熊本地震の前震から今日で6年。短かかったようでもあり、長かったようでもある。加藤神社へ向かって歩いているとサイレンが鳴り始めた。黙祷の合図だなと思い、立ち止まって1分間の黙祷。
熊本県庁で行われた追悼式で蒲島知事は「誰一人取り残されることなく安心して暮らせる熊本を築いていく」と誓いの言葉を述べていたが、はたして確実にそうなるような施策が打たれているのかどうか点検し直す必要があると思う。

午前10時のサイレンを合図に手を合わせ黙祷する子どもたち

鎮魂と復興への祈りを込めて
▼嵐の熊本地震被災者への応援メッセージソングとして歌われた「ふるさと」
熊本県庁で行われた追悼式で蒲島知事は「誰一人取り残されることなく安心して暮らせる熊本を築いていく」と誓いの言葉を述べていたが、はたして確実にそうなるような施策が打たれているのかどうか点検し直す必要があると思う。

午前10時のサイレンを合図に手を合わせ黙祷する子どもたち

鎮魂と復興への祈りを込めて
▼嵐の熊本地震被災者への応援メッセージソングとして歌われた「ふるさと」
(作詞:小山薫堂 作曲:youth case)
千葉に大風が接近するとかの報道でもブルーシートだらけで、3.11の東北は勿論、既に遥か昔と思える阪神大震災ですら被害者救済が成されていない。
日本って、こんな程度の国だったのかと思う最近です。
何をもって「誰一人取り残さない」と言えるのか、具体的な言及はありませんのでね。
もう既に取り残された状態の被災者は大勢いるような気がします。
なつかしい匂いの町に 帰りたくなる~
こんな歌が唄われていたとは知りませんでした。いい歌です!
地震から6年が過ぎて、また涙を流された人、その日の恐怖が蘇った人もおられると思います。
熊本地震で犠牲になられた方々のご冥福をお祈りしますとともに、被災された方々にお見舞い申し上げます。
二枚の写真が心に染みます。
有難うございました。
上の写真はテレビの画面を写したものですが、実は私も近くにいたんですよ(^^♪
阪神・淡路大震災も同じだと思いますが、被災者の子どもたちの中には運命が変わってしまった子も多いと聞きますと胸が痛くなります。
暖かいお言葉ありがとうございます。