉妹4組の夫婦連れで、人吉~五木村~五家荘を旅してからやがて12年。旅行好きだった亡父が特に好きだった県南を巡ってみようと思い立っての家族旅行だった。
12年の歳月が流れ、今年101歳を迎えた母は、幸い何とか生きながらえているが、一緒に旅した義兄(姉婿)と弟は既に鬼籍に入った。僕を含め残った兄弟姉妹もみな健康面で問題を抱えており、家族旅行の再現は難しそうだ。
毎年この時季になると決まってこの旅行のことを懐かしく思い出している。
青井阿蘇神社に参拝
小雨の中、樅木の吊橋を渡って五家荘へ向かう
宿泊でお世話になった人吉旅館の女将さんと娘の嘉恵さん
嘉恵さんは当時「少女舞踊団 ザ・わらべ」に所属していた。(真ん中が嘉恵さん)
12年の歳月が流れ、今年101歳を迎えた母は、幸い何とか生きながらえているが、一緒に旅した義兄(姉婿)と弟は既に鬼籍に入った。僕を含め残った兄弟姉妹もみな健康面で問題を抱えており、家族旅行の再現は難しそうだ。
毎年この時季になると決まってこの旅行のことを懐かしく思い出している。
青井阿蘇神社に参拝
小雨の中、樅木の吊橋を渡って五家荘へ向かう
宿泊でお世話になった人吉旅館の女将さんと娘の嘉恵さん
嘉恵さんは当時「少女舞踊団 ザ・わらべ」に所属していた。(真ん中が嘉恵さん)
母がまだボケずに生活してくれて助かっています!(^^)!
12年前の家族旅行は一生の思い出であり、おっしゃるとおり宝物となりました。
コロナ禍の中で亡くなった弟は最期を見送ることができなくていまだに心残りですが、彼にとってもこの旅行を忘れがたい思い出として旅立ってくれたと思っています。
今もきっと頭も体もしゃっきでおられると思います。
12年前 お子様たち皆さまが揃ってお母様と旅行されて良かったです。
今はもう亡くなった方もおられるのですね。
楽しかった宝物のような思い出が残りました。
そういう思い出を作ってやりたかったですが母の最晩年は
コロナで面会もままならず 9ヵ月も会えずじまいの末
施設から訃報が入りました。今思ってもそれがとても残念です。