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この記事を見て50年前の懐かしい思い出が甦った。昭和48年(1973)10月、RKKは放送開始20周年の特別番組をやった。番組の企画として中継車が市内を回った。たまたまわが家の近くを中継車が通りかかり、生まれたばかりの長男を抱いて歩いていた家内がつかまった。そして、スペシャル・インタビュアーの永六輔さんが家内にマイクを向けた。そして永さんはギャグのつもりか、家内に抱かれた長男にもマイクを向けた。長男はひとこと「グー(goo !)」と言った。仕事でいなかった僕は帰宅後、そんな顛末を家内から聞いた。するとたまたま放送を聞いていた僕の同級生が「放送聞いたぞ!」と電話をくれた。その赤ん坊だった長男も今年50歳を迎える。
♪上を向いて歩こう
歌:坂本九 作詞:永六輔 作曲:中村八大
そうですか。せがれさんがもうそんなお歳になられたのですね。
坂本さんが生きておられたら……。
あの事故さえなかったらと、ときどきそう思います。
福岡の老舗ラジオは毎日系だと思いますがRKBでしたね。
開局当初ラジオ九州(Radio Kyushu Broadcasting)という局名であったことに由来するようです。
>そして永さんはギャグのつもりか、家内に抱かれた長男にもマイクを向けた。長男はひとこと「グー(goo !)」と言った。
最高ですね!(笑)
ん?「放送聞いたぞ!」ってこれはテレビ映像ではなかったんですか?
>その赤ん坊だった長男も今年50歳を迎える。
うわっ、我が一人息子は43歳です。
私は、FUSAさんより年下ですが7年遅れの人生なんですね(笑)
まあ、人生いろいろありますが、今家内と息子の家の家計の心配をしています。
有難うございました。
あらためて実感しました。
九・六・八のトリオも皆さん鬼籍に入られましたし、全米ナンバーワンヒットも、今は昔の夢まぼろしのような気がします。
家内と息子が永六輔さんにインタビューを受けたのはラジオ放送開局20周年特別番組でした。
息子が50になってもやっぱり子供の時のように心配してしまいますね(笑)