徒然なか話

誰も聞いてくれないおやじのしょうもない話

パソコンプリンターの当たり外れ

2011-10-12 22:37:36 | ビジネス
 パソコンのプリンターはもう10数年来、E社の製品を使っている。いつも最も売れ筋の機種を選んでいるが、これまで使ったプリンターはだいたい3~4年で買い替えてきた。その中でも今年の6月まで使ったプリンターなどは7年くらい使っていて、その間ほとんど故障もなく酷使に耐えてくれた。いつも家内と「このプリンターがわが家で一番働き者だな」などと冗談を言っていたくらいだ。そのプリンターに漸く寿命が近づいたのか、不具合が出始めたので名残惜しかったが6月に新品に替えた。ところがこの新品のプリンターが最初から不具合続き。特に困ったのが用紙の吸い込みや送り。僕はハガキを数百枚とか写真を数十枚単位で印刷することが度々あるが、セットした用紙の最後の方になると5枚くらいをいっぺんに吸い込んでしまい、ハガキや写真用紙にインクが付着して使えなくなってしまう。普通紙だったらまだ我慢もするが、高価な用紙が度々無駄になるのは我慢ならない。とうとう頭にきて今日、購入したパソコンショップで新品に交換してもらった。先代のプリンターの優秀さと比べてあまりの格差。新製品の方が性能がよくなるとは限らないことをあらためて思い知らされた。


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