フェイスブックには「思い出」という機能があり、過去の同じ日に投稿した記事がランダム(?)に選ばれて表示され、その記事をシェアするとタイムラインに再表示されるという、少々「余計なお世話」的な機能だ。僕は一度も「思い出」をシェアしたことがない。記事を再掲する場合は自分の意思で選びたいからだ。
今日は、7年前の2014年4月2日の記事が「思い出」としてピックアップされていた。もちろんシェアはしなかったが、今は見ることができない熊本地震前の熊本城の貴重な風景写真だった。ブログを確認すると、この日は別の記事を投稿していたので、ブログの方に投稿することにした。
今日は、7年前の2014年4月2日の記事が「思い出」としてピックアップされていた。もちろんシェアはしなかったが、今は見ることができない熊本地震前の熊本城の貴重な風景写真だった。ブログを確認すると、この日は別の記事を投稿していたので、ブログの方に投稿することにした。
知ってます、知ってます。
自分のメモではありますが、シェアしたいと思うものはごく少ないですね。
>「余計なお世話」
はっはっは、そう感じることの方が多いです。
>熊本地震前の熊本城の貴重な風景写真
いや、これは嬉しいですね。
まるでアルバムだと思います。
>今は立入規制されている西出丸外の薬研堀で走り回る女生徒たち
>熊本地震で崩落した百間石垣西端(二の丸御門)の石垣の上に立つ女子たち
何とも素晴らしいメモリアルです。
有難うございました。
これらの写真をブログではリアルタイムで使わなかったのは、おそらく当時としてはごくありふれた風景と思っていたのでしょうね。
今となっては私が生きているうちにはおそらく見られぬ風景になるでしょう。
長い時間が必要だろうと考えていた頃、完了の知らせは来るのだろうかと案じていた頃を思い出します。
復興される建物は別として、大半の建物は解体されると思い出さえも消えてしまいます。
過去のアルバムも、大事なことを教えてくれる物なのですね。