CanonのMF時代の広角レンズFD 28mm F2.8 S.C.です。
レンズ構成 7群7枚
最短撮影距離 0.3m
重量 230g
フィルター径 55mm
このレンズは性能と使いやすさ、そして小型化を達成したレンズとのこと。ただ小型化のためでしょうか、絞り羽が5枚です。この当時のキヤノンFDレンズの絞り羽は5枚のものが比較的多いように思えます。
写りのほうはどうでしょうか。まずは近接撮影。28mmの絞り開放でもこのくらいのボケが出ます。
四隅も十分に解像しています。

SONY α7+Canon FD 28mm F2.8 S.C.
地味なレンズですが、写りは結構しっかりしています。できるやつです。