ミノルタの35mmマニュアルフォーカスレンズ、AUTO W.ROKKOR-HG 35mm F2.8です。
MDやMCよりもさらに前の時代の1965年頃に製造されたもののようです。HGですので6群7枚で、前玉が2枚の凸レンズからなるトロフォーカスタイプです。

レンズ構成 6群7枚
最短撮影距離 0.4m
重量 281g
フィルター径 55mm
さて写りのほうはどうでしょうか。絞り開放では少し甘く、口径食の影響もあり、なかなか特徴的な描写となります。

でもF4まで絞ればきっちりした絵になります。

こういう絵では、うしろボケが柔らかくて、とてもきれいです。

いずれもSONY α7+AUTO W.ROKKOR-HG 35mm F2.8
今から50年以上前のレンズですが、十分使えます。当時としてはかなり優秀なレンズだったのでしょうね。
MDやMCよりもさらに前の時代の1965年頃に製造されたもののようです。HGですので6群7枚で、前玉が2枚の凸レンズからなるトロフォーカスタイプです。

レンズ構成 6群7枚
最短撮影距離 0.4m
重量 281g
フィルター径 55mm
さて写りのほうはどうでしょうか。絞り開放では少し甘く、口径食の影響もあり、なかなか特徴的な描写となります。

でもF4まで絞ればきっちりした絵になります。

こういう絵では、うしろボケが柔らかくて、とてもきれいです。

いずれもSONY α7+AUTO W.ROKKOR-HG 35mm F2.8
今から50年以上前のレンズですが、十分使えます。当時としてはかなり優秀なレンズだったのでしょうね。